[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 33 (1002レス)
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(1): 2018/10/30(火)00:36 ID:q79AN7ZT(1) AAS
下記を読むと、「データに情報を付加するのはよく使われる手段」と書かれているから、
情報を付加するラベリングを理由なく単純化したら、間違えになるのでは。

Wikipedia 「モジュライ空間を構成する方法」
モジュライ函手(あるいは、もっと一般的にはグルーポイド(英語版)(groupoid)の中のファイバー化されたカテゴリ(英語版)(fibred category))のことばで、
モジュライ問題の現代的な定式化とモジュライ空間の定義を行うことは、グロタンディェック(Grothendieck)(1960/61)にまで遡る。
その中で彼は、例として複素解析幾何学の中でタイヒミューラー空間(英語版)(Teichmüller space)を使い、一般的なフレームワークやアプローチや主要な問題を記述した。
特に、話の中では、まず第一にモジュライ問題を剛性化することで、モジュライ空間を構成する一般的方法を述べた。

さらに詳しくは、モジュライ空間を分類する非自明な対象の自己同型の存在が、詳細モジュライ空間を持つことを不可能とする。
しかし、もともとのデータに情報を付加し、付加した情報を髪して自己同型のみで同一視する方法をとって分類するという変形されたモジュライ問題を考えることがよくある。
剛性化された情報をうまく選択すると、変形したモジュライ問題は、(詳細)モジュライ空間 T をもつことがあり、適当なヒルベルトスキーム(Hilbert scheme)やクオットスキーム(Quot scheme)の部分スキームとして
記述されることがよくある。剛性化している情報をさらに選ぶと、代数的構造群 G を持つ主バンドルと対応する。このように、剛性化された問題から元来の問題へ、G の作用による商をとることにより戻ることができ、
モジュライ空間を構成する問題が (ある強い条件を課した上で)G の作用での T の商 T/G であるようなスキーム(もしくはより一般的には空間)を見つける問題となる。一般に最後の問題は解をもたないが、
しかし、1965年にダヴィッド・マンフォード(David Mumford)により1965年に開発された画期的な幾何学的不変式論で指摘され、
適当な条件の下で、実際、そのような商が存在することが示された。
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