労働の完全自動化(人の楽園? or 失業地獄?)2 (378レス)
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348: 08/12(火)13:02 ID:sWozZkWT(1/16) AAS
2025年08月12日 12時35分 ソフトウェア
NVIDIAがロボット開発のための仮想世界構築ツールを大幅アップデート&ロボットに世界を認識させるための視覚言語モデル(VLM)もリリース
NVIDIAはロボット開発や自動運転車などの開発に役立つ仮想世界構築プラットフォーム「Omniverse」を展開しています。新たに、CGに関する国際会議「SIGGRAPH」の開催に合わせて、Omniverseのアップデートが発表されました。

Omniverseは物理演算を適用した3D空間内でロボットや自動運転車のシミュレーションを実施できるプラットフォームです。今回のアップデートでは3D空間の構築手法として「3Dガウススプリッティング」が導入され、
開発者が撮影した部屋の写真などを用いて仮想世界を構築できるようになりました。

また、ロボット用の学習フレームワークである「Isaac Sim 5.0」と「Isaac Lab 2.2」も公開されました。3DガウススプリッティングやIsaacを用いたロボットの開発手法は、以下のリンク先で詳しく解説されています。

Announcing General Availability for NVIDIA Isaac Sim 5.0 and NVIDIA Isaac Lab 2.2 | NVIDIA Technical Blog
省4
349: 08/12(火)13:04 ID:sWozZkWT(2/16) AAS
【物流DX最前線】花王の関東物流拠点に重量検品機能付き協働型ピッキング支援ロボット65台を納入へ ラピュタロボティクス
2025年8月12日
チューリッヒ工科大学発のベンチャー企業で、物流向けロボティクスソリューションを提供するラピュタロボティクス株式会社は、花王株式会社の関東物流拠点に、同社初となる
重量検品機能付き協働型ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR(Autonomous Mobile Robot)」を今冬、過去最多の65台納入することを発表した。

「重量検品機能」とは、スタッフがピッキングした商品の重量を検知し、正しい製品を正しいオリコンに入れたかどうかを自動検知し、間違いを事前に防ぐことができる機能。
わずか10gの商品でも高精度に判別できる。この導入により、物流業務の効率化と持続可能な運用体制の構築と強化が期待される。

花王は、小売店への直接配送など独自の物流体制を進めており、これまでにも最適化や自動化を目的とした技術導入を積極的に行ってきた。出荷作業の効率化や品質向上が
省4
350: 08/12(火)13:05 ID:sWozZkWT(3/16) AAS
1. 重量検品機能の搭載
ラピュタPA-AMRは、ピッキング作業において歩行距離を削減し、生産性を向上させるとともに、重量検品機能を活用して出荷前の検品工程にも対応。これにより、庫内業務全体の
生産性向上と誤ピッキング防止などの運用改善に貢献する。

2. 65台の協働型ロボットによる効率化
ラピュタロボティクスのロボット群制御技術を駆使し、65台のラピュタPA-AMRが現場で人と協働し、高効率なピッキング作業を実現する。

3. 事業継続性の支援
労働力不足の解消や安定したオペレーションを確立し、持続可能な物流体制の構築を後押しします。
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351: 08/12(火)13:07 ID:sWozZkWT(4/16) AAS
レーザー溶接中のひずみによるずれに追随、アマダがトラッキング機能開発中
MF-TOKYO 2025

アマダは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)」において、ティーチング補正の工数などを削減する、ファイバーレーザー溶接マシンの新機能「i-Seam Tracking」を参考出展した。
2025年08月12日 08時00分 公開
製造業の人材不足や熟練技術者の引退を背景として、溶接工程の自動化のニーズが高まっている。一方で、ロボットを活用した自動化には、動作を教示するティーチングの手間がかかる。

こういった状況を踏まえて、アマダは鍛圧機械の国際展示会「第8回 プレス・板金・フォーミング展(MF-TOKYO 2025)」(2025年7月16〜19日、東京ビッグサイト)で、ティーチング補正の工数などを削減する、
ファイバーレーザー溶接マシンの新機能「i-Seam Tracking」を参考出展した。
省6
352: 08/12(火)13:08 ID:sWozZkWT(5/16) AAS
エッジAIの「現実解」 分散型の推論システムとエージェントが描く次世代AI活用
オンプレでの生成AI基盤導入がトレンドに

生成AIへの注目度が高まる一方で、ストレージやネットワーキングへの投資の増加など、コストやリソースの増加は、生成AI活用の定着を阻む壁にもなっている。そうした中、
デル・テクノロジーズが提唱するのが、分散して配置した複数のAIエージェントを連携させてマルチモーダルのデータを処理する、次世代AI活用の姿だ。
PR/EE Times Japan
2025年07月23日 10時00分 公開
353: 08/12(火)13:28 ID:sWozZkWT(6/16) AAS
AIが自律的にAIを開発する技術「ASI-ARCH」 中国チームなどが開発 「AlphaGoの“神の一手”のような設計へ導く」
8/12(火) 12:05配信
上海交通大学と、AI研究機関・SII-GAIRに所属する研究者らが発表した論文「AlphaGo Moment for Model Architecture Discovery」は、AIが自律的にニューラルアーキテクチャを発見し、
改良する能力を実証した研究報告だ。

