[過去ログ] 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む42 [無断転載禁止]©2ch.net (795レス)
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586
(6): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/24(日)14:10 ID:WNy52BWx(4/10) AAS
>>585 つづき

<補足3:極限と数学的帰納法の違い:数学的帰納法は、∀n∈Nの範囲内。極限は、lim (n→∞)で、∀n∈Nの範囲外。>
1.極限:lim (n→∞)An = (−∞,−∞) = φ 、∀n∈Nの範囲外。
2.帰納法:∀n∈Nで、An ≠ φ、∀n∈Nの範囲内。

お分かりかな?(^^

つづく
587
(7): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/24(日)14:18 ID:WNy52BWx(5/10) AAS
>>586 つづき

<補足4:区間An=[ n, +∞ ) 内には、可算無限の箱がある >
1.(厳密な記法ではないが)区間An=[ n, +∞ )の長さLは、通常のユークリッド距離(参考:下記wikipedia)を考えると、∀n∈Nの範囲で常に、L=∞である。
2.∴区間An=[ n, +∞ ) 内には、可算無限の箱が存在する
3.補足:時枝記事”35 2chスレ:math 時枝問題(数学セミナー201611月号の記事)”(>>11)の
  一つの可算無限から100列の可算無限列を作り出し、また、確率1-εを導くために、任意のn列の可算無限列を作り出すのと類似。
  無限集合は、その部分集合と、同じ濃度を持つ(=デデキント無限)。
省10
588
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/24(日)14:19 ID:WNy52BWx(6/10) AAS
>>546 >>549 >>552

>>583-587をみて頂戴(^^

それで、回答は十分でしょ
589: 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/24(日)14:20 ID:WNy52BWx(7/10) AAS
>>560
ピエロご苦労

>>583-587をみて頂戴(^^
590
(3): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/24(日)14:21 ID:WNy52BWx(8/10) AAS
>>565
(>>562より)
>>「箱入り無数目」否定論のうち「決定番号∞」については、
>>「∞が列の最後であってその先の尻尾が存在しない」

あのな、”∞”を導入することも可能だよ。
平場 誠示先生 東京理科大(>>478)の通り 外部リンク[pdf]:www.ma.noda.tus.ac.jp
”2.3 測度空間 R~ = R∪{±∞} として, +∞ = ∞ と表し, 便宜上, 次のように定める: ・・”みたいにね
省7
593
(1): 2017/09/24(日)14:45 ID:WjOZ4Rtu(1/3) AAS
>>588
>>583-587をみて頂戴(^^
>それで、回答は十分でしょ
講釈は不要、自然数で答えて下さい。
と言いましたが?日本語読めませんか?

(>>552)
>スレ主さん
省2
615
(1): 現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む 2017/09/27(水)08:30 ID:FCHsJSPl(1/4) AAS
>>594-595

時枝記事に関する補足説明は、>>583-587で終わっている。
”40 2chスレ:math時枝記事そのままの入れ方で、決定番号が、1からnの間に来る確率は、0(ゼロ)の証明”(>>11)
の補足としては、これで十分だ

これで、自得できるだろうと、忙しいこともあり放置していた
が、理解が進まない人もいるようだ

帰納法と極限の話は、1年前にも議論があって、下記を説明している。理解出来なかった人もいるらしい
省4
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