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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/
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419: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/12(月) 21:54:26.91 ID:uhfnmhnr >>418 それが、天命ならしかたあるまい だが、現実には、IUTは仏 Lille Universityとか、応援団が結成されているからなー 世界的にも認められつつあるってことじゃないか (参考) http://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~bcollas/IUT/IUT-participants.html Promenade in Inter-Universal Teichmuller Theory List of Participants Niels Borne, Lille University, France; Raf Cluckers, CNRS Lille University, France & KU Leuven, Belgium; Benjamin Collas, RIMS - Kyoto University, Japan; Pierre Debes, Lille University, France; Ivan Fesenko, Nottingham University, UK; Benoit Fresse, Lille University, France; Julien Hauseux, Lille University, France; Yuichiro Hoshi, RIMS - Kyoto University, Japan; Fumiharu Kato, Tokyo Institute of Technology, Japan; Arata Minamide, RIMS - Kyoto University, Japan; Shinichi Mochizuki, RIMS - Kyoto, Japan; Wojciech Porowski, Nottingham University, UK; Lorenzo Ramero, Lille University, France; Koichiro Sawada, Osaka University, Japan; Shota Tsujimura, RIMS - Kyoto University, Japan; Yasuhiro Wakabayashi, Tokyo Institute of Technology, Japan; Seidai Yasuda, Osaka University, Japan (TBC); Shigetoshi Yokoyama, Gunma University, Japan; 計18名 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/419
420: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/12(月) 22:07:46.47 ID:uhfnmhnr >>419 IUTでABCが証明できるなら 下記の トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 以下、ごっそり証明できる これほどのインパクトのあるABC予想が証明できるなら、IUTが忘れ去られるとか無視されるって、ありえないでしょ https://ja.wikipedia.org/wiki/ABC%E4%BA%88%E6%83%B3 ABC予想 得られる結果の例 abc予想を真だと仮定すると多数の系が得られる。その中には既に知られている結果もあれば(予想の提出後に予想とは独立に証明されたものもある) トゥエ=ジーゲル=ロスの定理 代数的数のディオファントス近似に関する定理 フェルマーの最終定理 ただし指数が十分大きい場合(どの程度大きければよいかは K(ε) に依る) モーデル予想(ファルティングスの定理) (Elkies 1991) エルデシュ=ウッズ予想(英語版) ただし有限個の反例を除く (Langevin 1993) 非ヴィーフェリッヒ素数(英語版)が無限個存在すること (Silverman 1988)。 弱い形のマーシャル・ホール予想(英語版) 平方数と立方数の間隔に関する予想 (Nitaj 1996)。 フェルマー=カタラン予想 フェルマーの最終定理の拡張であり、冪の和である冪を扱う (Pomerance 2008) ルジャンドル記号を用いて記述したディリクレのL関数 L(s, (-d/.)) がジーゲル零点(英語版)を持たないこと (正確には、このためには上で紹介している有理整数を扱うabc予想に加えて、代数体上の一様な abc予想を用いる。)(Granville & Stark 2000)。 Schinzel?Tijdeman theorem P を少なくとも3つ以上の単根を持つ多項式とすると、P(1),P(2),P(3), … の中には高々有限個しか累乗数が存在しない、という定理 (1976)[32]。 ティーデマンの定理(英語版)の一般化 ym = xn + k が持つ解の個数について。ティーデマンの定理は k = 1 の場合を述べている。また、Aym = Bxn + k が持つ解の個数に関するピライ予想 (1931)。 グランヴィル=ランジュバン予想(英語版)と同値 修正したスピロ予想。 これは境界として rad (abc)^6/5+εを与える (Oesterle 1988) 任意の整数A について、n! + A = k2 が有限個の解しか持たないこと(一般化されたブロカールの問題)(D?browski 1996) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/420
428: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/13(火) 07:21:18.92 ID:Nk0YN5V9 >>421 誤変換訂正 学歴は、維新さんは、自称東大数学科修士終了というのです ↓ 学歴は、維新さんは、自称東大数学科修士修了というのです >>422 >誰からも相手にされない 現実には、IUTは仏 Lille Universityとか、応援団が結成されている(>>419) >>424 >ヒルベルトの問10で否定されてるからディオファントス方程式で解決はできないよ どの予想の話かな? >ヒルベルトの問10は、下記「一般的な解法は存在しない」であって、個別のディオファントス方程式には個別の解法があっていいと思うよ (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE23%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C ヒルベルトの23の問題 第10問題 詳細は「ヒルベルトの第10問題(英語版)」を参照 ディオファントス方程式の可解性の決定問題 1970年、ユーリ・マチャセビッチが否定的に解決。ディオファントス方程式がどのような場合に整数解を持つかを決定付けるような一般的な解法は存在しないことを示した。 (引用終り) >>425 同意 >>427 維新さん、ご苦労w(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/428
508: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 2020/10/17(土) 08:11:25.48 ID:02Kfs2KS >>505 補足 1.IUTアンチ、特に維新さん、些末なことを針小棒大に妄想して、IUT不成立を主張する いわく、玉川が(審査過程を)「墓場まで持っていく」といったから、「審査でずるしている」とかね 2.しかしながら、数学での論文査読パスは、一次審査でしかない その後、各人の数学者たちが、日常の研究活動の中で、不断の検証とそれをさらに発展させる研究を通じて、その論文の正しさが確立されていくべきものです 3.数学の論文は、教典ではない。どんな大論文であれ、一つの通過点でしかない さらに高い立場と視点から、論文の正しさが、何度も繰返し検証されていくものです 4. Kirti Joshi 氏が、やったこと、やろうとしていることは、正にそれ(>>502) ノート[Jos20a]で、[Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]のいくつかの解釈に対する彼自身のアプローチを概説した それを仲間内に回覧したところ、Peter Scholze氏から指摘があって、そこを補強した。それが、この論文だという(>>502) 5.重要なポイントは、Kirti Joshi 氏は、望月IUT [Moc12a;Moc12b;Moc12c;Moc12d]は正しいと思っているわけ で、彼自身の独自の手法での解釈アプローチをしたってこと 彼の手法は、IUTとはまた別だという。特にラベル付けの部分でね ( ”I understand, crucial to [Moc12a; Moc12b; Moc12c; Moc12d], but produced in loc. cit *). by entirely different means (for more on this labeling problem see Section 3). ”(>>480)) 6.ご存知と思うが、この”ラベル付け”問題が、SSからの指摘で取り上げられていた 7.そんなこんなで、いま4月のRIMSの記者会見から半年経って、上記のKirti Joshi 氏とか、Promenade in IUT(>>419)とか、IUTを消化吸収して数学を進めていこうという動きが出ている そして、来年は4つのIUT国際会議があるのです 8.IUTの数学は、着実に前進しているのです つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/508
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