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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/
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587: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/02/16(日) 00:07:28 ID:3HCL8TTE >>586 つづき さて、Hart氏のRemarkが、反例になっていることの説明下記 1.有理数は、後半の無限の循環節(以下循環節と略す)と前半の有限の非循環節(以下非循環節と略す)に分けられる (有限小数は、循環節が全て0と考える) 2.時枝記事にならって、有理数のシッポの数列を知る その部分が、まだ循環節の中と思えるなら、循環パターンから、知った数の1つ前の未知の数の推測が可能(循環パターンが的中に役立つ情報になる) 3.しかし、すでに循環節の外(非循環節)と分かれば、シッポの数列の情報は無意味 4.game2の場合では、時枝記事の手法(シッポのみを開ける)だけではなく、 ルール通り、xiより先頭側の1からxi-1までを知ることで、xiが循環節の内か外かをかなり確実に判断できるだろう 5.問題は、xiが循環節の内か外かの境界に存在する場合だが、これは循環節の外として扱えば良い 6.上記の考察から、 循環節の内なら、同値類の代表との比較は無意味で、算数の問題にすぎない 循環節の外なら、game1と同じであり、かつ有限の非循環節の話で、Hart氏のRemarkの通り(独立同分布で的中率は1/10)の反例になります QED game2の方が、反例の意味が分かり易いと思うな(^^; game1は、循環節が無いケース、つまり無理数パターンと思えば、分り易いだろう 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/587
592: 132人目の素数さん [] 2020/02/16(日) 01:16:33 ID:+0BaO7jP >>587 ああ、箱が有限個の場合が反例と言っていたのかw あまりにバカ発言なので気付かなかったw 時枝問題にしろgame1にしろThe modificationにしろ箱は無限個なので却下w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/592
593: 132人目の素数さん [] 2020/02/16(日) 01:49:18 ID:+0BaO7jP >>587 おまえは「時枝戦略を使わなければ当たらないことがある」と言ってるに過ぎないんだが、それで何を示した気になってるの? 頭大丈夫? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/593
595: 132人目の素数さん [] 2020/02/16(日) 08:12:02 ID:e/25rw+d >>587 >循環節の内なら、同値類の代表との比較は無意味で、算数の問題にすぎない 無意味ではない 循環節を知ること=代表を知ること、だから 有限小数全体によるgame3の場合には、 すでに同値類の代表が分かってるから 「中身が0の箱を当てる」と明確に言える http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/595
596: 132人目の素数さん [] 2020/02/16(日) 08:15:43 ID:e/25rw+d >>587 >後半の無限の循環節(以下循環節と略す)と >前半の有限の非循環節(以下非循環節と略す) Set Aは言葉の使い方が粗雑 精神が粗雑な野蛮人なんだな 「半分」じゃないだろ、 前部の非循環節は有限で 後部の循環節は無限 これを「前半」「後半」と呼ぶのが馬鹿 ああ、言い訳はするな 絶対にするな おまえが間違ってる それだけ認めろ 受け入れろ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/596
603: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/02/16(日) 09:50:44 ID:3HCL8TTE >>587 補足 > 1.有理数は、後半の無限の循環節(以下循環節と略す)と前半の有限の非循環節(以下非循環節と略す)に分けられる > (有限小数は、循環節が全て0と考える) 1.ここ、単純なモデルで、有理数を簡単に、非循環節と循環節に分けた 2.しかし、例えば循環節で長さ3で ・・・123 123・・・として(この場合を正則とする) 例えば、・・・133 123・・・ と、一見循環節の中に、イレギュラーに”133”などがあると 「・・・133」の部分は、非循環節になる 3.そういう非正則な場合を考えると >>587の単純なモデルで論じられない例外的な場合があります 4.確率計算なので、近似としては、取り敢ず >>587で扱うという作戦もありかも ただ 数学としては、こういう例外をきちんと処理したいところでは、あります http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/603
605: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/02/16(日) 10:17:36 ID:3HCL8TTE >>587 補足2 > さて、Hart氏のRemarkが、反例になっていることの説明下記 > 1.有理数は、後半の無限の循環節(以下循環節と略す)と前半の有限の非循環節(以下非循環節と略す)に分けられる > (有限小数は、循環節が全て0と考える) 1.game2の場合は、区間 [0, 1]の10進の有理数を使う(>>586) 2.数当ては、当てようとするxiを、循環節内に入るように、iを十分に大きく取れば良い。 循環節内に、iが入れば、数当て成功 非循環節内なら、数当て不成功(というか、iid(独立同分布)の確率論通り) 3.別の見方をすると、 Player 1(出題者)が、長い有限小数をランダム数列を利用して作り、後ろに任意の循環小数のシッポを付ければ、同じことになる Player 2(回答者)は、出題者が考えた長さよりも大きな数 "i"を、選べば、勝てることになる これは、故事の矛盾(ホコとタテ)に似ている 4.game1でも似た話で、xiの "i"を、問題の列の決定番号dより大きく選ぶことができれば、勝てるという話で、本当にそれが可能かどうか? それが、>>22 >>211の<時枝記事の可算無限数列の数当て定理 ”もどき”>不成立の話です(それは不可能) (参考) http://www7a.biglobe.ne.jp/~gakusyuu/koziseigo/muzyun.htm 知識の泉 【故事成語(こじせいご)】 矛盾 【由 来】 楚(そ)の国に矛(ほこ)と盾(たて)を売り歩く者がいた。その者が 自分の矛(ほこ)と盾(たて)とをほめて、「私の矛(ほこ)はどんな 固い盾(たて)でも突き通す。」「私の盾(たて)は、堅固でどんな矛 (ほこ)でも突き通せない」といって自慢(じまん)した。そこで、ある 人が、「おまえの矛(ほこ)でおまえの盾(たて)を突いたらどうなる のか。」とたずねた。すると、この売り手は答えられなかったという ことから、この語ができた。 (韓非子 かんぴし) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/605
615: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/02/16(日) 12:45:03 ID:3HCL8TTE >>614 それは、望月IUTと、SSのIUT簡略版の話に類似 望月側は、IUT簡略版ではダメといい SSの側は、IUT簡略版は本質だという おれの主張は、 >>603 >>587の説明は、Hart氏のgame2そのものであり game2は、game1の劣化版ではあるが、 そのトリックの本質は同じだということ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/615
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