[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む76 (1002レス)
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583
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)18:30 ID:dvD9YE7H(28/39) AAS
<i.i.d. 独立同分布>
・現代確率論が、独立な確率変数の無限族を扱えることは、下記時枝記事にもある
(時枝は、「箱にXnのランダムな値を入れられて」と表現しているが、数学では箱自身をXnと考えることができる(念のための注))

・箱が1つある。それをXiとする。サイコロの目を入れる。自明にP(Xi)=1/6
・その回りに箱を1つ増やす。独立で同分布として、サイコロの目を入れるとして、同じく確率は1/6。
・箱をn個増やす。上記同様
・箱をn+1個増やす。上記同様
省22
584: 2019/09/01(日)18:31 ID:CU1S7ZwH(17/24) AAS
>>582
>残念だけどこれが非自明.
>hに可測性が保証されないので,d_Xとd_Yの可測性が保証されない
>そのためd_Xとd_Yがそもそも分布を持たない可能性すらあるのでP(d_X≧d_Y)≧1/2とはいえないだろう
残念だけどこれが的外れ
そもそもP(d_X≧d_Y)≧1/2とは言っていないので
P(d_X、d_Yのいずれかをランダムに選択した方≧他方)≧1/2と言っているのであり、これはランダムの定義から否定し様が無い
585: 2019/09/01(日)18:32 ID:CU1S7ZwH(18/24) AAS
>>582
>”無限大に発散”する非可測の可能性をも、含意していると思うよ(^^
100個の自然数がどうやったら無限大に発散するの?バカ?
586
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)18:33 ID:dvD9YE7H(29/39) AAS
>>583
そして、時枝先生は、反省しています。

「その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから」
587
(2): 2019/09/01(日)18:35 ID:w/GSsWbv(3/3) AAS
Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
どの発言がどう続いているのか面倒だから確認してないけど、
無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。
588: 2019/09/01(日)19:11 ID:CU1S7ZwH(19/24) AAS
>>586
都合の良いところだけ切り取るのは詐欺師の常とう手段。
その後には以下がある。
「”ばかばかしい,当てられる筈があるものか,と感じられるだろう.
何か条件が抜け落ちているのではないか,と疑う読者もあろう.問題を読み直していただきたい.
条件はほんとうに上記のとおり.無限個の実数が与えられ,一個を除いてそれらを見た上で,除いた一個を当てよ,というのだ.
ところがところが--本記事の目的は,確率99%で勝てそうな戦略を供することにある. 」
589
(1): 2019/09/01(日)19:15 ID:CU1S7ZwH(20/24) AAS
>>587
>Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。
おまえはどんだけバカなんだ?
「考えているなら」とか他人任せにするな おまえ自身が記事を読んで考えろ
Ω={1,...,100} 以外に考えようがあるのか無いのか
おまえは他人の尻馬に乗るしかできないサル畜生か?
590: 2019/09/01(日)19:17 ID:IVtPZNby(4/8) AAS
>>583
> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
> (自明だが念のため)

時枝記事の数列には適用できない
有限個に有限個加えることでは無限個にはできない

いつになったら理解することやら

有限数列を無限数列にしたかったら有限個の後ろに無限個加えないと
省5
591
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)19:53 ID:dvD9YE7H(30/39) AAS
>>587
 ID:w/GSsWbvさん、どうも。スレ主です。
 >>589 ID:CU1S7ZwH は、キチガイザルですから、真面目に応答しないように

>Ω={1,...,100} で考えているなら、その部分については別に疑問はないよ。

 そうそう。但し、「Ω={1,...,100} で考えてよい」というところにギャップがあって、厳密な証明がない

>無限集合とランダムのキーワードが合わさると胡散臭いから書いただけだし。

 そうそう、そうです。可算無限長の数列の決定番号(これは無限集合)を、
省10
592
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:02 ID:dvD9YE7H(31/39) AAS
>>580
>> ・数学的帰納法により、全ての自然数で成立つ。つまりは、時枝記事の数列に適用できるということ
>> (自明だが念のため)
>時枝記事の数列には適用できない

できる
”任意の自然数 n について P(n) が成り立つ”(下記)
「任意」わかりますかぁ〜ww(^^;
省10
593
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:06 ID:dvD9YE7H(32/39) AAS
>>591 補足

