[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 [無断転載禁止]©2ch.net (713レス)
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465
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)10:12 ID:105ZXXC5(1/18) AAS
>>460
どうも。スレ主です。
情報ありがとう
これ面白そうやね
何となく読めそうだ(^^

外部リンク:www.asakura.co.jp
シリーズ: すうがくの風景 5
省38
466
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)10:35 ID:105ZXXC5(2/18) AAS
>>460
どうも。スレ主です。

いきなりでもないんだが・・、おっと、小松彦三郎先生の佐藤超函数論入門が、PDFで落ちていたね(下記)
昔、修士1年のときに、阪大石橋の理学部のキャンパスに行ったときに、生協でこれ売っていたので、買ったが、むずだった(^^

で、随分前に書棚が狭くなって処分した(多変数の層理論がついて行けないこともあり・・)
まあ、いまどきの学生なら、斜め読みしたら(手書きで読みにくいが)、なにか得るところがあるだろうね・・(^^
(自分も時間があるときに、また読んでみようと思うが・・)
省12
467
(5): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)11:18 ID:105ZXXC5(3/18) AAS
>>466 関連
なんでか、これ(下記)がヒットするんだな〜(^^
年代が不明だが、京都大学数理解析研究所の所内報だろうねが、面白いね〜
灘中灘高東大数学科で東大教員か・・。こういう人には尊敬の念を抱くが、ただの数学科に憧れ? んなわけないだろ・・(^^
外部リンク:www.ms.u-tokyo.ac.jp
外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
「きっかけはいろんなこと」 小林俊行(京大数理研)東京大学
省11
468: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)11:20 ID:105ZXXC5(4/18) AAS
>>467 つづき

このころ,一度だけセミナ一発表がお休みになったことがありま
した.小石川植物園で聞かれる理学部のビア・パーティと時聞が重
なっていたので,そちらを優先させていただいたのです. 1週間ま
るまる暇になり,代数の勉強をお休みして, r領域の特性関数のフ
ーリエ変換が球対称な零点をもっとき,もとの領域は球か?Jとい
う問題を考えてみました.当時,この問題の背景は知らなかったの
省19
469
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)12:11 ID:105ZXXC5(5/18) AAS
>>467
小林 俊行先生って、世界的な数学者やね〜(^^
知らなかったよ・・
外部リンク:ja.wikipedia.org
小林 俊行 (こばやし としゆき、1962年9月 - )は、日本の数学者。東京大学教授。理学博士(1990年)。大阪府大阪市出身[1]。

業績
工学者からの質問をきっかけとして、積分幾何の問題に取り組み、領域の変形の立場で、Pompeiu予想(1900年代初頭より未解決の問題)が正しいことを小林が証明したとき、小林はまだ修士の学生であった。
省7
470: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)12:49 ID:105ZXXC5(6/18) AAS
>>469 関連

下記経歴と>>467のPDFの内容から、小林 俊行先生が、京都大学数理解析研究所助教授になられたころ、自己紹介を兼ねて書かれたんだろうと推察する。2001年ころか
外部リンク:researchmap.jp
小林 俊行 J-GLOBAL 更新日: 16/11/04 10:06
(抜粋)
2003年 - 2007年3月
京都大学数理解析研究所教授
省2
471: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)13:06 ID:105ZXXC5(7/18) AAS
>>465

大阿久 俊則先生これか。「D加群と計算数学」正誤表PDF、「グレブナ基底と線型偏微分方程式系(計算代数解析入門)」 上智大学数学講究録PDF、講義録 代数学特論AII(ガロア理論入門)PDF をピックアップしておくよ
外部リンク[html]:kenkyu-db.twcu.ac.jp
東京女子大学現代教養学部数理科学科数学専攻
教授
大阿久 俊則
オオアク トシノリ
省16
472
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)14:01 ID:105ZXXC5(8/18) AAS
関係ないけど、ヒットしたので貼る(欲しい情報がヒットしないんだ・・(^^)
外部リンク[pdf]:www.sist.ac.jp
[PDF] 量子力学の数学形式は経験世界のいかなる原理に由来するのか
榛葉豊 - 静岡理工科大学紀要, 2014 - sist.ac.jp
475
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)15:57 ID:105ZXXC5(9/18) AAS
下記はC++さんのために貼っておくよ
(秋田大卒業か。PDFありがとう!)(もっとも、欲しい情報がヒットしないんだが・・(^^)
外部リンク[pdf]:pel.es.hokudai.ac.jp
シュワルツ超関数としての信号処理理論 (北海道大) 2014/09/12
(抜粋)
信号処理における数学はよくよく見ると怪しい印象を受けてしまう部分もある.私が気になったのは「フーリエ変換」の種類の多さである.実数全体で定義された周期的でない関数に対する,周波数ドメインへの変換が普通のフーリエ変換である.実数全体で定義された周期関数に対してはフーリエ級数展開が用いられる.
そして離散時間信号に対しては,周期的でない信号については離散時間フーリエ変換が,周期的な信号については離散フーリエ変換が用いられる.このように,時間ドメインから周波数ドメインへの変換としてのフーリエ変換には実は4 種類存在するのである.
省14
476
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)16:08 ID:105ZXXC5(10/18) AAS
>>473
>スレ主は、佐藤幹夫の数学[増補版]を持っているのだろ。

