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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 (1002レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む67 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/
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28: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/06(木) 23:29:56.43 ID:2NTuckfC スレ66 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1558877381/611 >このギャップが、DR Pruss氏のいう”non-conglomerability”を扱うと、確率で Paradoxになるということなのでしょう(^^ 時枝解法不成立だけなら、簡単に言えるよ(^^ (過去にも書いたけど) スレ65 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1557142618/653 より 1) 箱の番号付け ・・・,n,・・・,2,1 ↓↑ ・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1 という形で 区間[0,1]に 自然数の集合Nを埋め込める ({・・・1/n・・・,1/3,1/2,1/1}に時枝の箱を対応させることができる) 2) 同様に、100個の区間[1,2]・・[k,k+1]・・[99,100] (1<k<99)で 自然数の集合Nを埋め込める (1/n → 1/n + k とすればいい) (これで、時枝記事の数列100個を作ることができる) 3) ここで、ある正則でない関数f(x)をとる 4) もし、時枝解法が正しいとすると (「あるDなる番号が存在し、D+1より大きい箱を開けて、中の数を知り、Dの箱の値を的中できる」*)が正しいとする) 5) 上記の関数f(x)の場合に適用すると 「ある1/Dなる数が存在し、x<1/D+1なるf(x)の値(・・・f(1/D+1))を知り、f(1/D)の箱の値を決定できる」**)というものである 6) これは、明らかに、既存の関数論に反する 7) 時枝解法には、(関数論からの)反例が存在するので、不成立である QED(^^; (この元ネタは、>>324に書いた 関数についてのPDFなどからです) 以上 (難しいのは、「不成立なのに、”なぜ成立するように見えるのか”という仕組み」の解明(^^ ) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/28
39: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2019/06/06(木) 23:38:21.88 ID:2NTuckfC >>28 補足 スレ62 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1551963737/ 955 自分返信:現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 投稿日:2019/03/28(木) 21:24:02.18 ID:7L3ElMut [4/7] Sergiu Hart氏のPDF http://www.ma.huji.ac.il/hart/puzzle/choice.pdf P2 Remark. When the number of boxes is finite Player 1 can guarantee a win with probability 1 in game1, and with probability 9/10 in game2, by choosing the xi independently and uniformly on [0, 1] and {0, 1, ・・・, 9}, respectively. ”independently and uniformly”が、独立同分布(IID)を含意 区間[0, 1]から、∀iで、任意の実数 xiを選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ 独立同分布(IID)で、”箱”つまり”i”の範囲は、有限あるいは無限どちらも無関係だ よって、唯一の分布を考えれば良い。そして、繰返すが、区間[0, 1]から、任意の実数を選べば、「ルベーグ測度は0」だから、的中確率も0だ (時枝記事は、区間[0, 1]→R全体だから、さらに的中は難しい) さて、∀i xi で確率0が、スタート地点になる!(最初はgoo!でなく、最初は確率0だ) 時枝記事で、最初の1列の無限個の箱∀i xi で確率0 が、時枝記事の並べ変えを行うと、∃i xi で確率99/100になるという ”確率0”は、大学で学ぶ現代確率論(確率過程論)よりの結論 一方”∃i xi で確率99/100”は、数学セミナーの時枝記事よりの結論 ∃i xiの箱は、二つの異なる確率0と99/100と、二つの値を取ることになる(矛盾) かつ ∃i xiの”i”については、そのときの決定番号との関係で、可能性としては、1〜∞の値を取り得る すると、1〜∞の値のどの”i”についても、二つの異なる確率 0と99/100と、二つの値を取ることになる(さらに矛盾) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1559830271/39
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