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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/
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678: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/24(土) 12:49:34.32 ID:i6I9Q5ne >>677 つづき 語源と由来 HALはIBMを1文字ずつ前にずらして命名されたとする説(H←I、A←B、L←M/IBMより一歩先行くコンピュータを意味させている)が根強いが、監督のスタンリー・キューブリックや、共同脚本のアーサー・C・クラークはそれを否定している 小説『2010年宇宙の旅』では、チャンドラー博士自らIBM説を否定するくだりがある。しかし、アーサー・C・クラークは後年になってからIBM社がこの説を迷惑がっているどころか半ば自慢しているらしいと聞き及び、著書「3001年終局への旅」のあとがきで「今後はこの説の間違いを正す試みを放棄する」と述べている 小説では Heuristically programmed ALgorithmic computer (発見的な(ヒューリスティクス)プログラムをされたアルゴリズム的コンピュータ)の頭文字ということになっており、キューブリックも「アーサー・C・クラークと僕がコンピューターをHALと名づけたのは、HALの二つの学習様式である『発見的(heuristic)』と『アルゴリズムの(algorithmic)』の頭文字を取ったからだ」と述べている もう一つのHAL スペースシャトルの機上コンピュータにはシャトル専用のプログラミング言語が用いられており、これを「HAL/S」(英:high-order assembly language/shuttle)という。もともと「HAL」のネーミングはIntermetrics社創業メンバーの一人が、MACの開発に携わった J. Halcombe Laning 博士に敬意を表するためにつけた名前であるという (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/678
679: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/24(土) 12:50:49.36 ID:i6I9Q5ne >>678 補足 >HALはIBMを1文字ずつ前にずらして命名されたとする説(H←I、A←B、L←M/IBMより一歩先行くコンピュータを意味させている)が根強い この説が一番有名だね(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/679
682: 132人目の素数さん [sage] 2020/10/25(日) 09:59:14.28 ID:5A2Fdkdl >>677-679 関数型プログラミング言語の原型が、 電子計算機より先にできていた件 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Unlambda https://ja.wikipedia.org/wiki/Unlambda Unlambda(アンラムダ)はコンビネータ論理とラムダ計算に基づく、 仕様の小さな、ほぼ純粋な関数型言語のプログラミング言語である。 コンビネータ論理 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%AB%96%E7%90%86 コンビネータ論理(Combinatory Logic、組み合わせ論理)は、 モイセイ・シェインフィンケリ(露: Моисей Эльевич Шейнфинкель、英: Moses Ilyich Schönfinkel)と ハスケル・カリー(英: Haskell Brooks Curry)によって、 記号論理での変数を消去するために導入された記法である。 最近では、計算機科学において計算の理論的モデルで利用されてきている。 また、関数型プログラミング言語の理論(意味論など)や実装にも応用がある。 ラムダ計算 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%83%80%E8%A8%88%E7%AE%97 ラムダ計算(ラムダけいさん、英語: lambda calculus)は、 計算模型のひとつで、計算の実行を関数への引数の評価(英語: evaluation)と 適用(英語: application)としてモデル化・抽象化した計算体系である。 ラムダ算法とも言う。 関数を表現する式に文字ラムダ (λ) を使うという慣習からその名がある。 アロンゾ・チャーチとスティーヴン・コール・クリーネによって 1930年代に考案された。 1936年にチャーチはラムダ計算を用いて一階述語論理の決定可能性問題を (否定的に)解いた。 ラムダ計算は「計算可能な関数」とはなにかを定義するために 用いられることもある。 計算の意味論や型理論など、計算機科学のいろいろなところで使われており、 特にLISP、ML、Haskellといった関数型プログラミング言語の理論的基盤として、 その誕生に大きな役割を果たした。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 先生、これであってますよね? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/682
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