[過去ログ] 現代数学の系譜 カントル 超限集合論2 (1002レス)
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467: 2020/03/12(木)19:43 ID:+sBkJatU(1/6) AAS
>>444
>時枝を1列で考えます。
時枝記事の方法は少なくとも2列は必要
>可算無限長L(=∞)の列に対し、代表番号dは有限
そもそも代表番号dは有限だけど
1列で考えたから有限になる、というわけではない
468: 2020/03/12(木)19:44 ID:+sBkJatU(2/6) AAS
>>444
>>有限dを使った数当ては、出来ないってことです
>>445
>それを数学的に説明したのが、下記のDR Pruss氏の
>”conglomerability assumption”による説明です
(中略)
>”自然数の集合Nから、ランダムに任意の元dを選ぶ”という
省15
469: 2020/03/12(木)19:44 ID:+sBkJatU(3/6) AAS
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘
P(A)=?P(A|B)P(B)
Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている
省25
470: 2020/03/12(木)19:46 ID:+sBkJatU(4/6) AAS
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘
P(A)=Σ(A|B)P(B)
Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている
省25
471: 2020/03/12(木)19:46 ID:+sBkJatU(5/6) AAS
Dr.Prussが”conglomerability assumption”でいってるのは
端的にいえぱ、”conglomerability”として要請する
以下の公式が常に成り立つとはいえない、という指摘
P(A)=ΣP(A|B)P(B)
Aを箱の中身と代表元が一致する状況とする
時枝の方法は、Bを具体的な数列100列が選ばれた場合としている
セタの反論は、Bを具体的な箱が選ばれた場合としている
省25
475: 2020/03/12(木)21:04 ID:+sBkJatU(6/6) AAS
>>473
>時枝記事は出題列が固定された状況での数当てゲーム
そしてセタの計算も特定の箱についての数当てゲーム
それぞれの箱での確率から、箱が変化する場合の確率は求まらない
つまりセタが時枝記事に対してつける言いがかりが
そっくりそのままセタの計算に対してもつけられる
両刃論法をありがとう!Dr.Pruss
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