[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 (1002レス)
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877(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/02/19(水)11:14 ID:TtPt7jCK(2/4) AAS
>>876 補足
分かり易く例えで説明する
・ランダムを直感的に考えて、決定番号dが属する自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶことを考えよう
・さて、我々が日常生活し考えている100兆くらいの数は、自然数N全体のほんの一部にすぎない
いわゆる天文学的に大きな数も また同じで、所詮有限にすぎない
・コンピュータ内で数を扱うとして、まともに固定小数点の数として扱えば、桁あふれを起こして、コンピュータメモリ内に収まらない
天文学では、指数を使ったりするけれども、>>876のように極限を考えると、それでも 極限の途中で、指数でさえ コンピュータメモリ内に収まらない
省17
882(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/02/19(水)18:25 ID:TtPt7jCK(4/4) AAS
>>877 補足の追加
1.下記の 時枝記事で、可算無限数列の任意の箱の中の数は、他の数と独立・無関係と仮定する(大学教程の確率論のiidより)
2.時枝記事では、可算無限数列X=(x1,x2,・・・)に対して、あるxiなる箱の数が、確率99/100で的中できるという
3.しかし、xiから他の箱の数を見たとき、独立・無関係なので、数列のシッポは無関係だし、どの同値類になるかも無関係で、まして代表も関係ない。決定番号も関係無い!!
4.時枝記事の通りに、決定番号d=iで、i+1の箱を開けて、代表のriの数で、「xi=ri」(代表のi番目と等しい) だろうと言われても
上記3の通り、「xiとriとは、全く無関係」だから、当たってもたまたまでしかない
”確率99/100で的中”なんで、ゴマカシ以外の何物でもないということです
省13
883: 2020/02/19(水)19:05 ID:I7dLMQQO(1) AAS
>>876 >>877
> 極限で考えれば良い
時枝記事の数列(R^Nの元)は極限値にいたるまでの無限個の数字です
極限をとって有限を無限にするということはある番号から先の無限個の数列の
数字を指定するということなので
> 決定番号dが、如何にも我々の知っている有限の数の範囲になるが如くの錯覚をさせている
> (本当はここ極限です)
省9
892: 2020/02/19(水)19:35 ID:8K6AO46k(9/14) AAS
>>877
>分かり易く例えで説明する
分かりやすく間違ってるね
>”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”
>という ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、
>手品のタネになっている
「一点の測度が与えられない」という意味なら正しい
省35
918(1): 2020/02/19(水)22:23 ID:nnXPVhDc(5/9) AAS
>>877
>・戻ると、”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という ランダムネスの定義が、本当は出来ずに、手品のタネになっている
戻ってない。時枝戦略は N からではなく {d1,d2,...,d100} からランダムに選んでいるから。
勝手に戦略を改竄しておいてランダムネスの定義が出来ないなどと言いがかりを付ける詐欺師に数学は無理。諦めてスレ閉じましょう。
919: 2020/02/19(水)22:28 ID:nnXPVhDc(6/9) AAS
>>877
>決定番号dが、如何にも我々の知っている有限の数の範囲になるが如くの錯覚をさせている(本当はここ極限です)
決定番号はその定義より自然数ですよ?どの自然数も有限ですよ?
錯覚(錯乱?)してるのはあなたですね
945(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/02/20(木)11:41 ID:l5VtMK08(1/8) AAS
>>877より 補足
>By a conglomerability assumption, we could then conclude that P(X<=Y)=0, which would be absurd as the same reasoning would also show that P(Y<=X)=0.
1.”conglomerability assumption”の定義が、正直いまいち分らないが、ここではσ加法性を一般化したものくらいにしておく
(以下では、厳密な定義は使わないので。もし詳しい人がいたら、教えてください。)
2.いま、自然数の集合Nで、変数X,Y∈N とする
3.変数Xが先に決まっている場合の事後確率で、
X=m(定数)として、 Y < X(=m) となる確率
省23
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