[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18 [無断転載禁止]©2ch.net (718レス)
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176(8): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/02/20(土)09:44 ID:hcRZhugX(9/11) AAS
時枝は言う、数学セミナー201511月号P37
「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
省10
240(7): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/02/27(土)09:08 ID:pyfJ9qqc(8/9) AAS
>>175-177
時枝に数学理論で味方する人はおらんのかね? おもしろくないね
<時枝批判2>
「確率の中心的対象は,独立な確率変数の無限族
X1,X2,X3,…である.
いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
省16
418(3): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/10(日)08:09 ID:FbT2gpbg(2/5) AAS
>>406
どうも。スレ主です。
時間がないので、細かい点は、また来週にでも
>> でもね、検索したけど全く話題にされていないんだ
>> だれも感心していない
>話題になっていようがいまいがスレ主が>>175に書いたことには関係ないでしょう
いや、ま、傍証というか、間接的証拠だと
省23
445(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/16(土)08:50 ID:J0MVKVI5(8/13) AAS
>>444
つづき
選択公理と無限列について、以前に書いた>>152
"時枝解法
1.まず、無限の数列の同値類分類を事前にしておくという。現代数学では無理。∵そんなことができるなら、π+eは、超越数かどうかは分かるはず
そこに、神様がいて選択公理という魔法を使ってくれる
2.ならんだ無限の箱をシッポの先まで開けるという。現代数学では無理。∵そんなことができるなら、π+eは、超越数かどうかは分かるはず
省11
529: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/23(土)23:03 ID:Cfws5qAI(31/31) AAS
>>528 つづき
まあ、そういうことだから、問題Bが解けたからとて、問題Aが解けたことにはならないし
問題Aが解けたことにはならないとすれば、
>>176の「もうちょっと面白いのは,独立性に関する反省だと思う.
・・・n番目の箱にXnのランダムな値を入れられて,ある箱の中身を当てようとしたって,
その箱のX と他のX1,X2,X3,・・・がまるまる無限族として独立なら,
当てられっこないではないか−一他の箱から情報は一切もらえないのだから.
省1
536(6): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/24(日)08:08 ID:2W9weE19(2/13) AAS
>>535 つづき
4.>>532"「勝つ戦略はあるでしょうか?」と箱それぞれに実数を入れた人に質問されているわけだが
最初の問題設定に決定番号が現実離れしたとてつもない大きさになる条件が含まれているから
決定番号が非常に大きくなる戦略があると答えることは問いに対する答えとして間違っていない"
間違っているよ。>>528に「オセロで10の58乗、チェスで10の123乗、将棋で10の226乗・・囲碁では10の400乗」とあるだろ?
これで言えば、「囲碁で10の400乗を分類して必勝法を答えよ」に対して、「はい、オセロで10の58乗で可能です」と回答する。が、それ別のゲームだよな
(でも、選択公理の前では、10の400乗も、10の58乗も同じなんだね。「囲碁の必勝法? はい、選択公理を使えば、それは可能です」と
省9
559(11): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/28(木)23:48 ID:ZK4UzmS6(2/2) AAS
ところで、時枝はいう。>>176に記したように
「いったい無限を扱うには,
(1)無限を直接扱う,
(2)有限の極限として間接に扱う,
二つの方針が可能である.
確率変数の無限族は,任意の有限部分族が独立のとき,独立,と定義されるから,(2)の扱いだ.
(独立とは限らない状況におけるコルモゴロフの拡張定理なども有限性を介する.)」
省16
596(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/05/04(水)20:53 ID:vN4s28Oq(11/18) AAS
>>594 補足
>>556より
”可算無限個の閉じた箱がある。各々の箱には実数が入っている。
問題A:
・すべての箱が閉じている初期状態において、開けない箱を任意に1つ選ぶ(箱Xとする)。
・箱Xを定めたあと、X以外の箱については中を開けて見てよい。
箱Xの中身を当てる戦略があるか?
省17
614: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/05/05(木)00:53 ID:tEqEfy29(2/18) AAS
>>559-560 補足
>>176数学セミナー201511月号P37 時枝記事引用の前に、次の一文がある
「R^N/〜 の代表系を選んだ箇所で選択公理を使っている.
その結果R^N →R^N/〜 の切断は非可測になる.
ここは有名なヴィタリのルベーグ非可測集合の例(Q/Zを「差が有理数」で類別した代表系, 1905年)にそっくりである.」
ルベーグと聞いて思い出したところで、ルベーグ測度論に、零集合がある
外部リンク:ja.wikipedia.org
省11
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