従来のアーキテクチャ探索では、人間が定義した枠組みの中での最適化にとどまっており、イノベーションに本質的な限界があった。これに対して今回開発したシステム「ASI-ARCH」は、
仮説の生成から実装、実験による検証まで、研究プロセスの全てを自律的に実行する。これにより、人間の想像力の制約を超えた真に革新的なアーキテクチャの創造が可能となった。

研究チームは2万GPU時間(GPUが処理にかかった時間)をかけて1773回の自律実験を実施。その結果、106個の新規アーキテクチャを発見した。これらのアーキテクチャは
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354: 08/12(火)13:29 ID:sWozZkWT(7/16) AAS
この研究で最も重要な発見は、投入された計算資源(GPU時間)と発見される最先端アーキテクチャの数が比例関係にあることだ。これはAIアーキテクチャの発見というプロセスが、
もはや人間の専門家の数や時間に縛られるものではなく、計算能力によってスケールアップできることを意味している。
355: 08/12(火)13:31 ID:sWozZkWT(8/16) AAS
AIどころではない……2年後に人型ロボット「爆発的普及」で75%の雇用が終了
8/12(火) 6:50配信
「ついにロボットが職場の同僚になる時代がやってきた」と言っても過言ではない状況だ。テスラのOptimusをはじめ、各社の人型ロボットが続々と実用化段階に入っている。
たしかに24時間働けるのは魅力的だが、実はかなり問題のある弱点もある。それでも専門家は2年後の爆発的普及を断言する。問題は、この変化で人の雇用の
75%が影響を受けるという予測だ。本記事では、人型ロボットの最新動向と、私たちの職場に与える影響を探ってみたい。

いよいよSF映画の世界が現実のものとなるかもしれない。
たとえばテスラのイーロン・マスク氏は、自ら開発を指揮する人型ロボット「Optimus」に関して野心的な計画を発表。2025年に数千体、2026年には最大10万体の生産を目指すというのだ。
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356: 08/12(火)13:32 ID:sWozZkWT(9/16) AAS
これらの人型ロボットに共通するのは、人間の作業環境をそのまま活用できる点にある。従来の産業用ロボットのように専用スペースを設ける必要がなく、既存の工場やオフィスに
そのまま導入できる点が魅力だ。2001年にNASAが開発した人型ロボットは150万ドル(約2億2,000万円)以上のコストがかかったが、わずか20年余りで価格は1/100以下まで下がった。
この劇的なコスト削減と、AI技術の飛躍的な進歩により、人型ロボットの爆発的普及が目前に迫る。

華々しく登場する人型ロボットだが、万能というわけではない。明確な得意分野と、まだ克服すべき明確な課題が存在する。この特性を理解することが、効果的な導入への第一歩となる。

まず得意分野から見ていこう。人型ロボットが最も輝くのは、反復的で構造化された作業だ。物流倉庫でのピッキング作業、工場での部品の仕分けや組み立て、検品作業などが
その典型例と言えるだろう。人間なら集中力が途切れたり、疲労でミスが増えたりする単調な作業でも、ロボットは24時間休みなく、一定の品質を保ちながら続けることができる。

重量物の取り扱いも、人型ロボットの大きな強みだ。人間の作業者なら腰を痛めるリスクがある重労働を、ロボットは淡々とこなすことが可能だ。物流業界などで深刻化する労働者不足や
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357: 08/12(火)13:33 ID:sWozZkWT(10/16) AAS
対人インタラクションについても課題は多い。音声認識や簡単な会話はAIの進化により可能になったが、表情や声のトーン、身振り手振りといった非言語コミュニケーションの理解は
まだ発展途上だ。介護や接客といった、人との深い関わりが必要な分野への本格的な進出には、さらなる技術革新が必要となる。

安全性の確保も重要な課題だ。動的にバランスを取る人型ロボットは、転倒のリスクを抱えている。特に重い荷物を持っている状態での転倒は、周囲の人間に危険を及ぼす可能性がある。
Agility Roboticsでは、人が近づくとロボットが減速し、「座り込み」などの低エネルギー状態に移行するアプローチを採用し、安全性を確保しているという。

人型ロボットの特性を理解したところで、実際に彼らが職場にもたらす恩恵について見ていこう。

最も直接的なメリットは、深刻化する人手不足への対応だ。物流業界では高齢化と若年層の就職敬遠により、慢性的な労働力不足に陥っている。Agility Roboticsの共同創業者の
ダミオン・シェルトン氏は「サプライチェーンはパンデミックの後遺症に苦しみ続けており、倉庫労働の需要は利用可能な人材をはるかに超えている」と指摘する。人型ロボットは
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358: 08/12(火)13:34 ID:sWozZkWT(11/16) AAS
メルセデス・ベンツの事例は示唆に富む。同社は人型ロボット「Apollo」を導入し、生産ラインへの部品運搬を任せている。中国のBYDも500体の人型ロボット「Walker S1」を導入し、
視覚検査、部品運搬、組み立て、ネジ締めなどの作業を任せる計画だ。同様の動きはフォルクスワーゲン、ジーリー、東風汽車などでも見られ、製造業界、
特に自動車メーカーでは人型ロボットの活用が加速しつつある。

