[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む70 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む70 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
47: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/17(月) 06:03:53.27 ID:KoO3rCtx >>29 補足 (引用開始) <時枝記事の解法抽象化版> 1)可算無限数列s (s = (s1,s2,s3 ,・・・) で、数s1たちが箱に入っているとする (数学的には余計だが、時枝とのつなぎのために)) 2)ある番号から先のしっぽが一致する同値類を考える 3)ある有限の数Dを何らかの方法で決める(ここを抽象化している(^^ ) 4)(D+1) 番目から先の箱だけを開ける(数学的には、「情報を得る」ないし単に「知る」としても意味同じ) 5)同値類の代表の数列のD番目の数と、問題の数列のD番目の数が一致する確率1-ε (ここに、εはいくらでも小さくできる) となる 有限の数Dを決める方法は、時枝記事の通りでもいいし、別の方法でもいい。 選択公理を使っても使わなくてもいい。 但し、数学的に正当化できる手段でなくてはならない(例:こっそり箱を覗くなどはダメです) (反例の存在) もし、上記の<時枝記事の解法抽象化版>(ここに時枝記事も含まれる)が正しいとすると これに対する反例は、一般数学の中にいくらでも存在する(可算無限数列が取れさえすれば良いのだから(^^ ) 例えば、関数値の数列の数当て(>>193&>>197) また、形式的冪級数の係数の数当て(>>256-257) なお、時枝記事の原文は下記 (参考) 時枝記事アスキー版 スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18-25 (引用終り) もっと平たく言えば、時枝記事は 1.ある可算無限数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)がある 2.時枝記事の論法を適用すると、 あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から Dの数sDを確率1-εで決定できるというもの εは、いくらでも小さくできるという 3.しかしながら、可算無限数列なんて、 現代数学の中ではいくらでも取れる(or 存在する) それらの可算無限数列において、 「あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から、Dの数sDを確率1-εで決定できる」 なんてことになったら・・ 大学数学の教科書は、殆ど書き直しだぁ〜!w(^^ QED (^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/47
48: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/17(月) 06:08:55.33 ID:KoO3rCtx >>47 補足の補足 (引用開始) これに対する反例は、一般数学の中にいくらでも存在する(可算無限数列が取れさえすれば良いのだから(^^ ) 例えば、関数値の数列の数当て(>>193&>>197) また、形式的冪級数の係数の数当て(>>256-257) (引用終り) 関数値の数列とか 形式的冪級数の係数とか まあ、大学数学科生なら知ってそうな例を、 反例と称してあげただけのこと どの定理に反しているのか? だって?w(^^; バカか。その質問自身がナンセンスと気付け!! おいこらw 数学科落ちこぼれさんよ〜w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/48
49: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/17(月) 06:29:38.21 ID:KoO3rCtx >>47 補足の補足の補足 (引用開始) もっと平たく言えば、時枝記事は 1.ある可算無限数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)がある 2.時枝記事の論法を適用すると、 あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から Dの数sDを確率1-εで決定できるというもの εは、いくらでも小さくできるという 3.しかしながら、可算無限数列なんて、 現代数学の中ではいくらでも取れる(or 存在する) それらの可算無限数列において、 「あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から、Dの数sDを確率1-εで決定できる」 なんてことになったら・・ 大学数学の教科書は、殆ど書き直しだぁ〜!w(^^ QED (引用終り) ・確率過程論を知っていれば、時枝記事の論法不成立はすぐ分る ・そして、”可算無限数列なんて、現代数学の中ではいくらでも取れる” から、時枝記事の論法は、現代数学と矛盾していることも、すぐ分る ・しかし、当時、高名な時枝先生が数学セミナーに書いたという権威に惑わされた おそらく数学科1〜3年で、確率過程論を知らないレベルの人たちが、時枝論法は成立つと騒いだ ・しかし、1年たち2年たちすると、確率過程論を学んだのだろう、覚醒していった あるいは、「時枝記事の論法は、現代数学と矛盾している」ことに気付いたのだろうね ・最後まで残った落ちこぼれが、(文系)High level peopleさんと、サイコパスピエロ (文系)High level peopleさん(>>2)は、おそらく、スレ67くらいで覚醒したのだろう ・いま残っているのが、真の落ちこぼれ、サイコパスピエロ こいつは、絶対に負けを認めないだろうね。それは分っている。常人ではないからね(^^ ・サイコパスは、適当にあしらうしかない まともに対応したら、ダメ。適当にうまくやることだなw (参考 >>34より) http://nakahatto.hatenadi ary.jp/entry/2018/12/22/002105 服部智恵子の大学設立日記 「それサイコパスですよ」 20181222 (抜粋) 「速やかに遠ざかること。それがサイコの対処法です。まともに対応したら、ダメです。」 (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/49
