[過去ログ]
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む14 [転載禁止]©2ch.net (562レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む14 [転載禁止]©2ch.net http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/
上
下
前次
1-
新
通常表示
512バイト分割
レス栞
抽出解除
レス栞
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
127: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2015/07/11(土) 19:28:13.50 ID:FKo26YYw 補足 ・束:代数では、Lattice(格子)なんだが、幾何ではbundle(たばの束)。余接たば、とは言えないだろうね ・”T*M をそれ自身多様体と見たときに、T*M 上のベクトル束 T*(T*M) の断面が存在する” M:manifold 【機械】 (内燃機関の吸排気をする)マニホールド,多岐管. T:【形容詞】接する,接線の; 〔…に〕接して 〔to〕. 【名詞】【可算名詞】【数学】接線,接面. タンジェント,正接 《略 tan》. co-: 1 「共働で」「共に」‖co-operate. 2 「同程度に」「等しく」‖coextensive. 3 「相棒」「パートナー」‖coauthor. 4 「代理」「補助」‖copilot. 5 《数学》《天文》「余」「補」‖cosine. http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/16833/m0u/CO/ 辞書 英和辞書 goo http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/127
128: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2015/07/11(土) 20:54:18.74 ID:FKo26YYw >>127 補足 co- 《数学》《天文》「余」「補」‖cosine. なのだが dual-双対ベクトル空間的見方もありか ああ、「断面」だったね https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E9%9D%A2_%28%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6%29 断面 (位相幾何学) (断面 (ファイバー束)から転送) 位相幾何学の分野におけるファイバー束の断面(だんめん)あるいは切断(せつだん、英: section)若しくは横断面 (cross-section) とは、底空間をファイバー束の中に実現する写像或いはその像をいう。 目次 1 導入 2 局所切断と切断の層 3 大域切断と特性類 4 滑らかな切断 5 関連項目 6 参考文献 7 外部リンク 導入 切断というのは函数のグラフのある種の一般化である。函数 g: B → Y のグラフは、B と Y の直積 E = B × Y に値を持つ写像 s : B → E; x → s(x) = (x,g(x)) ∈ E に同一視することができることに注意しよう。ここで π: E → B を直積の第一成分への射影、つまり π(x,y) = x を満たすものとすれば、「グラフ」は π(s(x)) = x を満たす写像 s の総称と捉えることができる。 位相空間 B を底空間とするファイバー束 π: E → B について、その切断とは連続写像 s: B → E であって、B の各点 x において必ず π(s(x)) = x を満たすものをいう。 これは「切断とはすべてのファイバーの各々について点をひとつずつ選ぶことによって定まる写像のことである」といっても同じである(条件 π(s(x)) = x は単に底空間 B の各点 x に対して対応する点 s(x) は x 上のファイバーからとるという意味になることに注意)。 例えば E がベクトル束のとき、E の切断とは B の各点 x で x をそれに付随するベクトル空間 Ex の元に対応させるものである。 特に、可微分多様体 M 上のベクトル場というのは M の各点にその点における接ベクトルを選んで対応付けるものであるから、ベクトル場とは M の接束の切断のことであると言うことができる。同様に M 上の一次微分形式 (1-form) は余接束の切断と言い換えられる。 つづく http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/128
150: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [] 2015/07/12(日) 12:03:14.76 ID:si4MyG9v >>127 補足 >M:manifold 【機械】 (内燃機関の吸排気をする)マニホールド,多岐管. 幾何学系では、M:manifold 多様体だが、下記代数系ではvariety(数々の異なったもの,(特に同種のものの)寄せ集め) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%A3%E6%95%B0%E5%A4%9A%E6%A7%98%E4%BD%93 代数多様体(だいすうたようたい、algebraic variety)は、最も簡略に言えば、多変数の連立多項式系の解集合として定義される図形と述べる事が出来る。 代数幾何学の最も主要な研究対象であり、デカルトによる座標平面上の解析幾何学の導入以来、多くの数学者が研究してきた数学的対象である。 主にイタリア学派による射影幾何学的代数多様体、代数関数論およびその高次元化に当たるザリスキおよびヴェイユによる付値論的抽象代数多様体などの基礎付けがあたえられたが、 20世紀後半以降はより多様体論的な観点に立脚したスキーム論による基礎付けを用いるのが通常である。 本項では、スキーム論的な観点に立ちつつ、スキーム論を直接用いず代数多様体を定義しその性質について述べる。 また議論を簡潔にするのため特に断らない限り体 k は代数的閉体であると仮定する(体 k が代数的閉であるという条件を除去するために必要な考察についてはスキーム論へ向けてを参照)。 http://wc2014.5ch.net/test/read.cgi/math/1434753250/150
メモ帳
(0/65535文字)
上
下
前次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
Google検索
Wikipedia
ぬこの手
ぬこTOP
0.021s