[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 21 (1002レス)
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985: 2017/12/20(水)20:04 ID:p5oXxkC4(1/3) AAS
abc予想のために小平スペンサーを一般化して、更に高さ関数を利用するっていう
枠組み自体は正攻法ですらある。関数体の拡張だからね
誰もが引っ掛かるのは、絶対遠アーベル幾何学でなければならないのかという点
そこの手続きが非常にわかりにくいからな
絶対ガロア群を使わなければならないのは自然だが、遠アーベル幾何学がabc予想や数体に
不可欠とは思えないな、個人的には
990(1): 2017/12/20(水)20:58 ID:p5oXxkC4(2/3) AAS
log-theta latticeはHodge theaterの舞台裏みたいなものだな
主役は絶対ガロア群・数論的基本群・エタールテータか
995: 2017/12/20(水)21:32 ID:p5oXxkC4(3/3) AAS
数論的次元に分解してから環を復元する際の不変な装置が対数殻なわけでしょう
復元の操作自体は絶対ガロア群を使うわけだけど、それらのシステムはKummer理論的な
対象になっている
そういう性質を利用してmono-analyticな対象から体積を計算すると、
変形・復元してできる環の歪みを計算したことになる
この際、スキームの「変形」空間全体に対応する図式がlog-theta latticeになっている
やっぱり古典を抽象的に捉えるのが一番いいイメトレになるんだろうな
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