[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 [無断転載禁止]©2ch.net (653レス)
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246
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/26(水)18:24 ID:HKIfusLx(15/18) AAS
>>245 つづき

代数的確率論入門.pdf 外部リンク[pdf]:ir.nul.nagoya-u.ac.jp
3.4 歴史的概観と文献紹介
3.4.4 1990年代
(抜粋)
近年の別の大きな流れとしては,ホワイトノイズによる古典・量子確率解析の展開がある

ホワイトノイズによるアプローチでは,従来の伊藤型破率解析の手が及ばなかっ
省13
248: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/26(水)18:43 ID:HKIfusLx(17/18) AAS
>>245-247
>量子確率論の基礎 (数理情報科学シリーズ) 単行本 2003/9 明出伊 類似 (著), 尾畑 伸明 (著)
>代数的確率論入門 : 独立性の諸概念 Authors: アカルディ, ルイジ 尾畑, 伸明

ここらを見ていると、脱”コルモゴロフの公理化”の大きな動機付けに、”量子確率論”があるように思う
ホワイトノイズ過程、ブラワン運動など、量子力学を含めた物理的ランダム現象を、うまく取り扱うことが必須

どう考えても、”「無限数列のしっぽで同値類分類」する方法で、「ランダムな数列を確率99/100で当てられる」”という数理になるはずもない
どう考えても、そんなものが、まっとうな数学理論になるはずもない
省2
277
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2017/04/27(木)15:51 ID:rio6lBme(27/46) AAS
>>246 補足
>ホワイトノイズは無限次元空間上の超関数論
>によって数学的に定式化されるが,そのための自然な枠組みの一つはホワイトノイズ解析ま
>たは飛田解析[107,121]であり,尾畑[138]によってホワイトノイズ関数上の作用素論として
>も確立した

関連
外部リンク[php]:www.shinshu-u.ac.jp
省10
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