職場でのメリットが明らかになる一方、人型ロボットの本格普及にはまだ乗り越えるべき壁がいくつも存在する。

最も根深い懸念は、雇用への影響だ。モルガン・スタンレーの試算によれば、米国だけで、建設、製造、農業、清掃といった分野で、職業の約75%(従業員の約40%)が、
ある程度人型ロボットの影響を受ける可能性があるという。

また、2028年から2050年までの累計で、労働市場に約3兆ドルのマイナス影響が出るとも予測されている。
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359: 08/12(火)13:35 ID:sWozZkWT(12/16) AAS
安全基準の確立も喫緊の課題の1つ。人間と同じ空間で働くロボットには、絶対的な安全性が求められる。現在、ISO(国際標準化機構)でヒューマノイドの安全性基準確立に向けた
検討が進められているが、多くの国では未確立な状況が続く。事故が発生した場合の責任の所在、AIの「ブラックボックス」問題、プライバシーやセキュリティの懸念など、法的・倫理的な課題も山積している。

ただし冒頭でも触れたように、米Figure AI社は2024年12月に初の商用顧客への納入を開始し、「収益を生み出す企業」への転換を果たすなど、業界は着実に前進している。
専門家の間では、技術的ハードルや安全性の確立が進むことで、「爆発的な普及は2年後から始まる」との見方が強まっている。まず製造・物流から始まり、
その後、サービス業やオフィス業務などで普及するシナリオが有力だ。
360: 08/12(火)13:39 ID:sWozZkWT(13/16) AAS
今度はロボットが「代理出産」まで…中国企業「1年以内に発売」
8/12(火) 8:25配信
中国のあるロボット企業が、世界初の「代理出産ロボット」を1年以内に開発・発売すると発表した。

11日、中国メディア「新京報」などによると、「広州卡伊瓦機器人科技有限公司」という企業の創業者兼代表であり、シンガポール南洋理工大学博士の張其峰氏が、現地メディアのインタビューでこのように語った。

インタビューによると、このロボットは従来の体外受精(IVF)や代理母による妊娠とは異なり、「ロボットマザー」が妊娠から出産まで人間の経験の全過程を再現するという。

さらに、単に子宮環境を模倣するだけでなく、人間に似たロボットの体内に内蔵された装置で赤ちゃんが成長する仕組みになっていると説明した。

中国メディアによると、張氏が言及したこの技術は、インキュベーターをロボットの腹部に統合したようなもので、試作機は1年以内に登場し、価格は10万元(約205万円)以下に設定される予定だという。
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361: 08/12(火)13:40 ID:sWozZkWT(14/16) AAS
この「代理出産ロボット」のニュースに対し、中国のネットユーザーたちは「購入したい」という声を上げ、一部は「もっと高くても構わない」とコメントした。

一方で、「もし妊娠ロボットが成功すれば、生命科学における革命的進展となり、(子どもを持ちにくい)特定の人々には新たな道を開くことになるが、その衝撃性はかつてない
倫理的・法的・社会的課題を引き起こすだろう」と懸念を示す声も上がっている。

中国メディアによると、開発者の張其峰氏は2014年に南洋理工大学で博士号を取得後、年収60万元が保証された大学職を辞退し、ロボット業界に飛び込んだ人物だ。
飲食店向けロボットや、接客・案内ロボットシリーズなども手がけてきた経歴が紹介されている。
362: 08/12(火)13:46 ID:sWozZkWT(15/16) AAS
未来的と言われる世界に踏み込むあと一歩まで来たんだろうか
歴史の大転換点なのか
363: 08/12(火)22:20 ID:sWozZkWT(16/16) AAS
【動画あり】Amazon、NVIDIAのデジタルツインとフィジカルAIで「ゼロタッチ製造」に挑む
2025年8月12日
Amazon Devices & Servicesは、NVIDIAのデジタルツインとAI技術を活用し、ロボットアームによる「ゼロタッチ製造」を実現するシミュレーションにおいて、製造ソリューションを開発した。

「ゼロタッチ製造(Zero-Touch Manufacturing)」とは、AmazonとNVIDIAが提唱・推進している、製造現場の自動化・効率化を極限まで進める新しいコンセプトとその技術のこと。人の手をほとんど介さずに、製造プロセスを自動化する。
例えば、センサー、AI、ロボット、自動化システム、クラウドコンピューティングなどを組み合わせ、製造ラインの監視・制御・検査・調整を、
人間の介入なく行う現場を目指している。一般には、工場の稼働効率向上、不良品削減、製造スピードの高速化、安全性の向上が期待されるソリューションとなる。

これまで、一般の製造現場では、ロボティクス導入やAIによる自動化では、人手による多くの調整や検査、確認が必要だったが、「ゼロタッチ製造」は完全自動化を目指す点が新しい。
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