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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/
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121: 現代数学の系譜?雑談?古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/06(月) 10:19:32.63 ID:7fY12LRH >>120 >分布を仮定したら当たり易くなるだろw >何の仮定も無いのが一番当たりにくいんだよw 1.どうせ当たらないから同じことよw 2.ランダム現象を前提にすれば、 既存の確率論・確率過程論の理論を、援用できるってことだ!! (援用は、法律用語なので、数学屋さんは知らないかもしれないがね) 3.各箱に確率現象を使って数を入れるとする。 「独立同分布である i.i.d. IID」(下記)と 仮定すれば、 任意のある一つの箱に対して 他の箱を如何に開けて見ようとも その箱の確率分布は独立で変わらない だから、確率計算も変わらない 従って、99/100は不成立!! QEDw(^^ (参考) https://kotobank.jp/word/%E6%8F%B4%E7%94%A8-448283 コトバンク (抜粋) 援用(読み)エンヨウ デジタル大辞泉の解説 えん‐よう〔ヱン‐〕【援用】 [名](スル) 1 自分の主張の助けとするため、他の意見・文献などを引用したり、事例を示したりすること。「海外の論文を援用する」 2 法律で、ある事実を自己の利益のために主張すること。時効の援用、証拠の援用、抗弁の援用など。 https://www.practmath.com/iid/ 実用的な数学を 2019年6月20日 投稿者: TAKAN 独立同分布である i.i.d. IID (抜粋) || 同じ分布のデータは互いに不干渉だよ これは「確率変数を別々に扱えるよ」という『仮定』です。 これが仮定されていると、非常に計算がしやすくなります。 相関を考えなくて良いので、共分散などを使う必要がありません。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/121
122: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2020/01/06(月) 11:36:00.01 ID:7fY12LRH >>121 なんか、コテハンが文字化けしているなw(^^ (原因は、半角ブランクの文字コードのコード体系が違うからのようだ) 入れ直した。これでどうだ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/122
123: 132人目の素数さん [sage] 2020/01/06(月) 12:06:40.76 ID:XpV9JwMk おっちゃんです。 >>121 確率を求めるには、確率測度を定めることが出来ればいい(時枝記事では確率測度を持ち出す必要はない)。 確率論、確率過程の理論の分布は特に持ち出さなくてもいい。 強いていえば、一様分布になる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/123
136: 132人目の素数さん [] 2020/01/06(月) 20:55:20.56 ID:V+C4ilW6 >>121 >任意のある一つの箱に対して >他の箱を如何に開けて見ようとも >その箱の確率分布は独立で変わらない >だから、確率計算も変わらない >従って、99/100は不成立!! 当たりっこないという直観を語ってるだけw 時枝解法を一つも語ってないw 選択公理も同値類も分からないバカには直観しか語れないw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/136
149: 132人目の素数さん [] 2020/01/07(火) 08:15:12.67 ID:d0/2eUvo >>121 >任意のある一つの箱に対して >他の箱を如何に開けて見ようとも >その箱の確率分布は独立で変わらない >だから、確率計算も変わらない そもそも箱の中身は定数、つまり確率1である値であるw 確率分布も確率計算も無いw バカはまったく分かってないw http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/149
232: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/10(金) 16:49:37.04 ID:ebMXZTdz >>231 >時枝先生の記事の "もっともらしさ" の罠はしかし意外に難しいかもしれない。 どうもスレ主です。 同意です だが、論点を二つに分けよう 論点1.時枝先生の記事は正しいか? No. IIDが反例になる 論点2.時枝先生の記事は正しくないのに、"もっともらしく"見える罠の正体は? 勿論キーは、同値類の決定番号の大小比較の確率計算にある で、第一段の 論点1でさえ納得しないレベルの男がいる これ、>>121に書いた通りだ。だが、これに対する反論がある。