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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/
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289: 132人目の素数さん [] 2019/06/08(土) 17:58:04.88 ID:myC0XTfJ >>285 >Ωが無限集合の場合、non-conglomerabilityになり >単純には大小比較の確率はできない >きちんと「n有限→∞の極限」を考えるべきなのです Prussの主張をまったく否定してますね Prussは、non-conglomerabilityな場合には 「n有限→∞」の正しい方法など存在しない といっているわけですが、それが読み取れないほど 馬鹿なのでしょうか? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/289
294: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [] 2019/06/08(土) 18:23:49.50 ID:e2T0R87W >>289 >Prussは、non-conglomerabilityな場合には >「n有限→∞」の正しい方法など存在しない >といっているわけですが DR Pruss先生は、互いに素の確率計算(>>239)を否定しないでしょうね つまり、 ”「自然数からランダムに2個の数を選んだとき」というだけでは前提不足だが、n以下の自然数から選ぶときの確率の極限値としてなら” ってことですよ 「キューブ工場」という確率のパラドックス(下記)も同じ 仮定が足りないってことです 仮定の置き方で異なる確率になるよと スレ66 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1558877381/744 「量子×ベイズ――量子情報時代の新解釈」で P75に、「キューブ工場」という確率のパラドックスがある これは哲学者のフラーセンという人が、1989年に提唱したらしいが 辺の長さが0〜1cmのランダムな値になる小さな立方体を膨大な数で生産する工場 この立方体をランダムに取り出して調べる 立方体が0〜0.5cmの間にある確率はいくらだろうか? 1辺の長さを基準にすると、確率1/2 体積を基準にすると、体積1に対して、0〜1/8の範囲になるから確率1/8 そういう確率のパラドックスの話しがある これ、(>>479より) DR Pruss氏のいう”non-conglomerability”を扱うと、確率で Paradoxになるということなのでしょう(^^ https://www.morikita.co.jp/books/book/3166 https://www.morikita.co.jp/data/mkj/015631mkj.pdf QBism 量子×ベイズ――量子情報時代の新解釈 ウィリアム・アンド・メアリー大学名誉教授H. C. フォン・バイヤー(著) 松浦俊輔(訳) 芝浦工業大学准教授博(理)木村元(解説) 第2部 確率 9.確率をめぐるごたごた 10.ベイズ師による確率 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/294
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