[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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551(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/20(金)09:31 ID:+qJdNaLm(3/8) AAS
>>550
つづき
4)ここは、おサルさんには 理解が難しいだろうと思うが
(数学的には 正確ではないが 分り易く書く)
例え話でいうと、自然数N全体の中で、決定番号有限d以下の自然数と 有限d超えの自然数との確率を考えると
自然数N全体の中で、有限d以下の自然数の確率は0。有限d超えの自然数との確率1です
つまり、有限決定番号の中で、”確率1-ε”という主張って、それは”有限d以下の自然数の確率は0”と言う前提の中で成立しているってことです
省7
552(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2020/03/20(金)09:57 ID:+qJdNaLm(4/8) AAS
>>551 補足
数学的に正確な話は、極限を考えるのが良い
1)有限数列Xf:X1,X2,・・Xd,Xd+1,・・,Xm (m有限)を考える(f:finiteの意)
2)しっぽの同値類、代表、決定番号は、可算無限列と同じとする
3)有限数列Xfの場合、しっぽの同値類は、本質的にはXmで決まる!
4)つまり、数列rfで rm=Xm であれば rf:r1,r2,・・rd,rd+1,・・,rm で
rf〜Xf (しっぽ同値)である
省11
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