下記Denis "I think it is ok, because the only probability measure we need is uniform probability on {0,1,…,N-1}"
に対して
厳密な数学の証明がないというのが、Pruss氏、確率論の専門家さんと、私ね(^^
(そもそも、Denis氏に対する批判” but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.”もあるよ)

(>>241)
そこを(数学的に厳密でないと)批判しているのが、Alexander Pruss氏だよ
省11
594: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:06 ID:dvD9YE7H(33/39) AAS
>>593
つづき

スレ73 2chスレ:math
(>>486より再録)
過去、確率論の専門家さん来訪して、Pruss氏の指摘(2013)とほぼ同じことを指摘している(下記)
(参考確率論の専門家さん ID:f9oaWn8A
スレ20 2chスレ:math
省30
595
(1): 2019/09/01(日)20:25 ID:IVtPZNby(5/8) AAS
>>592
> 任意の自然数 n
とはnの後ろにn+1, n+2, ... と自然数が無限個あるんだよ

> 実数列の集合 R^Nを考える
これは最初から箱の数は無限個

> 数学的帰納法
> (抜粋)
省3
596
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)20:43 ID:dvD9YE7H(34/39) AAS
>>595

1)
もし、反例の自然数o∈Nがあったとする

2)
しかし、数学的帰納法で、あるnについて成立つとして( n<o と仮定して)、
m=o−n で、mが有限である限り
必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する
省4
597
(1): 2019/09/01(日)21:08 ID:IVtPZNby(6/8) AAS
>>596
> あるnについて成立つとして
> 必ず、n+1, n+2, ...で、自然数oに到達する

>>583
> 確率変数X1,X2,・・・,Xn

n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ
598
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)21:23 ID:dvD9YE7H(35/39) AAS
>>597
>>>583
>> 確率変数X1,X2,・・・,Xn
>n+1, n+2, ... はないから到達しないでしょ

到達するよ(確率変数有限は高校まで)
>>405ご参照)
確率計算(大学数学)
省29
599: 2019/09/01(日)21:30 ID:CU1S7ZwH(21/24) AAS
サル馬鹿過ぎ
600: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)21:41 ID:dvD9YE7H(36/39) AAS
ありがと 踊ってくれて by サル回しのスレ主より
601
(1): 2019/09/01(日)21:42 ID:IVtPZNby(7/8) AAS
>>598
> 到達するよ(確率変数有限は高校まで)

到達しないから無限公理が必要なんだよ

> ・箱がn→∞個だったら、確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・

極限をとるのなら極限値として最初から無限個のものが必要じゃん

> 確率変数X1,X2,・・・,Xn,・・・
これが極限値で無限個
602
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)22:28 ID:dvD9YE7H(37/39) AAS
>>601

>>601
分かってないな(^^

>到達しないから無限公理が必要なんだよ

中学数学からの常識でしょ?w
「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です
「有限主義」を唱えない限り、”標準”です
省10
603: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)22:28 ID:dvD9YE7H(38/39) AAS
>>602
同値な定式化
集合論の枠組みでは、数学的帰納法の原理を次のように表すことができる[1]。

自然数 N の部分集合 A が空でないとき、A に属する最小の自然数が存在する。
この原理からもともとの形の数学的帰納法が導かれることは,次のようにして示せる。帰納法の仮定 1., 2. を満たす論理式 P(n) が与えられたとする。自然数の部分集合 A を A = { n ∈ N : ¬ P(n) } によって定める。この A が空集合であるということを示したい。
そうでないと仮定すると、Aに属する最小の自然数 a を取ることができるが、P(0)は成り立っていることから a は0でない。従って、ある自然数 b について a = b + 1となっているが、a は A に属する最小の自然数であったということから、b not∈ A であり、P(b) は成り立つことになる。帰納法の仮定から P(a) も成り立つことになり、これは矛盾である。

逆に、「n 以下の任意の自然数 k について k not∈ A」という形の命題 P(n) を考えることで、数学的帰納法から上の原理を導くことができる。A を自然数のある集合とし、A に属する最小の自然数が存在しないと仮定する。
省3
604
(1): 2019/09/01(日)22:30 ID:CU1S7ZwH(22/24) AAS
有限列は無限に存在するが、どれも無限列ではない
サルに無限は無理
605
(1): 2019/09/01(日)22:34 ID:CU1S7ZwH(23/24) AAS
数学的帰納法も使いこなせない自称阪大卒w
近所の高校生に教えてもらえw
606
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/01(日)23:19 ID:dvD9YE7H(39/39) AAS
>>604-605
ありがとう 踊ってくれて by サル回しのスレ主より

