[過去ログ]
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む70 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む70 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
リロード規制
です。10分ほどで解除するので、
他のブラウザ
へ避難してください。
23: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/16(日) 20:39:57.84 ID:fMFJU61m つづき 初歩の初歩「確率変数ってなに?」(確率変数の定義)が分っていない人が、したり顔で時枝を語るの図 まさに、サイコパスそのものだね(^^; (確率変数の定義については、後述。) ・時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄 <時枝記事> スレ35 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1497848835/12-18 時枝問題(数学セミナー201511月号の記事) (抜粋) 1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。 「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる. どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい. もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる. スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/22 (抜粋) 数学セミナー201511月号P37 時枝記事より 「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う. 確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族 X1,X2,X3,…である. n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから. (引用終り) ・どんな実数を入れるかはまったく自由、もちろんでたらめだって構わないとあるので、「独立同分布(IID)」及び「乱数の一つのホワイトノイズ」を用いることは可 ・時枝記事に、”独立な確率変数の無限族X1,X2,X3,…”とある。独立同分布(IID)に言及している。(同分布とはしていないが、同分布を含意していることは自明) ・確率変数の族=確率過程 である。つまり、確率過程論の話しである(下記重川の定義より) ・時枝記事後半の「ランダムな値」は、乱数ともいう。下記ホワイトノイズ:実際上は正規乱数をホワイトノイズとして利用する とあるように、ホワイトノイズは乱数の例である (時枝記事を論じる最低レベルに達していない人たちと議論しても時間の無駄) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/23
735: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/21(金) 07:07:13.18 ID:/EBmWqgW >>47 補足の補足 (引用開始) もっと平たく言えば、時枝記事は 1.ある可算無限数列 s = (s1,s2,s3 ,・・・)がある 2.時枝記事の論法を適用すると、 あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から Dの数sDを確率1-εで決定できるというもの εは、いくらでも小さくできるという 3.しかしながら、可算無限数列なんて、 現代数学の中ではいくらでも取れる(or 存在する) それらの可算無限数列において、 「あるDがあって、D+1から先数列のしっぽの数から、Dの数sDを確率1-εで決定できる」 なんてことになったら・・ 大学数学の教科書は、殆ど書き直しだぁ〜!w(^^ QED (引用終り) <補足> ・時枝の数当て解法とは、「可算無限数列があれば、その中にある有限のD番目の数で、D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」というものである ・これを、関数fの関数値の可算無限数列に当てはめると、「ある有限のD番目の数で、D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」となる 関数f:R→Rでは、どのf(x)の値も他の数とは無関係に決めうる。それが、現代数学の関数の定義。よって、「D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」とは、明らかに矛盾 ・同じような反例として、形式的冪級数の係数の可算無限数列を考えれば、同様に、「D番目以外の数の情報から、D番目の数が、確率1-εで決定できる」とは、ならない ・これは時枝氏の記事の後半の記述(>>23ご参照)、 ”その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.”と符合している 以上 追記 D番目は、m列に並べ替えたk番目を選ぶとすれば、mD+kとするのが正確なのだろうが、記述がごたごたするだけなので、略した 詳しくは、時枝記事アスキー版 スレ47 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/18-25 ご参照 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1560684578/735
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.037s