[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む78 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む78 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1571400076/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
914: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/11/12(火) 07:19:21.12 ID:bgnQJNQo >>908 まず訂正 誤:おまえ確率論・確率過程論に全く入ってくれなかったよな ↓ 正:おまえ確率論・確率過程論に全く入ってこれなかったよな >>847 >時枝不成立を名言した大学教員 > 該当者無し まず添削 名言 ↓ 明言 な(^^ で、数学では、査読のある専門誌に載った定理のみが、成立するとして信頼して良いってこと 査読雑誌に載らないのはだめだよ (あと、古典で標準教科書に載る定理も可だ) 例えば、IUTはいまだ査読のある専門誌に掲載されない ペレルマンの三次元ポアンカレ予想解決は、arXivに投稿された(後述) これを、皆で勝手査読して正しいとして、フィールズ賞を出した。受取らなかったが 時枝問題は、皆無 お遊びホームページと査読のない数学セミナー誌のみ 時枝は、数学セミナーの記事後半で、前段を否定している 1)計量ができないのに、99/100を導きました 2)確率変数の独立と、99/100とは矛盾しています という おサルは、前段のみを採用し、 後段は時枝の間違いか無関係とのたまう (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%B4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%B3 グリゴリー・ペレルマン (抜粋) ペレルマンとポアンカレ予想 arXiv で以下の3つのプレプリント (Preprint) を発表し、ポアンカレ予想を解決したと宣言した。 The entropy formula for the Ricci flow and its geometric applications, 2002年11月11日 Ricci flow with surgery on three-manifolds, 2003年3月10日 Finite extinction time for the solutions to the Ricci flow on certain three-manifolds, 2003年7月17日 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1571400076/914
915: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/11/12(火) 07:19:42.31 ID:bgnQJNQo >>914 つづき 彼は、ウィリアム・サーストンの幾何化予想(ポアンカレ予想を含む)を解決して、その系としてポアンカレ予想を解決した。 そして、そのときに採用した手法も、リチャード・S・ハミルトンの発見したリッチ・フロー (Ricci flow) (ハミルトン・ペレルマンのリッチ・フロー理論)と統計力学を用いた独創的なものである。 ペレルマン論文に対する検証は、国際的な数学者の協力のもと2006年夏頃まで続き、以下の三つの研究チームの検証論文が提出された。 以下の検証論部は、いずれもペレルマンの証明は基本的に正しく、細部の誤りに関してもペレルマンの手法により修正可能である、と結論付けている。 これにより、少なくともポアンカレ予想については、ペレルマンにより証明されたと考えられている。 2006年度、ポアンカレ予想解決の貢献により「数学界のノーベル賞」と言われているフィールズ賞(幾何学への貢献とリッチ・フローの解析的かつ幾何的構造への革命的な洞察力に対して)を受賞した。 2010年3月18日に、クレイ数学研究所は、ペレルマンがポアンカレ予想を解決したと認定して、ミレニアム賞(副賞として100万ドル)授賞を発表した。 (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1571400076/915
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.032s