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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/
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685: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/25(日) 12:28:08.88 ID:eIdDsFH8 >>682 全くスレチだが、ライト兄弟や、世界最初のCPUチップ Intel 4004を思い出した 最初は、どちらも 今から思うと”おもちゃ”だったよね(^^; https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E5%85%84%E5%BC%9F ライト兄弟(ライトきょうだい、英: Wright Brothers)は、アメリカ出身の動力飛行機の発明者[注 1]で世界初の飛行機パイロット。世界最先端のグライダーパイロットでもある。自転車屋[注 2]をしながら兄弟で研究を続け、1903年に世界初の有人動力飛行に成功した。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB Intel https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_4004 Intel 4004 歴史 4004は日本のビジコン社とインテルによる共同開発である。 4004は日本のビジコン社とインテルによる共同開発である。 1969年、ビジコンはプログラム制御[4]の電卓を計画し、インテルにそのためのチップセットの開発を依頼していた。ビジコンの当初案では、マクロ命令による制御で、10個前後[5]のチップが必要というものだった。これは電卓としては汎用(プログラム次第でいろいろな電卓ができる)だが、電卓用という意味では専用のチップ、というものであった。 これに対し、当時のインテルの規模ではそれだけ多くの種類のチップを同時に開発するのは手に余るため、インテルの技術者テッド・ホフは、ワード長が4ビットであることを除けば、汎用のコンピュータそのものという構成を提案した。複数桁の演算処理は、1桁(4ビット)の演算の反復で置き換えればよく、また、外部機器の制御も、ソフトウェアによる制御に置き換えればよい、というのである。これにより開発するチップの種類を削減した。1969年8月末のことで、マイクロプロセッサの原点となった。 このアイディアにもとづき、嶋正利とフェデリコ・ファジンが中心となって、嶋が論理設計しファジンが物理設計(回路設計とマスクレイアウト)を行い、4004は完成した。 当初の契約では、このチップはビジコンに対する専売となっていたが、チップの汎用性に気付いたインテルが他への販売を希望し、一方でビジコン側は資金の要求があった事から、契約金の一部をビジコンに払い戻すことでインテルはチップの販売権を得て、1971年11月15日に4004として出荷が開始された。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/685
686: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/25(日) 12:42:15.98 ID:eIdDsFH8 >>685 つづき 文献 嶋正利『マイクロコンピュータの誕生 ──わが青春の4004』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B6%8B%E6%AD%A3%E5%88%A9 嶋 正利(しま まさとし、1943年8月22日 - )は、日本のマイクロプロセッサアーキテクト。 会津大学教授、AOIテクノロジー株式会社代表取締役社長などを歴任した。 生い立ち 1943年、静岡県静岡市に生まれた。静岡県立静岡高等学校を卒業後、東北大学理学部化学第二学科に進学した。化学を専攻していたが、同じ研究室の先輩から「嶋、世の中には、電子で動く、電子計算機があるんだ。いろんな物質の構造式を見つけ出すソフトもある」といった話を聞いていた[3]。 日本計算機販売 1967年、日本計算機販売(株)(後のビジコン。以下ではビジコンと書く)に入社した[注 2]。 https://www.kyotoprize.org/laureates 京都賞 https://www.kyotoprize.org/laureates/masatoshi_shima/ 第13回(1997)受賞 先端技術部門 エレクトロニクス 嶋 正利 / 半導体技術者 贈賞理由 フェデリコ・ファジン博士、マーシャン・エドワード・ホフJr.博士、スタンレー・メイザー氏、嶋正利博士達4人のグループは、共同で1971年に世界最初の汎用マイクロプロセッサ4004を開発し、現代社会に絶大なインパクトを与え、世界の産業構造と社会構造に大きな変革をもたらした。 4氏が開発したマイクロプロセッサ4004は、3mm×4mmのシリコンチップ一枚の上に2300個のトランジスタを集積し、その能力は初期のコンピュータの時代には、一つの部屋を占有する程の大きさであった中央処理装置(CPU)の機能に匹敵するほどの革新的なものであった。 (引用終り) 嶋 正利さん、東北大学理学部化学だったけど、Intel 4004の設計をしたんだ すごい人だよな(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/686
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