[過去ログ]
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 [無断転載禁止]©2ch.net (653レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む30 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
245: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/04/26(水) 18:23:10.34 ID:HKIfusLx >>244 前振り https://www.amazon.co.jp/dp/4434034863 量子確率論の基礎 (数理情報科学シリーズ) 単行本 ? 2003/9 明出伊 類似 (著), 尾畑 伸明 (著) http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/12233/browse?type=dateissued Browsing "多元数理講義録(Graduate School Lectures in Mathematics, Nagoya University)" by Issue Date http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/handle/2237/14132 Title: 代数的確率論入門 : 独立性の諸概念 Authors: アカルディ, ルイジ 尾畑, 伸明 Issue Date: 1999 Publisher: 名古屋大学多元数理科学研究科 Citation: 多元数理講義録. v.2, 1999, p.1-193 URI: http://hdl.handle.net/2237/14132 selfDOI: 10.18999/graslm.2.1 Appears in Collections: 多元数理講義録(Graduate School Lectures in Mathematics, Nagoya University) 代数的確率論入門.pdf http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/14132/1/%e4%bb%a3%e6%95%b0%e7%9a%84%e7%a2%ba%e7%8e%87%e8%ab%96%e5%85%a5%e9%96%80.pdf http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/245
246: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/04/26(水) 18:24:56.83 ID:HKIfusLx >>245 つづき 代数的確率論入門.pdf http://ir.nul.nagoya-u.ac.jp/jspui/bitstream/2237/14132/1/%e4%bb%a3%e6%95%b0%e7%9a%84%e7%a2%ba%e7%8e%87%e8%ab%96%e5%85%a5%e9%96%80.pdf 3.4 歴史的概観と文献紹介 3.4.4 1990年代 (抜粋) 近年の別の大きな流れとしては,ホワイトノイズによる古典・量子確率解析の展開がある ホワイトノイズによるアプローチでは,従来の伊藤型破率解析の手が及ばなかっ たホワイトノイズの非線形拡張が視野に入ってくる最も単純かっ本質的なステップとして, ホワイトノイズの2乗がアカノレディ,ルウ,尾畑[30]によって発見的に議論され,アカノレディ, ノレウ,ヴォロヴイツチ[31,37]によって従来のハドソン・パ}ササラシィの伊藤公式[114]は くり込まれた伊藤公式としてホワイトノイズの高次巾に対して拡張された(これに関しては [70]も参照).これによって,従来の量子ブラワン運動や量子ポワソン過程は量子ホワイトノ イズの1次式として位置づけられた.一方で,ホワイトノイズは無限次元空間上の超関数論 によって数学的に定式化されるが,そのための自然な枠組みの一つはホワイトノイズ解析ま たは飛田解析[107,121]であり,尾畑[138]によってホワイトノイズ関数上の作用素論として も確立したその方向で量子確率解析にホワイトノイズが直に導入され[139,140],ホワイト ノイズ微分方程式論が展開されている[141].特に,チョン,ジィ,尾畑[71,72,1 42]は,係数 にホワイトノイズの高次巾を含む場合について,解の一意存在やユニタリ性について研究を 進めている.そこにも相互作用フォック空間が別の文脈ではあるが現れてくる. (引用終り) http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/246
247: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/04/26(水) 18:26:16.79 ID:HKIfusLx >>245 補足 明出伊 類似 (著)=Authors: アカルディ, ルイジ か(^^ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/247
248: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/04/26(水) 18:43:19.82 ID:HKIfusLx >>245-247 >量子確率論の基礎 (数理情報科学シリーズ) 単行本 2003/9 明出伊 類似 (著), 尾畑 伸明 (著) >代数的確率論入門 : 独立性の諸概念 Authors: アカルディ, ルイジ 尾畑, 伸明 ここらを見ていると、脱”コルモゴロフの公理化”の大きな動機付けに、”量子確率論”があるように思う ホワイトノイズ過程、ブラワン運動など、量子力学を含めた物理的ランダム現象を、うまく取り扱うことが必須 どう考えても、”「無限数列のしっぽで同値類分類」する方法で、「ランダムな数列を確率99/100で当てられる」”という数理になるはずもない どう考えても、そんなものが、まっとうな数学理論になるはずもない それ、コルモゴロフ流確率論であれ、それ以外の現代的な確率論であれ、結論は変わらないと思うよ それが、私スレ主の考えだよ。私スレ主が、高校の極限が分かってない? それがどうした? そんなことと、時枝記事が成り立たないという結論とは、無関係だと思う http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1492606081/248
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.032s