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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/
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307: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/18(水) 19:19:13.26 ID:wvXbGob9 午後、書店に立ち寄ったら キューネン著 藤田博司訳「集合論」(日本評論社) があったので、ちょっと中身を見てみたら 「第1章 公理的集合論の基礎」の「7 順序数」(p21) のところで、推移的集合でない集合の例として{{{}}}(文中では{{0}}) 順序数でない集合の例として{{{{}}},{{}}.{}}(文中では{{{0}},{0},0}) がしっかりでてたぞ これで1が間違ってることは確定したなw どうした?モストフスキw (キューネンにもモストフスキ云々は出てくるがもっと後w) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/307
308: 132人目の素数さん [sage] 2019/09/18(水) 19:23:57.89 ID:wvXbGob9 >>307 誤 順序数でない集合 正 順序数でない推移的集合 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/308
309: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/18(水) 20:48:32.06 ID:3KrCaRK2 >>307 >キューネン著 藤田博司訳「集合論」(日本評論社) 下記だね。英文版あるよ(^^ (いまやってみたら、リンクは有効だね) モストフスキまで、読んだ方が良いと思うよw(^^; スレ75 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1565872684/313 より スレ61 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/55- Kunen, Kenneth (1980), Set TheoryのPDFなど見つけたんだよね これは、藤田 博司先生の日本語版を持っている人には役に立つだろう(^^ スレ61 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/58- (抜粋) Kunen, Kenneth (1980), Set Theory: An Introduction to Independence Proofs, Elsevier, ISBN 978-0-444-86839-8 検索すると、海賊版かもしらんが、下記PDFヒット これ、しばしばお世話になっている藤田 博司先生の和訳があるかな? http://blacaman.tripod.com/cursos/pdf/2012-2_0941.pdf An Introduction to Independence Proofs K KUNEN 著 First edition: 1980 Seventh impression: 1999 https://www.amazon.co.jp/dp/4535783829/ref=pd_lpo_sbs_14_t_1?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=8NKTZE2Q63MR3BRQEWQX 集合論―独立性証明への案内 単行本 ? 2008/1/1 (抜粋) ケネス キューネン (著), Kenneth Kunen (原著), 藤田 博司 (翻訳) ナラバ博士 5つ星のうち5.0 第2章の章末問題はとくに面白い 2009年4月5日 形式: 単行本 集合論のうち,とくに20世紀第3四半期における強制法(フォーシング)の研究に焦点をあてた入門書である。 数学科(数理科学コース)の1・2年向けの集合論の授業では,数学全分野のための予備知識として19世紀後半の集合論を扱うのがふつうであろう。 本書が扱うのはより高度な話題である。原書は研究分野としての集合論への入門書として評価が高い。 評者は大学院修士課程1年生のときに原書を通読した。 強制法への伏線として第2章でマーティンの公理を扱っており,この章の章末問題には面白いものが多いと感じた。 時間をかけて翻訳した本書の訳は大変読みやすく,ところどころに親切な訳注が添えられている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/309
310: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/18(水) 20:53:20.55 ID:3KrCaRK2 >>307 >キューネン著 藤田博司訳「集合論」(日本評論社) >があったので、ちょっと中身を見てみたら 下記の方の理解は進んだかい?w(^^ (>>299より) (引用開始) おサルの主張は、(>>236) 「会社は部の集合ではありませんw (ついでにいうと部は課の集合ではないw) 会社は社員の集合ですからw」 (引用終り) ええ、おサルの集合論は上記でしたね で、ヒトの集合論は、A社={第一事業部、第二事業部、第三事業部、AI研究所}という集合を考えることができる また、(>>193より) ”集合N’={N2,Nodd} (偶数の集合と奇数の集合とを入れた集合) 明らかに N = N2∪Nodd ≠ N’” のように、集合N’={N2,Nodd} (偶数の集合と奇数の集合とを入れた集合)を考えることができるのです 集合A社={第一事業部、第二事業部、第三事業部、AI研究所}も、集合N’={N2,Nodd}も禁止されているわけではない つまりは、ヒトの素朴集合論では、集合の要素としては、それがアトム(Urelement)の場合と、集合が要素になる場合と、二通りあるのよ 残念でしたw(^^ (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/310
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