[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18 [無断転載禁止]©2ch.net (718レス)
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135
(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/02/05(金)22:51 ID:6e17+VB1(8/9) AAS
さて、「決定番号の期待値がn→∞であるとすれば、n+1番目から先の箱を開けて、n番目の箱の数を予測するという行為が、果たして数学的に妥当かどうか(俗な言い方だが、∞+1や∞−1を考えることが数学的に妥当か)」というところが問題となる。
注*)例えば、π+eを考えてみよう。π+eは、超越数かどうか分かっていないという。が、おそらくは超越数だと期待して(せめて無限小数だろう)、π+eの少数部分を、同様に頭から箱に詰める。(0,1)の有限小数の部分集合として第n位までの数の集合を考える。
上記1〜7までと同様の議論で、決定番号+1(=n+2)から先を開けて、n+1を当てるということは、π+eの部分の話でしかなく、有限小数の部分集合とは無関係。
ここで、n→∞の極限を考えても、この理屈は変わらない。つまり、99%の確率で当てられる箱は、もともと決まっているπ+eの部分(同値類の共通部分)の話でしかない。
140
(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/02/06(土)07:56 ID:FwiSzNRK(1) AAS
どうも。スレ主です。
みなさん、レスありがとう

>>137-138
するどい突っ込みですね
TAさんには、特に感謝しています
TAさんとのやり取りがいなければ、ここまで時枝問題を深く掘り下げることは無かったでしょう

本題の回答の前に、>>135の「例えば、π+eを考えてみよう。π+eは、超越数かどうか分かっていないという。が、おそらくは超越数だと期待して(せめて無限小数だろう)、π+eの少数部分を、同様に頭から箱に詰める。(0,1)の有限小数の部分集合として第n位までの数の集合を考える。
省12
444
(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/16(土)08:30 ID:J0MVKVI5(7/13) AAS
>>443
つづき

以前に書いた>>132-136だな
>>4決定番号のうちの最大値Dが、>>135に書いたように「決定番号の期待値がn→∞」ってこと
だから、>>443に書いたような、列の先頭に別の有限の箱の列を加えても、>>4の解法は不変で、だから、列の先頭に加えた別の有限の箱については無力も、納得できるだろうよ
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