50: 132人目の素数さん [sage] 2019/06/17(月) 06:34:49.79 ID:8Uc2yUM7 >>47 >2.時枝記事の論法を適用すると、 > あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から > Dの数sDを確率1-εで決定できるというもの > εは、いくらでも小さくできるという これは酷い 普通のバカは証明を理解できない スレ主はそれ以前に定理を理解できない(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/50
735: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/21(金) 07:07:13.18 ID:/EBmWqgW >>47 補足の補足 (引用開始) もっと平たく言えば、時枝記事は 1.ある可算無限数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)がある 2.時枝記事の論法を適用すると、 あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から Dの数sDを確率1-εで決定できるというもの εは、いくらでも小さくできるという 3.しかしながら、可算無限数列なんて、 現代数学の中ではいくらでも取れる(or 存在する) それらの可算無限数列において、 「あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から、Dの数sDを確率1-εで決定できる」 なんてことになったら・・ 大学数学の教科書は、殆ど書き直しだぁ〜!w(^^ QED (引用終り) <補足> ・時枝の数当て解法とは、「可算無限数列があれば、その中にある有限のD番目の数で、D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」というものである ・これを、関数fの関数値の可算無限数列に当てはめると、「ある有限のD番目の数で、D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」となる 関数f:R→Rでは、どのf(x)の値も他の数とは無関係に決めうる。それが、現代数学の関数の定義。よって、「D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」とは、明らかに矛盾 ・同じような反例として、形式的冪級数の係数の可算無限数列を考えれば、同様に、「D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」とは、ならない ・これは時枝氏の記事の後半の記述(>>23ご参照)、 ”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”と符合している 以上 追記 D番目は、m列に並べ替えたk番目を選ぶとすれば、mD+kとするのが正確なのだろうが、記述がごたごたするだけなので、略した 詳しくは、時枝記事アスキー版 スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18-25 ご参照 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/735
899: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/22(土) 18:47:18.45 ID:cA6sFXL+ >>890 補足 (引用開始) >逆にいえば、これどういう方法で確率0にできんの? >ってくらい不成立は難しいんだけど? 細かい話は後にして、もともと確率0でしょ 例えば、ある人が、頭に浮かべた任意の実数rを、他人が的中させる確率は0 トランプだったら、その人が、選んだ札を当てる確率は、ジョーカー抜きで確率1/52でしょうが (引用終り) てへぺろ☆(・ω<)さんも ”わぉ、イッツ・ミラクル!!!☆(・ω<)”と言っているので、 ほんとは分っているのでしょ?w(^^; 要するに時枝さんの方法は ・可算無限数列が存在すれば、(それがどんな数列であれ) あるD番目の数が、D以外の数から決められるというもの ・しかしながら、反例を上げておいたが (>>47(>>322&>>735もご参照)) 関数f:R→R で、Rは連続濃度だから、 定義域R中に可算無限数列 x1,x2,・・・xD,・・・が、(いくつでも)取れて 関数値の列 f(x1),f(x2),・・・f(xD),・・・があるとして f(xD)の値が、f(xD)以外の値が確率1-εで決まってしまうということになる ・ところが、現代数学の関数の定義より、関数f:R→Rにおいて、 f(xD)の値は本来他の値とは無関係なので、他の関数値からほぼ一つに(確率1-εで)決まることにはならない http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/899
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.031s