[過去ログ] 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む18 [無断転載禁止]©2ch.net (718レス)
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134(4): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/02/05(金)22:50 ID:6e17+VB1(7/9) AAS
10. さて、箱にたった一桁の数しか入れない(0,1)のコーシー列類似モデルでさえ、こうなる。ましてや、これが任意の桁数の整数であったり、あるいは、任意の実数であれば、余計にそうだ。だから、決定番号が有限であることは期待できないという結論に至る。つまり、時枝解法が現実の問題を解くことは期待できない!ということになる。
さらに、数列を増やした複数列の最大値を見るならば、余計決定番号が有限であることは期待できない。
(同じ議論は、すでに先日で終わっているが、今回は皆様になじみのある(0,1)のコーシー列類似モデルを作ってで論じてみた。時枝解法の本質がより理解できるだろう)
137(3): 2016/02/06(土)00:28 ID:JbWJ4clP(1/2) AAS
R^Nが類別できるならば任意のR^Nの元は必ず有限の決定番号をもつ。
有限の値でないと仮定すると、その元はどこまでいっても代表元と一致しない、
すなわちその元はその類の代表元と同値ではないということになる。
これは矛盾である。よって以下の結論は間違い。
>>134
> 決定番号が有限であることは期待できないという結論に至る。
444(1): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/04/16(土)08:30 ID:J0MVKVI5(7/13) AAS
>>443
つづき
以前に書いた>>132-136だな
>>4決定番号のうちの最大値Dが、>>135に書いたように「決定番号の期待値がn→∞」ってこと
だから、>>443に書いたような、列の先頭に別の有限の箱の列を加えても、>>4の解法は不変で、だから、列の先頭に加えた別の有限の箱については無力も、納得できるだろうよ
619(1): 2016/05/05(木)01:35 ID:aGwgFNeF(5/14) AAS
>>11
> ・Dが∞になることがあるから間違いだ、とか。
再びここに舞い戻ってきたスレ主のために>>137を再掲しよう。
(なお、>>137は3ヶ月前に書かれたコメントである。本当に堂々巡りなのだ。)
>>137
> R^Nが類別できるならば任意のR^Nの元は必ず有限の決定番号をもつ。
> 有限の値でないと仮定すると、その元はどこまでいっても代表元と一致しない、
省7
622(2): 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む 2016/05/05(木)08:48 ID:tEqEfy29(3/18) AAS
>>619
どうも。スレ主です。
なんだ、そこで騙されていたのか?
>>134は、”期待値”としての決定番号Dを言っている。
なぜなら、時枝記事は、ルーマニア解法として、可算無限長の数列のしっぽによる同値類分類による解法を提示した。
これは、特定の場合に成り立つ解法としてでなく、一般解法としての提示だ。
だから、>>559-560に、数列の長さnの有限モデルから、n→∞として、”期待値”としての決定番号Dが、D→∞を示した。
省4
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