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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む71 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/
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216: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/24(月) 16:59:25.82 ID:dnjTnHb1 こんなのが検索ヒットしたね(^^ https://www.nippyo.co.jp/shop/book/7749.html スマリヤン数理論理学講義 下巻 不完全性定理の先へ 発刊年月 2018.09 内容紹介 機知に富む多くの著作で知られるスマリヤンの最後の著作。下巻には再帰的関数論、コンビネータ論理など進んだ話題を収める。 目次 第1部 命題論理と一階述語論理の進んだ話題 第1章 命題論理の進んだ話題 第2章 一階述語論理の進んだ話題 第2部 再帰的関数論とメタ数学 第3章 再帰的関数論、決定不能性、不完全性 第4章 初等形式体系と再帰的枚挙可能性 第5章 再帰的関数論 第6章 二重化による一般化 第7章 メタ数学とのつながり 第3部 コンビネータ論理の構成要素 第8章 コンビネータ論理事始め 第9章 さまざまなコンビネータ 第10章 賢者,預言者,それらの二重化 第11章 完全体系と部分体系 第12章 コンビネータ,再帰的関数論,決定不能性 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/216
217: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/24(月) 17:00:59.73 ID:dnjTnHb1 >>216 つづき https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF%E8%AB%96%E7%90%86 コンビネータ論理(Combinatory Logic、組み合わせ論理)は、モイセイ・シェインフィンケリ(ロシア語版、英語版): Moses Ilyich Schonfinkel)とハスケル・カリー(英: Haskell Brooks Curry)によって、記号論理での変数[要曖昧さ回避]を消去するために導入された記法である。 最近では、計算機科学において計算の理論的モデルで利用されてきている。また、関数型プログラミング言語の理論(意味論など)や実装にも応用がある。 コンビネータ論理は、コンビネータまたは引数のみからなる関数適用によって結果が定義されている高階関数、コンビネータに基づいている。 数学におけるコンビネータ論理 コンビネータ論理は元来、本質的に量化変数を消去することによって量化変数の役割を明確にするような「pre-logic」を意図していた。量化変数を消去する方法にはクワインの述語関手論理がある。コンビネータ論理の表現力は一階述語論理を超える一方、述語関手論理の表現力は一階述語論理と同等である。 1927年後半、カリーはプリンストン大学の講師として働いているときにコンビネータを再発見した。[1]1930年代後半、アロンゾ・チャーチとプリンストン大学の彼の教え子が、ラムダ計算というライバルとなる関数抽象の形式化を考案し、コンビネータ論理より人気を博すこととなった。 こうした歴史的偶然のために、理論計算機科学が60?70年代にコンビネータ論理に関心を持ち始めるまで、この分野のほとんどすべての業績は、ほとんどカリーとその教え子、もしくはベルギーのロベール・フェイ(英語版)によるものであった。Curry and Feys (1958) および Curry et al. (1972) はコンビネータ論理の初期の歴史についてのサーベイ論文である。 より最近のコンビネータ論理とラムダ計算の比較については Barendregt(オランダ語版、英語版) (1984) を参照されたい(デイナ・スコットが60?70年代に考案したコンビネータ論理のためのモデル理論についても触れている)。 (引用終わり) 以上 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1561208978/217
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