Linuxプログラミング 2 (555レス)
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(4): 2012/09/20(木)20:48 ID:N9g86nRZ(1/5) AAS
bwbasic の version 2.10 のソースコードをダウンロードしてビルドしたけど、
cls, locale, color, inkey$ などのMSBasic拡張コマンドが動作しませんでした。

ビルド方法が悪いのが原因かと思ったので、ubuntuのapt-getで公式バイナリー版を入手して試してみましたが、
それでも同様にMSBasic拡張コマンドが動作しませんでした。

むかついたので、ソースコードをハッキングして、cls, locale, color, inkey$ コマンドを自分で書きました。
また、スリープ関数が無かったので、これもオリジナルで追加しました。 vsyncwait 10 とすると、1/60 * 10 秒間だけスリープします。

ソースコードは変更点やパッチの全容が詳細にわかるように git で公開します。以下のgitコマンドでダウンロードできます
省1
277
(1): 276 2012/09/20(木)20:55 ID:N9g86nRZ(2/5) AAS
また、素の2.10のコードはlinux上でのビルドがやりづらいので、ビルドが簡単なようにautoconfまわりを修正しました。
ビルドに必要なツールは autoconf, automake, libtool です。

ビルド方法
./autogen.sh
make
これで、bwbasic バイナリーが作成されるので、そのまま ./bwbasic で実行できます。

例:
省5
278: 276 2012/09/20(木)21:09 ID:N9g86nRZ(3/5) AAS
その他、git豆:
git pull とすると、(もしもコードに新たな追加が行われてた場合は)その追加分の差分データ分だけを自動的にダウンロードして適用できます。

ソースコードに変更を加えた場合、git diff とすることでパッチファイルの形で確認できます。
git diff > 差分ファイル とすることで、パッチファイルが作成できます。
このパッチファイルをメール等で第三者に渡せば、第三者は patch < 差分ファイル コマンドによって、その差分を適用できます。
279: 276 2012/09/20(木)21:11 ID:N9g86nRZ(4/5) AAS
>>276
× locale
○ locate
280: 276 2012/09/20(木)21:15 ID:N9g86nRZ(5/5) AAS
>>277
× ./autogen.sh --prefix=/usr
○ ./autogen.sh --prefix=/usr/local
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