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RPGのストーリーを作ってくれ、参考にしたい (247レス)
RPGのストーリーを作ってくれ、参考にしたい http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/
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191: 名前は開発中のものです。 [] 2010/05/20(木) 08:56:32 ID:fWzfUPcN age http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/191
192: 名前は開発中のものです。 [] 2010/05/20(木) 17:12:42 ID:fWzfUPcN 主人公 勇者と四天王による襲撃によって魔王を亡くす。その際、主人公も危うく殺されそうになるが、 瀕死の魔王によって人間界へと避難させられる。 人界の魔境の中で目を覚ました主人公。 そこの小屋に隠れ住んでいた皇女をなんだかんだで仲間に入れ、国を巡り呪具を探す主人公達。 やがて国王の持つ呪具以外を集め終えた主人公達は、魔境と化した国王城へ突入、そこで勇者、 国王、四天王(セクシー担当)を倒す。 茫然自失する勇者を放って魔界へ向かう主人公達。 四天王反抗派の魔族の助けを借り、四天王の下へ来た主人公達だったが、罠に嵌められ万事休す、 そこへ勇者登場、態勢を立て直しともに四天王を撃破、魔界の呪具を手に入れる。 封印が行われた世界の狭間で皇女とともに封印を解除する主人公。 世界が一つに戻り、一同感動していたその時、魔導師が現れ呪具を掻っ攫う。 魔王として転生した魔導師を倒しにラストダンジョンへ。 国王 争いを好まない心優しい少年だったが、王族同士の玉座を巡る暗闘に巻き込まれ両親を亡くす。 権力にとりつかれ自らの利益を追求するばかりの王族とその追従者達の醜い争いと、自身の悲嘆を 繰り返させないために、少年は剣を取り、長い闘争の末、玉座を勝ち取る。 王となり、世界情勢へ目を向けた国王。しかしそこには、かつての王族同様、利のために他を排する国々の姿があった。 戦乱に終止符を打ち、平和をもたらすには、世界を統一しなければならない、そう志した国王は、征服戦争へ乗り出すが、 侵略した国の民の反感、反抗が止まない事から、これでは例え世界を統一しても、征服戦争が悲劇を呼び、 復讐から内乱が起きる事に気づき思い悩む。さらには不治の病に冒されてしまう。 その時、放浪の魔導師から魔界の実在とその軍事力、そして不老不死と成り得る方法が存在することを聞いた国王は、 魔界の力を得、その圧倒的な軍事力を以って諜報と威圧から世界を統一し、不死となって世界に平和をもたらそうと、魔界侵攻への準備を進める。 廷臣に化けた四天王から封印除去の鍵を手に入れ、魔界へ侵攻し、魔王を殺害した国王だったが、四天王により機械化され、心を無くした。以降、四天王の操り人形と化す。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/192
193: 名前は開発中のものです。 [sage] 2010/05/20(木) 17:13:36 ID:fWzfUPcN 勇者 幼い頃から身分の垣根を越えて親友だった国王の平和に対する考えに同調し、その類い稀な武の才能を用いて国王を事あるごとに助力していた。 人間界の平和の為に魔界の力を得るため、また凶悪だと聞かされた魔王を討ち果たし、魔族を圧政から解放するため、魔界へ向かう。 魔王殺害に成功するが、四天王に呪いを懸けられ、以後、操られる。 国王城にて、四天王の一人と国王とともに、最後の呪具を取りに来た主人公達と対決し、敗れる。 操っていた四天王が死んだことにより勇者の呪いは解けるも、これまでの行いを思い出し、茫然自失する。 その後、過ちを悔い、国王の仇をうつため、主人公を助けるため魔界へ四天王を倒しに向かう。 四天王=魔界最高幹部の四柱。 年々減少していく魔族を危惧し、人界へ侵攻し再び魔支配下の世界に戻そうと魔王に進言するが、 まだその時機ではないなどと宣う魔王に業を煮やし、魔王暗殺を企てていたが、人界を調査させていた部下から 国王が魔王討伐に乗り出したと聞き、計画変更、国王を利用し漁夫の利を占めようと画策する。 廷臣に化け、密かに勇者を王前に導き、魔王を殺害した四天王と勇者。 偶然そこにいた主人公も殺せと四天王は勇者に唆すが、勇者は躊躇する。その隙をついた瀕死の魔王が主人公を逃がしてしまう。 魔界の平定に時間を稼ぎつつ、人界の呪具を集めるため国王と勇者を傀儡化する。 だが、魔導師が魔王の肉体を盗む隙を作るため流した噂が混乱を呼び、内乱へと発展、収拾できぬまま主人公達を迎え撃ち、敗れる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/193