だれが、無限が分かっていなかったのかな?w

だれが、数学的帰納法が分かっていなかったのかな?ww(^^
607
(2): 2019/09/01(日)23:23 ID:IVtPZNby(8/8) AAS
>>602
> 「無限公理」は、デフォルトであり
だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと
いっているのだが

> 中学数学からの常識でしょ?w
スレ主がその常識に従っていないんだよ

{X1}, {X1, X2}, ... , {X1, X2, ... , Xn}, ... (**)と数学的帰納法で
省7
608
(1): 2019/09/01(日)23:24 ID:CU1S7ZwH(24/24) AAS
>>606
おまえw
609
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)07:24 ID:C7KIpkvI(1/5) AAS
>>607-608
>> 「無限公理」は、デフォルトであり
>だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと

・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^
・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w

(参考)
省26
610
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)08:21 ID:C7KIpkvI(2/5) AAS
>>609 補足
>>> 「無限公理」は、デフォルトであり
>>だから箱の数を数学的帰納法で無限個に増やすのはナンセンスだと
>・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^

・公理が分かってない
・箱を1つずつ増やすことにも、ペアノの公理が適用できて、自然数類似の可算無限集合ができるということ
・それは、”同型の違いを除いて一意に定めることができる”
省10
611
(1): 2019/09/02(月)08:39 ID:kFA/TyuL(1/3) AAS
>>609
> それはおかしい

無限個まとめて入れないと無限個は入れられないですよ

極限をつかってR^Nのある元を
「出題者が箱に1つずつ数を入れていった」結果だと
みなすことは出来る(ただし入れるわけではない)

極限を使いたいならまず極限値がないといけないので
省19
612
(2): 2019/09/02(月)08:52 ID:JXpq+Nci(1/7) AAS
>>609
>・ペアノの公理が理解できていませんね。下記をお読みください(^^
おまえ

>・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
一つずつ入れる必要はない

>・数学的帰納法が分かっていないのは、だれでしょうね?w
おまえ
613
(1): 2019/09/02(月)08:53 ID:JXpq+Nci(2/7) AAS
>>609
>>・あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね。それはおかしいw(^^;
おまえの知能って哀れ過ぎるド素人並みだなw
614
(8): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)10:26 ID:7XXWjS4V(1/8) AAS
>>611
>無限個まとめて入れないと無限個は入れられないですよ

奇説、珍説ですね

>結局無限数列を用意しておかなければならない

百歩譲って
ええ、時枝に従って
「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」が、用意できますよ
省30
615: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)10:29 ID:7XXWjS4V(2/8) AAS
>>612-613
おサルさん、今日も元気にご苦労さん by サル回しのスレ主より
それ全然反論になってない
説得力なし
やっぱりおサルだねw(^^
616: 2019/09/02(月)17:03 ID:pUa7sBFm(1) AAS
お久しぶりです、おっちゃんです。
このスレは、もはやレジェンドになっているね〜。

それじゃ、おっちゃんもう寝る。
617: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:08 ID:7XXWjS4V(3/8) AAS
おっちゃん、どうも、スレ主です。
お元気そうでなによりです。
おやすみなさい(^^
618
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:12 ID:7XXWjS4V(4/8) AAS
>>614 補足
<自然数と数学的帰納法>
下記嫁め
「最後の公理は、数学的帰納法を正当化するものである。」
「集合論において標準的となっている自然数の構成は以下の通りである。
 ・自然数は「後者関数について閉じていて、0 を含む M の部分集合の共通部分」として定義される。
 無限集合の公理により集合 M が存在することが分かり、このように定義された集合がペアノの公理を満たすことが示される。
省17
619
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:12 ID:7XXWjS4V(5/8) AAS
>>618
つづき

