[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
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849
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/07/03(水)15:41 ID:rxeYlSgW(7/12) AAS
>>836
>現代物理学者たちも、相対性理論が究極の理論だとは思っていない
>その先に統一理論があると思っている

アインシュタインが夢見た統一理論
当時は、電磁気学と重力(一般性相対性理論)との統一でした
そこで、隠れた次元を考え、5次元の理論を考えた。1次元小さく丸め込まれていると考えたのです
天才ですよね
省12
850
(1): 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE 2019/07/03(水)15:47 ID:rxeYlSgW(8/12) AAS
>>849

そうそう、カルツァ=クライン理論でしたね。アインシュタイン自身も、ずいぶん研究したそうです
外部リンク:ja.wikipedia.org
カルツァ=クライン理論
カルツァ=クライン理論(カルツァ=クラインりろん、Kaluza-Klein theory、KK理論)は、重力と電磁気力を統一するために五次元以上の時空を仮定する理論である。理論物理学者のテオドール・カルツァが1921年に提唱し、1926年にオスカル・クラインが修正した。

概要
通常の4次元時空(縦、横、高さ、時間)にもうひとつ、超微細な円形で存在する余剰時空を設定した5次元時空上での一般相対性理論(重力)を考えると、余剰次元が見えなくなり、4次元時空とみなせるスケールでは、重力に加えて電磁気力(ゲージ場)が現れる。4次元では別々の力として扱われていた重力と電磁気力が、5次元時空の重力に統一されるわけである。
省6
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