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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む83 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/
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494: 132人目の素数さん [] 2020/02/15(土) 12:05:11 ID:LSP2yZ16 >>441 >同じことを言っていると思うが まったく違います。 > >>397で言っていることは >時枝戦略の成立 or 不成立と、フルパワー選択公理の使用 or 不使用 とは無関係ということ 時枝戦略の成立には選択公理が必須です。否定するなら選択関数を例示して下さい。 >∵ フルパワー選択公理を使わないGAME2が、可算選択公理の下で成立するとすれば、可算選択公理→フルパワー選択公理に変えたGAME1も同様に成立するだろうから game2では可算選択公理なんて不要です。選択関数を構成可能なので。記事に書かれてますよ?よく読みましょうね。 > 逆に、時枝戦略の成立 or 不成立は、GAME2で考えても同様だってこと。GAME2が不成立なら、GAME1も不成立だろう game2で考えても同様ではないですね、時枝戦略≠game2なので。 またgame1もgame2も時枝戦略も成立です。 > だから、時枝氏が記事で書いている、「選択公理や非可測集合を経由したからお手つき, と片付けるのは,面白くないように思う.」は、数学的に無意味 結論だけは同意。しかし理由は以下の通りでまったく違うがw 時枝戦略で考えている確率には列の決定番号を与える関数 d:R^N→N が可測である必要がないから。ここを自称確率論の専門家は誤解している。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/494
495: 132人目の素数さん [] 2020/02/15(土) 12:26:51 ID:evPrm7Qa >>494 >時枝戦略で考えている確率には >列の決定番号を与える関数 d:R^N→N が >可測である必要がないから。 Prussの例では選択公理はでてこない 連続体仮説は使っているが これはむしろ可測性を保つため Prussの論文が読めたなら、そこに書いてあるのは [0,1]内の実数内に整列順序<<をつけたうえで その整列順序でa<<bとなる集合の測度の計算 だと分かる筈(分かってないなら論文が読めてない) 任意の実数bについて、a<<bとなるaは可算個 したがって、その全体は零集合であり a<<bとなる実数全体の集合の測度は1 その場合、a>>bなる集合の測度1となるが 逆にaを基準にして測度を求めた場合 全く同様の考えにより0になる つまり、上記の場合逐次積分の方法が通用しない Prussの例を理解したなら、むしろ否定されてるのは Set A君のナイーブな逐次積分計算の方法だと分かる (分かってないならPrussの論文が全然読めてない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1581243504/495
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