1世紀頃、無名のインド人によって、初めて 0 を使った完全な位取り記数法が発明された。彼はソロバンとよく似たビーズ玉計算機で計算していたとき、数のない桁を 0 で書いて、ビーズ玉計算機上の各桁の数をそのまま並べて書き表すと、計算結果を素早く書き残せることに気づいた。
こうしてできた記数法は、数の記録と計算に一大革命をもたらす大発明となった。しかし、ここでの 0 は数としての 0 ではなく、空の桁を表す目印に過ぎないものであった。
数としての 0 の概念は628年のインド人数学者ブラーマグプタによって見出され、現代の 0 の概念と近い計算法が考え出された。
19世紀、自然数の集合論的な定義がなされた。この定義によれば零を自然数に含める方がより便利である。集合論、論理学などの分野ではこの流儀に従うことが多い一方、数論などの分野では 0 を自然数には含めない流儀が好まれることが多い。
どちらの流儀をとるにしろ、通常は著作あるいは論文毎に定義や注釈で明示される。とくに混乱を避けたい場合には、0 から始まる自然数を指すために非負整数、1 から始まる自然数を指すために正整数という用語を用いることもよくある。
省1
620
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:13 ID:7XXWjS4V(6/8) AAS
>>619
つづき

形式的な定義
自然数の公理
自然数がどんなものかは子供でも簡単に理解できるが、その定義は簡単ではない。自然数を初めに厳密に定義可能な公理として提示されたものにペアノの公理があり(1891年、ジュゼッペ・ペアノ)、以下のように自然数を定義することができる。
1 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 suc(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。
最後の公理は、数学的帰納法を正当化するものである。また、上の公理に現れる数字は 1 だけであり、自然数 1 からすべての自然数が作り出されることを意味している。一方、この公理の "1" を "0" に置き換えれば、自然数 0, 1, 2, 3, … を作り出せる。
省9
621
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:36 ID:7XXWjS4V(7/8) AAS
>>620 補足
>自然数は加法について、0 を単位元とする可換モノイドになっている。また、乗法についても、1 を単位元とする可換モノイドになっている。

言い逃れができないようにw(^^;
外部リンク:ja.wikipedia.org
モノイド
(抜粋)
数学、とくに抽象代数学における単系(たんけい、英: monoid; モノイド)はひとつの二項演算と単位元をもつ代数的構造である。モノイドは単位元をもつ半群(単位的半群)であるので、半群論の研究対象の範疇に属する。
省10
622
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)17:45 ID:7XXWjS4V(8/8) AAS
>>621 補足の補足
>言い逃れができないようにw(^^;

まあ、要するに
もし、>>620で構成された自然数
それは、一つずつ後者を作り続けた集合だが
それがもし有限集合ならば
負数の集合を加えて、整数の集合を作ったとき
省7
623
(3): 2019/09/02(月)19:18 ID:WeHO/pQm(1/2) AAS
AA省
624
(2): 2019/09/02(月)19:24 ID:kFA/TyuL(2/3) AAS
>>614
> その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
> 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.

初期値{0, 0, ... , 0, ... }(同値類0とする)を{1, 2, ... , n, ... }(同値類Nとする)にできるか

{0, 0, ... , 0, ... } 同値類0
{1, 0, ... , 0, ... } 同値類0
...
省20
625
(1): 2019/09/02(月)19:24 ID:WeHO/pQm(2/2) AAS
>>602
>>数学的帰納法+「無限公理」は、デフォルトであり、”標準”です

既に>>623より、数学的帰納法では無限公理は証明できないことを示したw

有限集合論では無限公理の否定が成り立つ つまり

「任意の集合sは、{}を要素としないか
 あるxが存在して、xを要素としてもx∪{x}が要素でない」

無限公理がデフォルトで標準とかわめくのは
省3
626
(2): 2019/09/02(月)20:31 ID:JXpq+Nci(3/7) AAS
>>609
サル
>「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」(下記時枝ご参照)だと、そもそも可算無限長の数列が作れなくなりますよね

ド素人
>ケーキを食べ尽くすことはできない

脳の構造が同じw
627
(6): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)20:34 ID:C7KIpkvI(3/5) AAS
>>623-626
おまいら、一体全体、何を主張したいんだ?w
ペアノの公理を否定したいのかw?! (^^;

なお、おれは”無限集合の公理”を否定したことはない!
だれかと勘違いだろう? 彼の書き込みを最近見ないけど (^^

(参考)
外部リンク:dictionary.goo.ne.jp
省20
628
(1): 2019/09/02(月)21:11 ID:kFA/TyuL(3/3) AAS
>>627
> おまいら、一体全体、何を主張したいんだ?w
> ペアノの公理を否定したいのかw?! (^^;

