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Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 (1002レス)
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 49 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/
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368: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2020/10/10(土) 13:33:00.79 ID:9Sqq12HI >>361 >例えば、今年ノーベル物理学賞をとった、ロジャー・ペンローズだが >不完全性定理がお気に召さないようで、とあるベストセラー本で >「数学の無矛盾性は、形式的証明はできなくても、人間には分かる!」 >とトンデモな主張をして、ロジシャン達から集中砲火を食らった それが、実に日本的な価値観じゃね?(^^ 空気読み読み、「間違ったらはずかしいから、自分の意見は言えません」か? ”ジンコウモタカズヘモヒラズ” 存在感希薄で、自分が空気になっているが如し ペンローズ氏は間違ったことも言ったかも知れないが、彼の業績は評価され、ノーベル賞 維新さんは、”屁”みたいな発言ばかり。「くさい、くさい」ww(^^; (参考) https://kotobank.jp/word/%E6%B2%88%E9%A6%99%E3%82%82%E7%84%9A%E3%81%8B%E3%81%9A%E5%B1%81%E3%82%82%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%9A-537320 沈香も焚かず屁もひらず(読み)ジンコウモタカズヘモヒラズ デジタル大辞泉の解説 特によいところもないが、悪いところもなくて、平々凡々であることのたとえ。 https://mainichi.jp/articles/20201007/k00/00m/040/049000c 「数学の天才」 ペンローズ氏のノーベル賞決定に佐藤文隆・京大名誉教授が喜び 毎日新聞2020年10月7日 11時09分 今年のノーベル物理学賞に決まった英オックスフォード大のロジャー・ペンローズ名誉教授(89)と同じ分野の研究を続け、日本に招待するなど交流を続けてきた京都大名誉教授の佐藤文隆さん(82)は6日夜、取材に応じ「(ペンローズ氏には)憧れていた部分がある。『おめでとう』という言葉をかけたい」と快挙を喜んだ。 1986年に来日した際のロジャー・ペンローズさん(右)と佐藤文隆さん=佐藤さん提供 ペンローズ氏は1965年、アインシュタインの一般相対性理論に基づき、ブラックホールの存在を説明できると示したことが評価された。佐藤さんは「アインシュタイン以降、発展がなかったが、事象を図式的に示し、新しい路線を切り開いた。数学の天才なので、(数学界の最高の賞とされる)フィールズ賞を受賞するだろうと思っていた」と評す。 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/368
369: 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [sage] 2020/10/10(土) 13:33:31.48 ID:9Sqq12HI >>368 つづき https://www.gentosha.jp/article/16680/ gentosha 2020.10.09 更新 ツイート 祝・ノーベル物理学賞!ブラックホール理論の基礎をつくったペンローズ博士とホーキング博士 大栗博司 2020年のノーベル物理学賞は、ブラックホールの存在を理論的に証明したオックスフォード大学のロジャー・ペンローズ教授と、銀河系の中心にあると言われていた超巨大ブラックホールの存在を観測で証明した、独マックスプランク地球外物理学研究所のラインハルト・ゲンツェル所長、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校のアンドレア・ゲズ教授が受賞しました。おめでとうございます! 受賞理由となったペンローズ教授の研究は、2018年に亡くなったスティーブン・ホーキング博士と共同で行ったものでした。ホーキング博士が存命だったら、二人で受賞していたかもしれません。 二人の研究はどんなものだったのか? 物理学者で東京大学カブリIPMU機構長・大栗博司さんの著書『重力とは何か』から、大栗さん直筆の二人の似顔絵とともに、抜粋して解説します 最初に登場したのは、イギリスの天才的な数理物理学者ロジャー・ペンローズです。彼はトポロジーという現代数学の分野における最新の手法を導入して、アインシュタイン方程式に取り組みました。 もともとアインシュタイン方程式は解くのが難しく、その厳密解は数えるほどしか知られていません。たとえば観測に必要な重力波の予想などは、紙と鉛筆では計算できないので、スーパー・コンピュータを使ったシミュレーションも行われています。しかしペンローズは、そんなアインシュタインの方程式を直接解かなくても、解の一般的な性質がわかる方法を編み出しました。 その具体的なプロセスは高度な数学の話になるので、割愛します。結論だけ言えば、どんなに形の不規則な星でも、ブラックホールになれば特異点は避けられません。もともとの形とは関係なく、質量があるところより小さい領域に集中すると、重力崩壊は後戻りすることがない。そのため有限の時間で特異点が生じることが、一般的に証明されました。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/369
373: 132人目の素数さん [] 2020/10/10(土) 15:49:40.92 ID:0l/16VXN >>368 考えるのは勝手だが、著書に書く前に、専門家に訊くことはできた筈 そうしなかった理由は不明だが、結果としては大失敗だったな 人間、専門外のことについては、謙虚さが必要だよ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1600350445/373
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