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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/
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838: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/07/03(水) 10:36:06.02 ID:rxeYlSgW >>831 補足 なんか、バカがつまらんイチャモンつけてくるな 反例>>27-29で (>>27) ”「ある1/Dなる数が存在し、x<1/D+1なるf(x)の値(・・・f(1/D+1))を知り、f(1/D)の箱の値を決定できる」**)というものである” で、”決定できる”を、→”相関がつく”とでも、読み替えればいいでしょう 現代数学の関数の定義は、集合から集合への対応ですから あるf(1/D)の値は、それ以外の関数値と無関係に取れます 時枝みたいな数当て理論が存在して、 必ず(確率1−εで) ”あるf(1/D)の値と、それ以外の関数値と相関あるべし”なんてことには、なりません また、形式的冪級数の係数間の相関に同じです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/838
22: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/22(土) 22:19:52.09 ID:cA6sFXL+ なお、これ過去スレに書いたけど スレ59 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1548454512/840 840 返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/02/03(日) 14:47:03.11 ID:BnDtX2yP [9/79] 纏めると 1)大学数学科で3年、4年で確率論と確率過程論を学べば、 それは時枝記事と不一致で、時枝不成立はすぐ分る 2)だが、さらに進んで、当たらないのになぜ当たるように見えるのかが問題になる 3)一つは、すでに述べたが、同値類である元と代表とを比較して、 なにか確たることが言えるが如くの標準外のトンデモ論法を使っているところだと (例えば >>683-684 ご参照) 4)もう一つが、可算無限長の数列のしっぽの同値類にある しっぽの箱を開けると、どの同値類に属するかが分る。 だが、それが分る全てだ。 どの同値類に属するかが分っても、箱の中の数で分るものが増えるわけでなないよと (細かい議論は、上記>>838などをご参照) 5)なお、非可測でビタリ集合に言及しているが、後述Hart氏PDFのGame2では選択公理を使わないから、ビタリ集合お呼びじゃない。 また、(引用)”独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,… 確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義される” ここで、 「任意の有限部分族が独立←→独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…」と同値関係にある なので、 「勝つ戦略なんかある筈ない,と感じた私たちの直観は,無意識に(1)に根ざしていた,といえる. ふしぎな戦略は,確率変数の無限族の独立性の微妙さをものがたる, といってもよい.」 は、完全に外れ (端的に言えば、時枝先生は数学セミナー誌で5chみたいなフェイク記事を書いちゃったみたい。確率過程論に無知だったかも知れないね。) で、最近、時枝の可算無限個の数列のシッポの同値類と、函数の芽の同値類(茎、層の関連)との対応で これで、「時枝がなぜ当たるように見えるのか(実際は当たらないのに)」が説明できそうだということ 細かい話は、スレ62 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/22-30ご参照 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/22
861: 132人目の素数さん [sage] 2019/07/03(水) 20:42:25.02 ID:2utUhZXf >>838 >なんか、バカがつまらんイチャモンつけてくるな それはあなたですね(^^ 「数当てできない状況では当たる確率は0」 これ、あなたが>>788で行った主張です どうです?バカでしょ?(^^; >で、”決定できる”を、→”相関がつく”とでも、読み替えればいいでしょう 言葉をいじくり回したところであなたの主張を正当化することはできません(^^; 箱の中身を「決める」ことと「言い当てる」ことははっきりと区別されます。 「決める」のはプレーヤー1、「言い当てる」のはプレーヤー2なので 「決める」ことと「言い当てる」ことがはっきり区別されないということは プレーヤー1とプレーヤー2がはっきり区別されないということです。 プレーヤー1とプレーヤー2は対戦者同士、どちらかが勝てば他方は負けるという関係にあります。 両者が区別されずに曖昧になるなんてことはあり得ません。(^^; そんなことになれば定理の主張が根本的に変わってしまいます。(^^; >現代数学の関数の定義は、集合から集合への対応ですから >あるf(1/D)の値は、それ以外の関数値と無関係に取れます はい、ブレーヤー1はある関数値とそれ以外の関数値を無関係に取れます(^^; 時枝定理では関数値を決めるのはプレーヤー1ですから(^^; >時枝みたいな数当て理論が存在して、 >必ず(確率1−εで) >”あるf(1/D)の値と、それ以外の関数値と相関あるべし”なんてことには、なりません 時枝定理は、プレーヤー2が箱の中身をある勝率で言い当てることができるとしか言ってません(^^; あなたが誤解しているだけです(^^ >また、形式的冪級数の係数間の相関に同じです 関数だろうが形式的冪級数の係数だろうが関係ありません(^^; http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/861
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