箱を1つずつ増やすことでは可算無限個にできないといっている

スレ主の主張は
>>609
> あなたの主張だと、「出題者が箱に1つずつ数を入れていく」
省8
629
(1): 2019/09/02(月)21:13 ID:JXpq+Nci(4/7) AAS
>>622
>それは、一つずつ後者を作り続けた集合だが
>それがもし有限集合ならば
>負数の集合を加えて、整数の集合を作ったとき
>整数環にならんぜよw(^^
このバカは何訳わからんこと言ってるのやら
無限集合が最初から存在するのであって、一つずつ後者を作り続ける必要は無いw
省3
630
(1): 2019/09/02(月)21:22 ID:JXpq+Nci(5/7) AAS
>>627
>おまいら、一体全体、何を主張したいんだ?w
サルが間違ってるという主張

>ペアノの公理を否定したいのかw?! (^^;
ぜんぜん?

数学分からんのならROMってろよサル
分からんくせに分かってるふりするなバカ
631
(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)23:43 ID:C7KIpkvI(4/5) AAS
>>628-630
>箱を1つずつ増やすことでは可算無限個にできないといっている

なるほど
しかし、笑えるな

1)>>614に書いたが、”百歩譲って、時枝に従って
「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」が、用意できますよ”
 ってことね。そこをまず、確認な
省10
632
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/02(月)23:44 ID:C7KIpkvI(5/5) AAS
再度言おう
スレ75 2chスレ:math
時枝記事の手法など
プロ数学者は、だれも相手にしない
不成立に見えて、自明に不成立だから w(^^

スレ75 2chスレ:math
i.i.d. 独立同分布
省18
633
(1): 2019/09/02(月)23:50 ID:JXpq+Nci(6/7) AAS
バカ丸出し
634
(1): 2019/09/02(月)23:51 ID:JXpq+Nci(7/7) AAS
数学的帰納法もろくに使いこなせない自称阪大卒w
近所の高校生に教えてもらえw
635
(1): 2019/09/03(火)02:30 ID:n5YsuuAf(1/5) AAS
>>631
> おれは、「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」
> という奇説、珍説を潰しに行っていることね

>>632
> 箱が可算無限個。確率変数X1,X2,・・・ →X∞

極限をとったら「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」
を否定できないですよ
636
(2): 2019/09/03(火)06:26 ID:YOV7FODe(1/9) AAS
>>631
>おれの発言には、全部、裏付けがある
>基本は、根拠文典からのコピペ

{}からX∪{X} という操作を続けて
最後にωに到達できる、と書かれた
文典はどれですか?
637
(2): 2019/09/03(火)06:30 ID:YOV7FODe(2/9) AAS
>>632
>確率変数X1,X2,・・・ →X∞

X∞はないな

なんでX∞があると妄想するんだろう?
精神異常かな?

そもそも時枝記事では無限個の箱の中身は全部定数なので
i.i.d. 独立同分布 とか全然無意味 
省1
638
(7): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)07:01 ID:TckWkbgX(1/12) AAS
>>633-637
おまいら、根拠文典を読まずに踊っているのか?(^^
きちんとさ、根拠文典を読まないと、”だめだめ”だよ

下記の無限公理の説明で
「・(以下同様に繰り返す)
 各手続きで得られた集合を要素とする集合を B:={Φ ,{Φ},{Φ ,{Φ}},・・・ } とおくと」
ってあるよね
省26
639
(4): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)07:13 ID:TckWkbgX(2/12) AAS
>>637
>>確率変数X1,X2,・・・ →X∞
>X∞はないな

おさるの妄想にも困ったものよ
まず、時枝記事自身が、「独立な確率変数の無限族」を認めているよ(下記)
それを、「X∞はないな」と曲解して、おれの”確率変数X1,X2,・・・ →X∞”を否定しようとしてもだめだめ
QED (^^
省11
640
(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)07:33 ID:TckWkbgX(3/12) AAS
>>638 補足参考
>ZFC公理系において、自然数全体の集合は無限集合の中で最小のものである。(可算集合)

ここわかりますかぁ〜w(^^
「S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ... と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる
 そして、すべての自然数が並び終えると、次に来るのが最小の超限順序数 ω である」
1つずつ

(参考)
省18
641
(1): 2019/09/03(火)08:09 ID:n5YsuuAf(2/5) AAS
>>638
>>639
> B:={Φ ,{Φ},{Φ ,{Φ}},・・・ }

だからそれは{X1, {X1, X2}, {X1, X2, X3}, ... , {X1, X2, ... , Xn}, ... }
であって{X1, X2, ... , Xn, ... }ではないでしょう


