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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/
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29: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 09:20:34.97 ID:dWKXmW0r >>27 いいんじゃね? >>21-25で言いたいことは 1.時枝の可算無限数列 は、それを係数とする形式的冪級数として捉えることができる 2.シッポの同値類で、同じ同値類に属する形式的冪級数FpとFp'の差を取って、 多項式 p'=Fp-Fp' で、p'∈R[X] (多項式環)で、n0-1次多項式 ができる 3.Fpを同値類の代表とする 時枝のいう決定番号dは、d=n0です (参考) スレ20 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/3 3 自分:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2016/06/19(日) 04:51:43.66 ID:suG/dCz5 [3/23] (抜粋) 各類から代表を選び,代表系を袋に蓄えておく. 幾何的には商射影 R^N→ R^N/〜の切断を選んだことになる. 任意の実数列S に対し,袋をごそごそさぐってそいつと同値な(同じファイパーの)代表r= r(s)をちょうど一つ取り出せる訳だ. sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す. (引用終り) 4.このように考えると 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え役成るのです 5.私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。同値類内の形式的冪級数たちは、その固有のシッポを共有する 証明はしません。時枝では得に使いませんから。証明など、横道にそれるだけ でも、一般に同値類には、そういう”不変量”みたいなのが、あることが多いことだけを指摘しておきます(下記) (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E5%80%A4%E9%A1%9E 同値類 (抜粋) 不変量 〜 が X 上の同値関係で P(x) が,x 〜 y であるときにはいつでも,P(y) が真ならば P(x) が真であるような,X の元の性質であるとき,性質 P は 〜 の不変量,あるいは関係 〜 のもとで well-defined であるといわれる. http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/29
30: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 09:22:58.83 ID:dWKXmW0r >>29 タイポ訂正 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え役成るのです ↓ 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え易く成るのです (^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/30
32: 132人目の素数さん [] 2020/01/05(日) 09:42:59.66 ID:CpJpHnug >>29 >いいんじゃね? 何が?どう? >私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。 それ、間違い、つまり「ウソ」ですけどね >同値類内の形式的冪級数たちは、 >その固有のシッポを共有する証明はしません。 というより、できませんよね だって、間違い、つまり「ウソ」ですから >一般に同値類には、そういう”不変量”みたいなのが、あることが多い し・か・し、その不変量として固有のシッポがある というのは真っ黒なウソ(真っ赤どころじゃない!)ですよねw 正規部分群も誤解、∈も誤解、無限も誤解 まったく酷いトンデモ野郎ですねwww http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/32
35: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 10:08:05.28 ID:dWKXmW0r >>29 証明の代わりに、簡単なモデルで考えてみよう 十進無限小数において、時枝と同じく、シッポの同値類を考える 簡単のために、整数部は1桁とする 円周率で、3.14 159・・と続くので 時枝に倣って、小数点を外して 314 1599 26535 ・・を考える この円周率の同値類の1つ 例えば 425 1599 26535 ・・ を考える 425の後 1599 26535 ・・ が一致している と同じように、 円周率のシッポの同値類 で、その同値類内の数列たちは 円周率のシッポを共有している そう考えれば良いんじゃない? 厳密な証明などはしない 反論したければ、どうぞ(^^; (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E5%91%A8%E7%8E%87 円周率 (抜粋) π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 … http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/35
43: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 10:45:39.37 ID:dWKXmW0r >>29 補足 確率は、昔から数学パラドックスの宝庫なのです(^^; 直感で、99/100?? あぶないですよ〜!ww(^^; (参考) https://analytics-notty.tech/summary-paradoxes-of-probability/ 数学の面白いこと・役に立つことをまとめたサイト 面白い確率のパラドックスをまとめました ? 人間の直感は信じられない! 2018年3月27日2018年4月10日 目次 1. 確率のパラドックスはたくさんある 4. ベルトランのパラドックス ? いろいろな確率になる数学パラドックス 4.1. 問題 4.2. 解答 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E9%80%86%E8%AA%AC ベルトランの逆説 (抜粋) ベルトランの逆説(ベルトランのぎゃくせつ、英: Bertrand paradox)は、確率論の古典的解釈において発生する問題である。ジョセフ・ベルトランが著作Calcul des probabilitesで、確率変数を導入する方法やメカニズムが明確に定義されない場合、確率がうまく定義できない場合があることを示す例として与えた。 目次 1 ベルトランによる問題の定式化 2 古典的な解答 3 ジェインズの解 https://en.wikipedia.org/wiki/Bertrand_paradox_(probability) Bertrand paradox (probability) (抜粋) The Bertrand paradox is a problem within the classical interpretation of probability theory. Joseph Bertrand introduced it in his work Calcul des probabilites (1889), http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/43
56: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/05(日) 11:38:04.58 ID:dWKXmW0r >>29-30 つづき (引用開始) 4.このように考えると 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の多項式pの次数n0に直して考えることができ 非常に考え易く成るのです (引用終り) 1.さて、上記を受けて、多項式のミニモデルを考えよう 簡単のために、係数には、十進小数にならって、0〜9の10通りが入るとする 2次の多項式を考える a0+a1X+a2X~2 2.代表に対して、その同値類の1つを選ぶことは、多項式を選ぶことと同じ a0+a1X+a2X~2の場合の数は、10^3=1000通り(厳密には、a2=0では、2次の多項式ではないが、今は含める) 3.1次の多項式なら、10^2通り 4.決定番号は、多項式の次数nに対して、d=n+1となる 2次の多項式 a0+a1X+a2X~2 を考えたとき、 これが真の2次式(a2≠0)の場合が、9割を占める 5.この場合で、0〜9の10通り→任意の自然数 に拡張すれば 真の2次式(a2≠0)の場合が、絶対的多数を占める なので、ランダムに選ぶと、確率的には、2次式以外は選べない 6.2次の多項式のミニモデルから、n次の多項式に拡張すると 係数は、上記5の任意の自然数とすれば 同様に、ランダムに選ぶと、確率的には、n次式以外は選べない 7.さて、時枝に戻ると nには上限がない 8.そういうものに対して、n1とn2との大小の確率を考えるのは パラドックスにおちいり易いということだ 9.例えば、n1とある有限の定数D(*)注) との大小関係を考えると 時枝には、nに上限がないので、 n1>D の場合の確率1 n1<=D の場合の確率0 となる (勿論、確率0はその事象が全く起こらないということではなく、頻度が極めて小さいということ) 10. そういう事象で、”n1<=D の場合の確率0”にも関わらず、確率99/100とか、おかしいよ(^^; *)注) 時枝記事内にも、有限の定数Dはあるよ つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/56
62: 132人目の素数さん [] 2020/01/05(日) 12:08:45.27 ID:p9Somwtl >>29 >4.このように考えると > 決定番号dの大小比較は、2つの形式的冪級数(代表の級数と問題の級数と)の差の対抗式pの次数n0に直して考えることができ > 非常に考え役成るのです ナンセンスw >5.私は、一つの同値類には、固有のシッポが存在すると考えています。同値類内の形式的冪級数たちは、その固有のシッポを共有する 妄想w > 証明はしません。時枝では得に使いませんから。証明など、横道にそれるだけ しないんじゃなくできないw 存在しないからw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/62
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