どうも。スレ主です。レスありがとう。佐藤幹夫の数学は読んだ。増補版だったかどうか忘れたが
佐藤幹夫先生が米から帰国して、「さあ何をやろうか」というときに、小松 彦三郎先生が、佐藤超関数を東大などで講義していて、これをもう一度掘り下げようと。
そんな話を記憶している。それで、SKKが出来たと。SKKも、いま検索したら、どこかにPDFかなにかあるかも知れないね

>題名通り代数解析も含めて色々な記事が収録されていて、記事には参考文献があるだろう。

まあ、おれは、数学研究者じゃないし、自分で数学研究の論文を書けるとは思っていない(とてもそんなレベルじゃない)。
省3
477: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)16:28 ID:105ZXXC5(11/18) AAS
>>475 関連
欲しい情報は、下記の「ゲルファント学派が書いた“Generalized Functions"の第1〜5巻」にからんで、これを解説した和書があったんだが
検索してもヒットしなかった。なので、スマン、諦めた(^^

たしか、共立だったと思うが、本は処分してしまったので著者名も分からない。まあ、面白い本だった
いまだったら、小林俊行先生みたく英文を読むべきだろう(^^

外部リンク:ja.wikipedia.org
超関数
省10
478
(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)17:32 ID:105ZXXC5(12/18) AAS
>>302 戻る
独り言
>>201 「可算無限等確率測度が存在しないことの証明
 Nを自然数全体の集合とします。
 n∈Nに対してP({n})が一定となるような確率測度Pが存在するとして矛盾を示します
 P({n})=pとおきます
 p>0のときは測度の可算加法性よりP(N)=∞
省14
479
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)17:36 ID:105ZXXC5(13/18) AAS
>>478 つづき
以前のスレでも書いたが、ある国の宝くじで、母数をNとし、当たりくじの番号をPiとする。当たりくじは簡単に1枚とする。当たる確率pは、p=1/Nだ。
だが、当たりくじ1枚は必ず存在する。だから、Σ1/N=1
ここで、極限N→∞を考えると、p→0 で Σ1/N=1は変わらず

これは、伝統的なコルモゴロフ流確率論の枠内には収まらない。上記証明の通りですね
だが、北見工業大学 特任助教が書いているような、デルタ関数を使った確率論を考えたら、正当化できるんじゃないかな? もっとも収束の意味が、上記弱収束の意味になるかも
まあ、証明しろと言われても困るがね(^^
省3
482: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)19:34 ID:105ZXXC5(14/18) AAS
>>466 関連

共立叢書「超函数・FBI変換・無限階擬微分作用素」(青木貴史-片岡清臣-山崎晋著)の訂正項目PDF(2013. 5.22; (9)) 外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
この共立叢書は書店で見たけどむずだったな〜(^^

片岡清臣先生(東大)最終講義だったのか・・(^^

外部リンク:www.ms.u-tokyo.ac.jp
片岡清臣 MICROLOCAL ANALYSIS (Updated March 29, 2017)
外部リンク[pdf]:www.ms.u-tokyo.ac.jp
省8
483
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)20:08 ID:105ZXXC5(15/18) AAS
>>462
どうも。スレ主です。
情報ありがとう

b-関数 下記、統計的推測における特異点の問題 ”3 統計的推測における代数構造 3.1 確率的複雑さと佐藤b 関数”などを見ると、
” 1 はじめに
 音声や画像の多くの例から実世界を学習・認識
し行動する人工知能を作ることや, 気象・環境・
省17
484
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)20:16 ID:105ZXXC5(16/18) AAS
>>463-464
ID:fJPHPMPAさん、おっちゃん、どうも。スレ主です。

おれ、大学では、大体講義はできるだけ前に行くようにしていたね
前の方が集中できて、時間効率がいいからね
たまに、最前列で寝てたけど(^^

余談だが、おっちゃん、>>461 「理系の学科卒ではあるけど、・・高校以降、数学は殆ど独学。」って、それであんなに数学知識にムラがあるのか〜(^^
485: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)20:46 ID:105ZXXC5(17/18) AAS
>>483 b-関数情報追加

外部リンク:www.math.chuo-u.ac.jp
ENCOUNTERwithMATHEMATICS

外部リンク[pdf]:www.math.chuo-u.ac.jp
第64回 複素解析と特異点 −留数が解き明かす特異点の魅力− 2016年2月20日(土),2月21日(日)

非孤立特異点の計算複素解析と代数解析アルゴリズム
− 偏微分作用素環および PBW 代数におけるグレブナ基底とホロノミー D-加群 −
省4
487: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/05/31(水)21:07 ID:105ZXXC5(18/18) AAS
>>480
どうも。スレ主です。
独り言ありがとう

ディラック測度ねーと、慌てて検索すると・・、下記か!
ああ、なるほどね。だが、これはコルモゴロフ流確率論の中とも解釈できるが、シュワルツ超函数を使う発想はコルモゴロフ時代にはなかったから、コルモゴロフ流確率論の拡張とも解釈できるんじゃないかな〜(^^;

ともかく、>>479の宝くじで、極限N→∞を考えると、p→0 で Σ1/N=1は変わらずで、これは確率論として数学的に正当化できるという結論でOKかな?(^^
ああ、独り言なので、気にしないで、どんどん議論は進めて下さいね(^^
省6
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