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現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む47 (650レス)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む47 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/
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119: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/01(金) 20:59:52.47 ID:JZLrHX1j >>118 つづき >私のしていることと非常に類似している為読もうと思ったら標本空間が書かれておりあまり理解におよびませんでした。 標本空間はね、あまり難しく考える必要はないのよ・・(^^ それ、>>87に書いてある確率空間なんだけど 原隆先生PDFのP2にあるように 「無限になると,なぜこんな変なことをするのかと思うだろうが,それは追々,具体例を通して考える.(今ま でに確率論をちゃんと勉強してきてこの辺りが良くわかっている人は勿論良いが)何となくモヤモヤしていて も,今のところは余り気にしないで有限の場合を念頭に,次に進んで欲しい.」 ということなのよ(^^ だから、どんどん先に読み進まないといけないよ *) *) 数学の独習というのは、やっかいでね。 最初に難しい定義が書いてある。「これなに?」と考えても分らない。先まで進まないと、その定義の深い意味が分らない。 一方で、先を読むには、最初の定義が分らないと、先に進めない・・・、 となると、結局進めないんだな、これ(^^ だから、とにかく 分っても分らなくても、一度は先に進んで、また最初に戻る 数学の独習の場合、それをやらないと進まないんだよね(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/119
26: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/11/30(木) 22:12:24.77 ID:IqNIthYM >>25 つづき https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1508931882/121 121 自分返信:現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む[sage] 投稿日:2017/10/29(日) 16:05:45.55 ID:5HglMdE7 [3/25] >>118-119 High level people さんか・・(^^ <貴方の主張> (>>41より) ”確率変数は実はs^iのiだけです それが分かるのはこの箇所です 「さて1〜100のいずれかをランダムに選ぶ。」 もちろんs^1〜s^100の中身はどんな実数でも構いません しかし、確率計算においては、 s^1〜s^100は変化させていません やってることは、どのs^iを選ぶかだけ つまり変化するのはiだけです” (>>42より) ”「非可測であることに目をつぶって計算することの意味を感じないな 」 だが、確率変数がXではなくiであることを理解したならば” (引用終り) <コメント> いや、まー、時枝先生の記事読めてないですね〜(^^ ”シュレーディンガーの猫”分りますか?(>>64)(^^ 「時枝先生は、>>21のように ”n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって, その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら, 当てられっこないではないか−−他の箱から情報は一切もらえないのだから.” と書かれています。 ”X1,X2,X3,…”は、独立な確率変数の無限族です 別に貴方の独自確率解釈が、直ちに否定されるわけではないが ちょっと、普通の解釈ではないし しっかり、足下を固めることをお薦めしますよ(あなた足下があやふやと思いますよ)」(>>66) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/26
121: 現代数学の系譜 雑談 古典ガロア理論も読む ◆e.a0E5TtKE [sage] 2017/12/01(金) 21:46:19.95 ID:JZLrHX1j >>119 補足 >原隆先生PDFのP2にあるように >「無限になると,なぜこんな変なことをするのかと思うだろうが,それは追々,具体例を通して考える.(今ま >でに確率論をちゃんと勉強してきてこの辺りが良くわかっている人は勿論良いが)何となくモヤモヤしていて >も,今のところは余り気にしないで有限の場合を念頭に,次に進んで欲しい.」 補足 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E7%8E%87%E7%A9%BA%E9%96%93 確率空間 (抜粋) 定義 数学、特に確率論において、確率測度(かくりつそくど)とは、可測空間 (S, E) に対し、E 上で定義され P(S) = 1 を満たす測度 P のことである。 このとき、三つ組 (S, E, P) のことを確率空間と呼ぶ。さらに、集合 S を標本空間、S の元を標本あるいは標本点、完全加法族 E の元を事象あるいは確率事象とよぶ。また、E の元としての S を全事象という。 事象 E に対し、P の E における値 P(E) を、事象 E の起きる確率という。つまり、E は確率が定義できるものの集まりである。 必ずしも S の部分集合全てが事象とはならないことに注意されたい。 (引用終り) 厳密性を欠き、かつ間違っている(不正確)かも知れないが・・ あえて分かり易く書くと 1.Sを、全事象(”E の元としての S を全事象という”) 2.Eを、完全加法族で、Sの”可測”部分集合(但し、全事象Sをも含む)(”完全加法族 E の元を事象あるいは確率事象とよぶ”)*) 3.Pを、”確率”: P(E)(”事象 E に対し、P の E における値 P(E) を、事象 E の起きる確率という。つまり、E は確率が定義できるものの集まりである。”) 繰返すが、 「Sを全事象、Eを完全加法族で、Sの”可測”部分集合(但し、全事象Sをも含む)、Pを”確率”: P(E)」 これだけを頭に入れて、原隆先生PDFを読み進めてみて それで、PDFの最後まで読んで、分らないところがあれば、質問して *)完全加法族は、簡単に言えば、可測集合で、可算加法性(あるいは完全加法性)が成り立つという良い性質を持つ集合ということ(難しくは下記な(^^ ) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%AC%E5%BA%A6%E8%AB%96 測度論 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1512046472/121
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