194: 名前は開発中のものです。 [sage] 2010/05/20(木) 17:15:00 ID:fWzfUPcN 魔導師=元魔軍幹部の呪術師。 媒体となる魔力を秘めたモノと死体を用いて生ける屍を創造する錬金術の創始者。 生ける屍共は魔界の重要な労働力であったが、その過程で彼はいつしか、生ける屍に心を与える事が出来るのかという考えに取り付かれるようになる。 エネルギー源である媒体となるものに、心を宿す生物を用いれば可能なのではないかと考えた彼は、 魔族を攫い、研究を行っていたが露見、危うく捕縛されそうになるも逃亡に成功、人界へと渡り、反魂の秘法を完成させる。 そして彼は至高の存在となるべく魔王の身体と呪具を手に入れようと画策する。 平和のために人界統一を夢見る国王を利用し、魔王殺害を企てるが図らずも四天王がこれに加担、計画は成功し、魔王の身体を手に入れる。 人界と魔界の封印を解き、世界を元に戻そうとする主人公達を陰で助け、封印が解かれたとき、全ての呪具を掻っ攫い魔王として転生、ラストダンジョンにて主人公達を待ち受ける。 造人=媒体となる魔具を動力源とする魔法生物。死体を用いて形を成す生ける屍。意思が無く命じるままに行動する。 反魂の秘法=造人の生成に生物を加えることで心を宿す事の出来る禁術。 皇女=無表情系美少女 人間との長年にわたる混血により魔族の血が薄れた皇族だったが、 百年に一度の割合で現れる隔世遺伝により生まれた皇女は、魔族の特徴が濃く出ていた。 そのせいで悪魔の子と忌み嫌われ孤独に過ごす。 短期間行われたサーカスが皇都に来た際、他皇族が外出しても、皇女は一人自室の窓から眺めていたが、 そこに以前から度々訪問していた魔導師が現れ、寂しさを埋める過程で少女は徐々に心を開いていく。 そして少女はぽつりと呟く。普通の姿になりたい、皆と同じになりたいと。 魔導師は言う、なら、祀ってあるあの呪具をおくれ、そうすれば君の望むままの姿に変えてあげようと。 少女は信じて呪具を盗み出し、魔導師へ渡すも、騙し盗られ、盗んだ事で帰るに帰れず、誰も来ないであろう魔境へ隠れ住むようになる。 しかし主人公と出会い、同じ魔族である主人公の姿と、生きる姿勢に強く惹かれた少女は、主人公と行動をともにする内に徐々に心を、明るさを取り戻し、その過程で、人と魔が共存共栄する世界を望むようになる。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/194
195: 名前は開発中のものです。 [sage] 2010/05/20(木) 17:16:35 ID:fWzfUPcN 世界は魔王によって支配されていた。独裁政治による階級制度の上を魔族が、下を人族が構成する。 階級制度による貧富の差と、優等種魔族と劣等種人族の隔たりは深く、人族の大半は日本で謂う下人にも等しい扱いを受けていた。 しかし、魔族の中から調定者と名乗る者が現れ、世界は平等であるべき、等と説くその教えは、人族の間で爆発的に広がり、いつしか、 魔族の中にもその教えに同調する者達が現れ出し、その教えは教羲となり、宗教となった。 その宗教を根絶しようとする魔王と、広めようとする者達の諍いは徐々に大きくなり、やがて戦争へと発展し、互いの存続を賭けた大戦が勃発する。 長きにわたる戦いの末、疲弊し、滅亡を予感した両陣営は、世界を二つに別ける事にした。 人と魔の共存を夢見る白夜の世界と、魔王の支配する闇夜の世界に。 別々の道を選んだ二つの世界。しかし、それから幾世紀の後、世界はふたたび変転を迎えようとしていた。 世界の在り様(化学力、生態系はドラクエを踏襲) 世界には魔素と呼ばれるモノが空気のように満ちていた。 その魔素の影響を最も多く受けて生まれた種が魔族であり、 限られたものしか受けず生まれたのが人族である。よって、人は魔に比べ力に劣る。 世界が二つに別れた時、世界のバランスは崩れ、人界は夜の訪れない白夜の世界となり、 魔界は朝の訪れない闇夜の世界となった。魔の要素の大半が魔界へ流れたために、 人界の魔素は極限られたものとなる。 世界を別けた封印を除去するには、封印を行った者の末裔でなければならない。 また、魔族特有の身体は、それを形作る魔の要素を無くせば、人界の生物とほぼ変わらない姿形となる。 よって、人界の魔族は、本来の姿を失っており、僅かに特徴を残すのみであるが、 年々人界、魔界の封印が弱まり、魔界の一部が人界へ洩れだした事によって魔素も洩れ、 魔族はかつての姿を取り戻しつつある。 人間と交配した魔族は、長年にわたる混血により魔族の血は薄れ、今では僅かに特徴を残すのみである。 http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gamedev/1114486742/195
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