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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/
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857: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/03(水) 18:13:27.81 ID:rxeYlSgW >>856 >数学というのは、自分で考えることに意義があるのである。 >考えることに意義がある。 >知識を集めることに意義があるのではない。 まあ、よくそう言われますね でも、”車輪の再発明”を避けて、先人の知恵を借りることと、自分自身でやって力を付けることとのバランスが必要と思います いま21世紀ですからね。おっちゃんみたいなやり方どうなんかなー https://qiita.com/daijinload/items/6c7d68c23d64974ebe3a Qiita daijinload 2018年04月28日 車輪の再発明を否定しないでほしい (抜粋) 技術系の議論をしていて、「それ、車輪の再発明じゃんw」みたいに言われたのが、めっちゃ腑に落ちなかったので、思いの丈を書いてみます。 開発に時間が掛かり過ぎるようなものを再発明はしないほうが良いとは思います。 しかし、そこまで時間が掛からずに作成できるものは作成しても良いのでは?という話です。 再発明のメリット 下記のメリットがあります。 ・自分達のシステムに合わせたシンプルで高速な車輪が使えるようになる ・自分のチームで作成したものなので、何かあっても直せる ・自分のチームで作成したので、仕組みを理解できている ・対象のOSSは突然終了したりするかもしれないが、自分のシステムは続けられる限り終わらない https://xn--97-273ae6a4irb6e2hsoiozc2g4b8082p.com/%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%BB%E3%82%A4/%E8%BB%8A%E8%BC%AA%E3%81%AE%E5%86%8D%E7%99%BA%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%8A%B9%E7%94%A8/ プログラマが知るべき97のこと 車輪の再発明の効用 著者: Jason P. Sage (抜粋) 「車輪の再発明」はどうしてそんなに忌み嫌われるのでしょうか。それはまず、新たにコードを書くより、既存のコードを流用する方が安全でコストが少なくて済むからです。 車輪の再発明をしようとした結果、失敗をすることもあるでしょう。しかし、それは一度で車輪の再実装がうまくいくよりも貴重な体験になるはずです。 本を読むなどして知識を頭に入れることも大切です。しかし優れたプログラマになるためには、経験を積むことがどうしても必要です。現場で多くを見て、自分の手で何かを作ることが必要なのです。車輪の再発明は、プログラマが学び、技術を高める上で非常に重要なことです。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/857
858: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/03(水) 18:38:41.61 ID:rxeYlSgW >>857 補足 まあ、今だれかラマンジャンなみの天才がいて、同じように独自の数学研究をして、いろんな結果を得たとします ラマンジャンの1920年代なら、「おお、結構新しい結果あるぞ」となるかも ですが、果たしてそれからほぼ100年後の2019年にラマンジャンと同じことをしても 「おお、結構すばらしいけど、それもうだれかやっているぞ」となる可能性大でしょう https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3 シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャン(Srinivasa Aiyangar Ramanujan、1887年12月22日 - 1920年4月26日)はインドの数学者。極めて直感的、天才的な閃きにより「インドの魔術師」の異名を取った。 目次 1 生涯 2 ラマヌジャンの τ 関数 3 タクシー数 3.1 タクシー数とK3曲面 4 円周率の公式 高等数学の正式な教育は受けていなかった[1]。しかし15歳のとき、ジョージ・カー (George Shoobridge Carr) という数学教師が著した『純粋数学要覧』という受験用の数学公式集に出会ったことで数学に没頭するようになった。 独学で数学の研究を続けていたが、やがて港湾事務所の事務員の職に就き、そこで上司の理解もあって、仕事を早めに終えて数学の研究に没頭していた。 連分数や代数的級数などに関しては新しい発見があった。渡英後に発表したラマヌジャンの保型形式、それに関連したラマヌジャン予想は重要な未解決問題であった(1974年にドリーニュが解決)。その他、ロジャース・ラマヌジャン恒等式の再発見や確率論的整数論を創始した功績も高く評価されているが、帰印後のハーディへの手紙に記された「擬テータ関数」の発見が最高の仕事と評されている。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/858
913: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/04(木) 14:22:18.75 ID:uDWrt8f2 >>857 スレ主には和算といっても何のことか分からんだろうが、 江戸時代は、一般庶民はコンピュータは勿論のこと電卓すら使わず当然のように 主にソロバンで膨大な計算をしてかなり正確な数値を求めていた。 その時代には積分の考え方はあったが、微分の考え方は日本にはまだ伝来していなかった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/913
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