[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
595: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/13(月) 10:02:42.02 ID:vKumeiVN >>594 つづき 4.この視点からは、[a, b]^3は零集合。 つまり、上記3項の3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3の集合から、ランダムに式を取り出したとき a3=0 つまり、2次式 a0+a1x+a2x^2 の集合は、零集合であるから、2次式の確率0。 5.同様に、n次式の集合から、ランダムに式を取り出したとき n-1次式の集合は、零集合であるから、n-1次式の確率0。 6.同じ論法で、多項式環から、有限次の式の組合わせ d1>d2>d3 を考えることは、それは 零集合の話だということ 7.勿論、これは厳密な定式化ではない。 ルベーグ測度は、「n-次元ユークリッド空間 Rn」でしか定義できない。 時枝のような、Rn n→∞ である多項式環の集合は、ルベーグ測度には乗らない(係数も区間 [a, b]ではなく、実数Rですし) 8.そこで、数学の厳密な定式化は、ID:QNR5W2Z7 氏が >>271 で行って、「時枝は確率論で扱えない」という証明をしました 以上 QED (^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B0%E6%B8%AC%E5%BA%A6 ルベーグ測度 (抜粋) 例 ・二次元の集合 A が、一次元区間 [a, b] と [c, d] の 直積集合(つまり辺が軸に平行な長方形)であれば、A の二次元ルベーグ測度は、一次元ルベーグ測度の積 (b - a)(d - c) に等しい。 性質 n-次元ユークリッド空間 Rn の n-次元ルベーグ測度 λn あるいは簡単に λ は次のような性質を持つ。 1.A を一次元区間の直積: I1 × I2 × ? × In とする。このとき A はルベーグ可測で λ(A) = |I1|・|I2|?|In| である。ただしここで、|J| は区間 J の長さを意味している。 8.λ(A) = 0 となるルベーグ可測集合 A (これを零集合という) について、A の部分集合はすべて零集合である。 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/595
597: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/13(月) 10:07:59.96 ID:vKumeiVN >>595 文字化け訂正 1.A を一次元区間の直積: I1 × I2 × ? × In とする。このとき A はルベーグ可測で λ(A) = |I1|・|I2|?|In| である。ただしここで、|J| は区間 J の長さを意味している。 ↓ 1.A を一次元区間の直積: I1 × I2 × ・・・ × In とする。このとき A はルベーグ可測で λ(A) = |I1|・|I2|・・・|In| である。ただしここで、|J| は区間 J の長さを意味している。 まあ、原文を見て下さい(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/597
599: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/13(月) 10:10:11.08 ID:vKumeiVN >>596 わっはっは >>594-595 な ID:QNR5W2Z7 氏の >>271 証明に、反論してねw(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/599
603: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/13(月) 10:46:55.57 ID:vKumeiVN >>600 (引用開始) 決定番号は自然数 したがって、必ず大小関係が存在する (引用終り) その話、測度論による確率計算に乗らないよ(>>594-595 な) そもそも、決定番号は自然数だが、本来分布を持つもの 例えば、>>594の3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3 で、係数が0〜9の整数が入るする 1.0次式 a0 は、1〜9の9通り 2.1次式 a0+a1x は、90通り 3.2次式 a0+a1x+a2x^2は、900通り 4.3次式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3は、9000通り なので、式 a0+a1x+a2x^2+a3x^3の集合から、ランダムに式を取り出せば、9000通りの3次式になる確率は、ほぼ1 3つの式を取り出しても、全部3次式になる確率も、ほぼ1 ランダムを前提にすると、式の次数の大小比較には、確率の意味を持たせられない その 数学の厳密な定式化は、ID:QNR5W2Z7 氏が >>271 で行って、「時枝は確率論で扱えない」という証明をしました(>>595) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/603
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.046s