[過去ログ] ウクライナ情勢502 IPなし ウク信お断り (1002レス)
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724: 10/13(月)07:01 ID:OoBBL9gp(1) AAS
 ここ48時間の前線では、大規模な戦線の変化はないが、各地で断続的な攻防が続いている。南部ザポリージャ州では、ウクライナ軍がオリーキウ近郊で局地的な前進を発表し、マリ・シェルバキ村付近で最大3kmの進展を報告した。ロシア側は同地域で砲撃と航空支援を強化しており、依然として戦線は流動的だ。東部ドンバス方面では、ロシア軍がバフムート南方やアウディーイウカ周辺で攻勢を継続しているが、成果は限定的とみられる。ウクライナ軍参謀本部によると、ロシア軍はここ数日で約60件の戦闘を仕掛け、主に装甲車両と砲撃支援を用いた攻撃を繰り返している。一方、ウクライナ側は防衛線を維持しつつ、局地的な反撃を行っている。 
  
 クピャンスク方面では、以前から報告されていた包囲形状が変化したとの主張がSNSや地図更新で見られるが、公式な確認はない。DeepStateMapなど一部の地図では、北西部の突出部が解消されつつある様子が示されている。ただし、衛星写真やISW(戦争研究所)の評価では、大きな前進や包囲解除を裏付ける情報は現時点で確認されていない。実際には、双方が陣地の出入りを繰り返しており、戦線の線形が微妙に揺れている状態とみられる。ロシア軍は引き続き火力優位を保ちながら、ウクライナ軍の防衛網を消耗させる戦術を取っている。 
  
 10月9~10日夜には、ロシア軍がウクライナ全土に対し大規模なドローン・ミサイル攻撃を実施。キーウでは停電が発生し、エネルギー関連施設が被害を受けた。AP通信によれば少なくとも1名が死亡、20名以上が負傷。ロシア側はこの攻撃を「報復」と主張している。ゼレンスキー大統領は、被害地域の復旧を急ぐ一方で、前線の進展を強調して士気を維持しようとしている。 
  
 全体として、ここ48時間の戦況は膠着の中で小規模な前進と損耗が続く状況。前線の形はほぼ維持されており、どちらかが決定的に優勢という状況にはない。包囲解除や大規模反攻の報告は現時点で裏付けがなく、戦況図の変化は主に局地戦レベルの修正にとどまっている。 
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