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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/
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240: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/25(火) 07:49:12.75 ID:Z88Lzyyd >>239 関連 >>183-184 より > しかし、時枝では、これを並べ変えて、(同値類、代表、決定番号)の3つ組を使えば、 > 初期条件で、任意のiで”xiの的中確率は0”なるものが、あるDが存在してxDの的中確率を1−εにできるという (同値類、代表、決定番号)の3つ組を使えば ↓ (同値類、代表、決定番号の大小比較)の3つ組を使えば かな(^^ ”決定番号の大小比較”のところ、ここを批判している方が2名います。私も、同意見です (>>3) 時枝解法関連で例の問題提出をした方 スレ64 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1556253966/211 と 確率論の専門家さん スレ20 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1466279209/ (512 2016/07/03 確率論の専門家さん来訪 ID:f9oaWn8A と ID:1JE/S25W ) 特に 519 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:27:11.14 ID:f9oaWn8A [4/13] X=(X_1,X_2,…)をR値の独立な確率変数とする. 時枝さんのやっていることは 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの実数f(x)を求める. 無限列x=(x_1,x_2,…)から定められた方法によって一つの自然数g(x)を求める. P(f(X)=X_{g(X)})=99/100 ということだが,それの証明ってあるかな? 100個中99個だから99/100としか言ってるようにしか見えないけど. 522 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2016/07/03(日) 22:40:29.88 ID:f9oaWn8A [5/13] 面倒だから二列で考えると Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 実数列x=(x_1,x_2,…)から最大番号を与える関数をh(x)とすると P(h(Y)>h(Z))=1/2であれば嬉しい. hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/240
241: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/25(火) 07:55:32.70 ID:Z88Lzyyd >>240 余談 >Y=(X_1,X_3,X_5,…)とZ=(X_2,X_4,X_6,…)独立同分布 ”独立同分布”というのが、確率過程論の重要キーワード 確率過程論を定義から入っていくと、抽象的一般的で、最初わけわからん が、”独立同分布” IIDという呪文を唱えると、あら不思議 難しい定義はおいといて、1つの分布さえ考えればええんよと すっきり理解でき、扱える場合が多いのです あとの難しい議論は、”独立同分布” IIDに慣れてから、理解を進めるべし ”独立同分布” IIDが、すらーと出てくると、有段者に近いかも(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/241
244: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/25(火) 09:53:06.93 ID:i52ylXuu >>240 既に何度も指摘した。 命題1(偽) P(h(Y)>h(Z))=1/2 命題2(真) vを{h(Y),h(Z)}のいずれかをランダムに選択した元、wを他方の元とすれば P(v>w)=1/2(v≠wの場合)、P(v=w)=1(v=wの場合) 時枝解法は命題2(の類似)を使用しているが命題1を使用していない。 「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」 よって >hが可測関数ならばこの主張は正しいが,hが可測かどうか分からないのでこの部分が非自明 はナンセンス。(成立派は非自明であることくらい百も承知である。) 人に指摘されて理解する普通のバカは救い様が有る。スレ主は救い様が無い。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/244
250: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/25(火) 11:08:54.31 ID:vAlAkd25 >>240 訂正と補足 (同値類、代表、決定番号の大小比較)の3つ組を使えば ↓ (同値類、代表、決定番号が無限集合でその元の大小比較による確率計算)の3つ組を使えば <補足> 1)もし、決定番号が有限集合ならば、二つの決定番号dx,dyをランダムにとったとき dx=dyを除けば(ジャンケンのあいこを除くが如し)、確率P(dx>dy)=1/2でしょう 2)しかし、決定番号が無限集合なら、”確率P(dx>dy)=1/2”は簡単に言えない 例えば、自然数Nから、一つの数dxを取って、ある有限のmより小の確率は 確率P(dx<m)=0 ですからね 有限集合ほど単純ではない 3)かつ、決定番号は、自然数Nは、超ボトムヘビーな分布を持ちますから (超ボトムヘビーな分布については、過去スレで説明済み) 自然数N以上に、大小比較の確率を論じるのは、難しい 証明したい人は、どうぞという感じ (少なくとも、粘着バカには無理(^^; ) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/250
593: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/30(日) 14:52:07.01 ID:jy/q4att >>590 >時枝記事の戦略と無関係な計算に逃げたら負けですね 話は、全く逆 真っ当な、確率過程論・確率論の結論は、測度論による確率で、一点のルベーグ測度0 で、時枝記事は、これを可算無限数列が取れるなら (>>240>>250より) (同値類、代表、決定番号が無限集合でその元の大小比較による確率計算)の3つ組を使えば 任意のiで(一点のルベーグ測度0になるはずが)”xiの的中確率は0”なるものが、あるDが存在してxDの的中確率を1−εにできるという 既存の確率過程論・確率論の結論を書き換える話ですよね ところが、その実は 非正則分布を使った誤魔化し論法でしかrない 数学の(特に確率過程論・確率論の)プロは、だれも取り合わない 引っかかるのは、確率過程論・確率論を知らない人でしょ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/593
674: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/30(日) 23:11:01.17 ID:jy/q4att >>663 哀れな素人さん どうも。スレ主です。 (引用開始) 無限個の箱など必要ない(笑 たった二個の箱で十分だ(笑 スレ主が二個の箱に実数を入れる。 そのうち一個の箱を開けて中味を見ることができる。 さてもう一個の箱の中に入っている実数を お前は当てることができるか?(笑 ちなみにどんな実数を入れようと完全に自由で、 何のルールもないのだぞ(笑 (引用終り) 全く仰る通りです。 二個の箱→任意のn個の箱に増やして 一つを残して、他の箱を見たところで、当てられない そしてnは、全ての自然数を渡る ところが 時枝記事は、これを可算無限数列が取れるなら (>>240>>250より) (同値類、代表、決定番号が無限集合でその元の大小比較による確率計算)の3つ組を使えば 任意のiで(一点のルベーグ測度0になるはずが)”xiの的中確率は0”なるものが、あるDが存在してxDの的中確率を1−εにできるという バカげた話ですが、中途半端に同値類の知識があるも、確率過程論の知識の無い人が、ハマリます http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/674
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