箱にeを直接入れる代わりに1桁ずつ増やしてeと等しい数を選んで箱に入れたい
省7
642: 2019/09/03(火)08:18 ID:Xrpw7Ni5(1/14) AAS
>>636
それそれw
早いとこそのソース示してもらいたいね
講釈は結構なのでw
643
(2): 2019/09/03(火)08:28 ID:Xrpw7Ni5(2/14) AAS
>>639
>まず、時枝記事自身が、「独立な確率変数の無限族」を認めているよ(下記)
>それを、「X∞はないな」と曲解して、おれの”確率変数X1,X2,・・・ →X∞”を否定しようとしてもだめだめ
無限とは終わりが無いことですよ?
X∞という終わりが存在したら矛盾ですw

>その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,

省2
644
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)08:32 ID:TckWkbgX(4/12) AAS
>>639 補足

「無限次元確率空間(例えばR^∞)」もあるよと、”確率論 服部哲弥 慶応”より(下記)
現代数学では当たり前w(^^

>>614
外部リンク[htm]:web.econ.keio.ac.jp
確率論 服部哲弥 慶応
外部リンク[pdf]:web.econ.keio.ac.jp
省11
645
(1): 2019/09/03(火)08:35 ID:Xrpw7Ni5(3/14) AAS
サルは頭が悪いから「任意の有限」と「無限」を区別できない
数学的帰納法の帰結は「P(∀n∈N)=真」であって「P(∞)=真」ではない
仮に後者だとしたら「有理数列の極限が無理数」という反例が存在してしまう

サルバカ過ぎ
646
(3): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)11:43 ID:ujohlZjG(1/6) AAS
>>643
(引用開始)
>それを、「X∞はないな」と曲解して、おれの”確率変数X1,X2,・・・ →X∞”を否定しようとしてもだめだめ
無限とは終わりが無いことですよ?
X∞という終わりが存在したら矛盾ですw
(引用終り)

確率変数の無限族{1,X2,・・・}にX∞が含まれないことをもって
省32
647
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)11:46 ID:ujohlZjG(2/6) AAS
>>645
数学的帰納法に反例が存在する
”「有理数列の極限が無理数」という反例が存在してしまう”か
笑えるわ
それが、数学的帰納法の反例か?
頭冷やせよ、おいww(^^;
648
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)12:14 ID:ujohlZjG(3/6) AAS
>>641
(引用開始)
> B:={Φ ,{Φ},{Φ ,{Φ}},・・・ }
だからそれは{X1, {X1, X2}, {X1, X2, X3}, ... , {X1, X2, ... , Xn}, ... }
であって{X1, X2, ... , Xn, ... }ではないでしょう
(引用終り)

可附番集合(下記)分かりますか〜ぁ!w(^^
省11
649: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)14:13 ID:ujohlZjG(4/6) AAS
>>646 タイポ訂正

確率変数の無限族{1,X2,・・・}にX∞が含まれないことをもって
確率変数の無限族が存在しない、即ち{1,X2,・・・}が無限集合でないと言いたいわけかい?w(^^
 ↓
確率変数の無限族{X1,X2,・・・}にX∞が含まれないことをもって
確率変数の無限族が存在しない、即ち{X1,X2,・・・}が無限集合でないと言いたいわけかい?w(^^

分かると思うが(^^;
650: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)16:10 ID:ujohlZjG(5/6) AAS
>>644 追加引用
>「無限次元確率空間(例えばR^∞)」もあるよと、”確率論 服部哲弥 慶応”より(下記)
>現代数学では当たり前w(^^

「無限個の独立確率変数を考えるということは無限次元空間上の関数を考えていることになる」(下記)
(参考)
外部リンク[htm]:web.econ.keio.ac.jp
確率論 服部哲弥 慶応
省12
651
(1): 2019/09/03(火)17:25 ID:n5YsuuAf(3/5) AAS
>>648

>>631
> その上で、おれは、「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」

これを示していないですよ

> {X1, X2, ... , Xn, ... } (確率変数の無限族)
> { 1, 2, ... , n, ... } (自然数N)

これらはともに「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」の結果です
省10
652: 2019/09/03(火)19:11 ID:YOV7FODe(3/9) AAS
>>638
>きちんとさ、根拠文典を読まないと、”だめだめ”だよ

