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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 [無断転載禁止]©2ch.net (713レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/
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491: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/01(木) 10:06:58.97 ID:p8p+qXsU >>490 つづき http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/372 372 自分返信:現代数学の系譜11 ガロア理論を読む[sage] 投稿日:2017/05/24(水) 21:04:10.65 ID:REXSP3Fp (抜粋) 時枝正という権威に負けて、数学の是非が曲げられたらおかしいだろうと >>8に書いたが、”私は、時枝記事が成り立たないことを前提として 時枝記事がなぜ成り立たないか? なぜ、成り立つように見えるか そういう議論には参加するが 時枝記事が成り立たないこと前提とするの部分が 共有できない人とは議論しません あしからず”というのが、私の主張だ 理由: 可算無限個の独立な確率変数 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞ X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞が、時枝問題の可算無限個の箱に相当するとして良いだろう サイコロを振って、箱に数を入れる 数列 X1,X2,・・・Xi,・・・Xn n→∞で、 任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る 箱の数を的中できる確率は1/6。これは、ほぼ定義通りだ ここに、時枝解法で99/100で的中できる箱をXiとしても、一般性は失わないだろう が、定義から、箱の数を的中できる確率は1/6だ。これは矛盾だろう。だから、反例が存在すると で、Xiは、定義より独立な確率変数だから、他の箱をどう並び変えようと、Xiは影響を受けない。独立は保たれるべき だが、High level people は、スレ 28 のレス52 ”数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります”と主張する http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1483314290/52 52 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2017/01/10(火) 23:12:29.26 ID:q3tPENQ6 (抜粋) 数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります。 (引用終り) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/491
493: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/01(木) 10:11:02.21 ID:p8p+qXsU >>491 つづき 補足 1.で、>>300 ですか? 何を書いているのか、理解出来ない部分が多いです。”昨日の議論”関連の部分は無視しますよ(^^ 2.次に、”あなたは「絶対予測できない!」といいはってますが”については、私の主張は、正確には上記です。(解法が確率変数の独立の定義とぶつかってますよと) つまり、定義と定理(時枝ではまだ予想レベル)がぶつかった場合、まず定理の証明を(間違っていないかと)見直すべきではないか 3.それから、どんな(任意の)箱の数当て法であれ、それが定理として成立するならば、確率変数の独立の定義とぶつかるってこと 4.なお、「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」は、良いところに着眼したと思うね 「Xiは、定義より独立な確率変数だから、他の箱をどう並び変えようと、Xiは影響を受けない。独立は保たれるべき」だ ところが、時枝解法が成立するなら、「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」でなければならない。が、これは変だろう 5.なお、”無限族の独立性の定義”については、>>103の”確率論の専門家”さんの定義を参照ください 6.また、上記1〜4項は、可測非可測無関係だというのが、私の主張です(時枝記事の説とは違います(時枝は可測非可測が問題だと)) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/493
495: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/01(木) 10:15:44.68 ID:p8p+qXsU >>493 つづき 追加 1.サイコロによるミニモデル「任意の箱には、確率1/6で、各1〜6の数が入る」でも上記の通り>>491 2.では、”サイコロを、面がn個のルーレット 乃至 鉛筆転がしに変える”と、「任意の箱には、確率1/nで、各1〜nの数が入る」となる 3.そうすると、箱1個の的中確率は最初から確率1/nで、任意の自然数Nで考えるとn→∞で、箱1個の的中確率は最初からゼロ(可算無限分の1)。それが、99/100で的中だあ? 矛盾だろ! 4.さらに、もともとの問題は、任意の実数で可だった。”ルーレット 乃至 鉛筆転がしの面を、点で考え連続濃度と仮定する”と、上記同様、箱1個の的中確率は最初からゼロ(非可算無限分の1)。それが、99/100で的中だあ? もっと矛盾だろ!! 5.なお、確率分布については、>>279-280もご参照 つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/495
496: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/06/01(木) 10:18:45.51 ID:p8p+qXsU >>495 つづき 追加2 1.こう書いてきて、「なぜ不成立なのか? なぜ成立するように見えるのか? 」>>489 について、改めて考えてみると 2.>>491 に引用した「数列が選ばれた時点で、各箱の独立性はなくなります」(High level peopleさん)ってところがキモか 正確には、「しっぽの同値類の代表から決定番号を用いて、ある箱の数を当てられる」としたところのどこか。思うに、”可算無限”長さの列と関連しているところがキモだろうと 3.下記ID:1maZ/hoIさん、「ヒルベルトの無限ホテルと同様の感覚」は一致。が、結論が違う。私は「(実行可否とは別に)理論として不成立だ」(上記)と (参考) 前スレ http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/251 251 返信:132人目の素数さん[] 投稿日:2017/05/24(水) 06:49:52.84 ID:1maZ/hoI (抜粋) >時枝記事はガセ ではないけどな ただ人間技で実行できるか、といえばできない そういう意味ではバナッハ・タルスキの逆理みたいなもんだ (注:元になるハウスドルフの逆理はより直感的だから むしろヒルベルトの無限ホテルと同様の感覚) つづく http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/496
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