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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/
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883: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/08(日) 22:34:37.10 ID:KY2miv9A >>875 訂正と追加 訂正 p=1/p^n,1/p^(n-1),(p^2-p)/p^n,(p^3-p^2)/p^n,・・・,p^-p^2, 1-1/p ↓ p=1/p^n,1/p^(n-1),(p^2-p)/p^n,(p^3-p^2)/p^n,・・・,1/p-1/p^2, 1-1/p 追加 (引用開始) dは決定番号 *)は、場合の数で、全体ではp^n これを確率分布に直すと d= 1, 2, 3, 4 , ・・・, n-1, n p=1/p^n,1/p^(n-1),(p^2-p)/p^n,(p^3-p^2)/p^n,・・・,1/p-1/p^2, 1-1/p (引用終り) ここ分かると思うが s = (s1,s2,s3,・・・,sn) (問題の数列) r = (r1,r2,r3,・・・,rn) (代表の数列) 差を取ると s-r = (s1-r1,s2-r2,s3-r3,・・・,sn-rn) 決定番号dなら、d番目から両者が一致して0になります。 それで、上記の分布で分かることは、d=1とか2とか小さい値の確率は小さいのです 確率的には、d=nとなる場合が、一番確率が大きいのです それで、入れる数p→∞と大きくすると d=n の確率 1-1/p→1 d=n以外の確率 (p^3-p^2)/p^n(など)→0 となります なので、d=n以外の確率は0になるのです d=n以外の場合を論じるのは、確率の0場合を論じていることになります。 確率の0場合に、二つの決定番号でどちらが大きいかなどと言っているのが、時枝記事の手法です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/883
884: 132人目の素数さん [] 2019/09/08(日) 23:17:49.25 ID:cMOAtiJl >>883 無限個の決定番号の中での割合を論じても無意味 なぜなら時枝解法で大小比較の対象となる決定番号は100個だから サルの言いがかりは無意味 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/884
885: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/09(月) 06:58:55.57 ID:w2gV7wtr >>883 補足 1)有限長の数列 s = (s1,s2,s3,・・・,sn) (問題の数列) r = (r1,r2,r3,・・・,rn) (代表の数列) で、入れる数p→∞と大きくすると 決定番号の確率分布は、 d=n の確率1 d=n 以外の確率0 2)上記有限長の数列において d=n 以外の二つの数 d1,d2をとって どちらが大きいか d1<d2となる確率 P(d1<d2)=1/2だとか、うんぬんだとか それって、上記「d=n 以外の確率0」の中の議論で それは、殆ど無意味な議論です 3)では、列の長さnをどんどん長くしていったら? d=n の確率1 d=n 以外の確率0 は不変で、d=nの箱が、どんどん先頭から遠くへ行く どこまで遠くへ行っても、先頭からd=n-1までの”確率0”は変わりません 4)で、列の長さn→∞の極限を考えたら? d=nの箱が、どんどん先頭から遠くへ行く どこまで遠くへ行っても、先頭からd=n-1までの”確率0”は変わりません 有限の二つの数 d1,d2をとって どちらが大きいか d1<d2となる確率 P(d1<d2)=1/2だとか、うんぬんだとか それって、上記「確率0」の中の議論で それは、殆ど無意味な議論です (そんなことが起きるのは、”確率0”ですから、それで”数当てが可能”とは言えません) QED (^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/885
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