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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/
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858: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/03(水) 18:38:41.61 ID:rxeYlSgW >>857 補足 まあ、今だれかラマンジャンなみの天才がいて、同じように独自の数学研究をして、いろんな結果を得たとします ラマンジャンの1920年代なら、「おお、結構新しい結果あるぞ」となるかも ですが、果たしてそれからほぼ100年後の2019年にラマンジャンと同じことをしても 「おお、結構すばらしいけど、それもうだれかやっているぞ」となる可能性大でしょう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3 シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan、1887年12月22日 - 1920年4月26日)はインドの数学者。極めて直感的、天才的な閃きにより「インドの魔術師」の異名を取った。 目次 1 生涯 2 ラマヌジャンの τ 関数 3 タクシー数 3.1 タクシー数とK3曲面 4 円周率の公式 高等数学の正式な教育は受けていなかった[1]。しかし15歳のとき、ジョージ・カー (George Shoobridge Carr) という数学教師が著した『純粋数学要覧』という受験用の数学公式集に出会ったことで数学に没頭するようになった。 独学で数学の研究を続けていたが、やがて港湾事務所の事務員の職に就き、そこで上司の理解もあって、仕事を早めに終えて数学の研究に没頭していた。 連分数や代数的級数などに関しては新しい発見があった。渡英後に発表したラマヌジャンの保型形式、それに関連したラマヌジャン予想は重要な未解決問題であった(1974年にドリーニュが解決)。その他、ロジャース・ラマヌジャン恒等式の再発見や確率論的整数論を創始した功績も高く評価されているが、帰印後のハーディへの手紙に記された「擬テータ関数」の発見が最高の仕事と評されている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/858
912: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/04(木) 14:12:38.66 ID:5ykYHzGi >>858 参考 http://www.toplevel-exam.com/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A1%EF%BC%8D%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%8B/ 難関大受験数学に克つ!難関大入試問題研究 マンジェル・バルガヴァ−第二のラマヌジャンか− 最終更新日時 : 2016年7月22日 ンジェル・バルガヴァ(インド系カナダ人の天才数学者) インドの天才数学者といえば、第一に挙げられるのは、ラマヌジャンでしょう。その天才的な予側能力や洞察力は、様々なエピソードとともに、他の数学者の追随を許さないと言っても過言ではないと思います。 ラマヌジャンについては、既に紹介してありますので、次のリンクを見てください。 天才とは−インドの天才数学者ラマヌジャン− 最近、第二のラマヌジャンかと言われる天才数学者が注目されています。その人はマンジェル・バルガヴァというインド系の数学者です。 マンジェル・バルガヴァとは何者なのか マンジェル・バルガヴァをご存知の方は、それほど多くはないと思います。バルガヴァは、まさしくラマヌジャンの再来と言ってもいいかもしれません。 ラマヌジャンに匹敵するような業績をすでに上げています。1974年カナダの出身のインド系カナダ人で、ハーバード大数学科を最優秀で卒業し、プリンストン大学でフェルマーの定理を証明したアンドリュー・ワイルズ(フィールズ賞特別賞受賞)を指導教官として学位をとっています。 2003年からプリンストン大学教授の職にあります。また、彼自身も2014年に数学のノーベル賞と言われるフィールズ賞を取っています。バルガヴァの専門は、整数論、代数幾何学などです。 マンジェル・バルガヴァは、何を成し遂げたのか バルガヴァは、2014年のSeoulのICM(国際数学者会議)でフィールズ賞を受賞しました。 マンジェル・バルガヴァのフィールズ賞受賞理由は、「数の幾何における強力な新技法を開発し、小さな階数の環を考察することや楕円曲線の平均階数の面での評価に応用したこと」となっています。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%B4%E3%82%A1 マンジュル・バルガヴァ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/912
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