>>136と>>149だ これはもう、「キチンと定式化」とか「確率論の初学者」とか以前の問題(時枝を論じる基本レベルに達していないとしか言いようがない) 第二段の”時枝先生の記事は正しくないのに、"もっともらしく"見える罠の正体は?”というのは、 ちょっと普通の数学での「命題xx→証明」とは、違うよね 強いて言えば、ガロア理論で5次方程式がべき根で解けないことの説明みたいもの アーベルが「5次方程式がべき根で解けない」ことを証明したというが、 ガロアが出て、「ガロア理論」で”べき根で解けるとは?”を解明したみたいなアナロジーかなと思っているんだ(^^; なお、>>215に紹介したAlexander Pruss氏 ”Infinity, Causation and Paradox, Oxford University Press, 2018” では、”conglomerability assumption”という概念で説明している 正直、”conglomerability assumption”の数学的定義がよく分からなかった(どちらかと言えば哲学書だし、本を買わずに済ましているからかも(^^; ) まあ、上記ご参考まで。で、どんな理論を構築して説明するかは、正直難しくて分からない 無限数列を形式的冪級数の係数として、そのシッポの同値類(=無限のシッポが同一だから差を取ると、先頭の有限の多項式になる) で定式化した説明は、過去スレでしたけどね まあ、時間があるときに考えてみてください(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/232
280: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/10(金) 22:45:34.28 ID:KeHo+Wgs >>273 >そもそも時枝記事の不十分性を指摘するだけなら>>237-238で終わってるし。 そうそう 時枝記事が、完全な証明になっているとか、 噴飯ものの議論を、おサルはしていたんだがw(^^ (>>271) >確率論の技術以外に時枝記事を正当化する方法がある可能性はもちろん否定しません。 否定はしなくて良いが、>>121に書いたように、 各箱IIDなら、コイントスで1/2、サイコロで1/6になり、99/100は出ないってこと また、>>232に書いたように、論点2つあって、そのうち、 あなたの>>271は、 「論点2.時枝先生の記事は正しくないのに、"もっともらしく"見える罠の正体は?」の方で 確率変数がきちんと可測関数にできないのに、そこを誤魔化して確率計算で99/100を出したのが 「罠の正体」ってことで良いかな?(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/280
359: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/11(土) 13:42:13.20 ID:mOtG56FL >>355-357 わっはっはっ!w(^^; (下記より) 「第一段の 論点1でさえ納得しないレベルの男がいる これはもう、「キチンと定式化」とか「確率論の初学者」とか以前の問題(時枝を論じる基本レベルに達していないとしか言いようがない)」 お前のことだよ!!w(^^; (>>232より) 論点を二つに分けよう 論点1.時枝先生の記事は正しいか? No. IIDが反例になる 論点2.時枝先生の記事は正しくないのに、"もっともらしく"見える罠の正体は? 勿論キーは、同値類の決定番号の大小比較の確率計算にある で、第一段の 論点1でさえ納得しないレベルの男がいる これ、>>121に書いた通りだ。だが、これに対する反論がある。>>136と>>149だ これはもう、「キチンと定式化」とか「確率論の初学者」とか以前の問題(時枝を論じる基本レベルに達していないとしか言いようがない) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/359
842: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2020/01/16(木) 08:02:03.84 ID:12GEEnl3 >>841 補足の補足 1.「どんな実数を入れるかはまったく自由」は、>>50の記載ご参照 2.独立同分布である i.i.d. IID については、下記ご参照 (>>121) https://www.practmath.com/iid/ 実用的な数学を 2019年6月20日 投稿者: TAKAN 独立同分布である i.i.d. IID (抜粋) || 同じ分布のデータは互いに不干渉だよ これは「確率変数を別々に扱えるよ」という『仮定』です。 これが仮定されていると、非常に計算がしやすくなります。 相関を考えなくて良いので、共分散などを使う必要がありません。 3.「Σpn→∞ となって発散してしまう」については、 積分 ∫ 1〜∞ 1/x^n dx (1/x^nの 1〜∞ の積分) の収束条件、n > 1であることに類似 つまり、→∞のときに、被積分関数 1/x^nが、ある速度以上で減衰しないと 積分は発散します 同様に、場合の数を考えると、→∞のときに減衰がないと、 当然総和は発散して 確率分布が求まらないのです 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/842
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