あなたの粗雑な読み方ではダメダメですよ

>下記の無限公理の説明で
>「・(以下同様に繰り返す) 」
>ってあるよね
>”(以下同様に繰り返す)”が、
省12
653
(1): 2019/09/03(火)19:13 ID:YOV7FODe(4/9) AAS
>>639
>時枝記事自身が、「独立な確率変数の無限族」を認めているよ

しかしそこにはX∞はない

>それを、「X∞はないな」と曲解して

X∞がある、というのが誤解ですね

>おれの”確率変数X1,X2,・・・ →X∞”を
>否定しようとしてもだめだめ
省8
654: 2019/09/03(火)19:13 ID:YOV7FODe(5/9) AAS
>>640
>「S(0) = 1, S(S(0)) = 2, S(S(S(0))) = 3, ...
> と有限順序数(自然数)が通常の順序で並んでいる
> そして、すべての自然数が並び終えると、
> 次に来るのが最小の超限順序数 ω である」

「有限順序数(自然数)」と書かれてますね
つまり「超限順序数」は自然数ではありません
省1
655: 2019/09/03(火)19:15 ID:YOV7FODe(6/9) AAS
>>646
>確率変数の無限族{X1,X2,・・・}にX∞が含まれないことをもって
>確率変数の無限族が存在しない、即ち{X1,X2,・・・}が無限集合でないと言いたいわけかい?

だれもそんなことはいってないが
幻聴でも聞こえるのか?w

ついでにいうと、確率変数の無限族が存在するからといって
時枝記事の無限個の箱の中身が確率変数になるわけではない
省3
656
(2): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)19:15 ID:ujohlZjG(6/6) AAS
>>651
下記の重川P7嫁め(^^

下記
「サイコロ投げの場合
 Ω={1,2,・・・,6}^N ∋ω=(ω1,ω2,・・・)」

あきらかに、Nは自然数全体の可算無限集合で、可算無限次元だよ
だから、「Kolmogorov の拡張定理と呼ばれる定理により証明できる」だよ
省16
657: 2019/09/03(火)19:16 ID:YOV7FODe(7/9) AAS
>>644-650
そもそも時枝記事では箱の中身は
確率変数ではないので無意味ですが

ここわかりますかぁ〜( ̄ー ̄)
658: 2019/09/03(火)19:17 ID:YOV7FODe(8/9) AAS
0,0,0,0,… (全部0)
1,0,0,0,… (2番目から全部0)
1,1,0,0,… (3番目から全部0)
1,1,1,0,… (4番目から全部0)


上記は全部、尻尾の同値関係で同値

したがって「数学的帰納法(※)」で以下が言えるw
省8
659: 2019/09/03(火)19:18 ID:YOV7FODe(9/9) AAS
0,0,0,0,… (全部0)
1,0,0,0,… (2番目から全部0)
1,1,0,0,… (3番目から全部0)
1,1,1,0,… (4番目から全部0)


上記は全部、尻尾の同値関係で同値

したがって「数学的帰納法(※)」で以下の数列の同値が言えるw
省8
660
(1): 2019/09/03(火)19:35 ID:n5YsuuAf(4/5) AAS
>>656
スレ主は言っていることがメチャクチャなんだけれども

> 「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」
スレ主はこれを否定できると言っているんですよ
未だに否定していないですが

>>631
> その上で、おれは、「無限個まとめて入れないと無限個は入れられないです」
省8
661
(5): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)21:10 ID:TckWkbgX(5/12) AAS
>>660
いや、面白いな(^^;
結局、二人ないし三人かな?

再度確認しておこう
(>>631)
1)>>614に書いたが、”百歩譲って、時枝に従って
「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」が、用意できますよ”
省27
662: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)21:11 ID:TckWkbgX(6/12) AAS
>>661
つづき

(参考)
外部リンク[pdf]:web.econ.keio.ac.jp
確率論(数学3年後期選択) probab.tex 服部哲弥 慶応 2011/09/09
外部リンク[pdf]:www.f.waseda.jp
「確率過程とその応用」 逆瀬川浩孝
省3
663
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/09/03(火)21:15 ID:TckWkbgX(7/12) AAS
>>661 補足

まあ、じっくりやりましょう(^^
皆さんに、あなたがた、「独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」を否定しようとしている
それ、無理です。絶対に。だって、大学レベルの確率論のテキスに載ってますものww(^^;
あなたがたは、反論すればするほど、墓穴を大きくしているだけ
そこを、じっくり見て貰えば良い(^^
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