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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/
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518: 132人目の素数さん [] 2019/09/01(日) 09:44:11.68 ID:CU1S7ZwH >>494 >この、”そもそも分布を持たない可能性すらある”は、 >単にビタリの意味の非可測だけではなく >”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^ 却下 なぜなら、時枝解法での大小比較の対象である決定番号は必ず自然数であり、∞にはならない(∞は自然数ではない)から。 選択公理を仮定すれば商射影R^N→R^N/〜の切断の存在が保証されるので、決定番号の定義の正当性が保証される。 決定番号はその定義により必ず自然数である。 サル畜生が理解していないだけ。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/518
444: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/08/31(土) 20:18:18.10 ID:PbGhNKv4 >>443 追加 スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/486- (>>486より再録) 過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) (参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519- 519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/444
594: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/01(日) 20:06:59.39 ID:dvD9YE7H >>593 つづき スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/486- (>>486より再録) 過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) (参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519- 519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/594
678: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/09/03(火) 23:06:56.95 ID:TckWkbgX >>677 つづき スレ73 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1563282025/486- (>>486より再録) 過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記) (参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A) スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/519- 519 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>518 X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 528 132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A おれが問題視してるのはの可測性 正確にかくために確率空間(Ω,F,P)を設定しよう Y,Zはそれぞれ(Ω,F)から(R^N,B(R^N))の可測関数である. もしhが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数ならば h(Y),h(Z)はそれぞれ可測関数となって{ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)}∈FとなりP({ω|h(Y(ω))>h(Z(ω)})=1/2となるけど hが(R^N,B(R^N))から(N,2^N)への可測関数とは正直思えない 532 返信132人目の素数さん 投稿日2016/07/03(日)ID:f9oaWn8A >>530 >2個の自然数から1個を選ぶとき、それが唯一の最大元でない確率は1/2以上だ 残念だけどこれが非自明. hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1566715025/678
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