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364: 07/20(日)09:23 ID:TvIQq66C(4/14) AAS
キエフが国内でクレムリンの暗殺者とどう闘っているか -THE TIMES

ウクライナの情報当局者らによると、7月10日のボロニッチ氏の殺害は、2022年に本格的な侵攻が始まって以来、ロシア軍がウクライナ高官を殺害した初の事例となった。この作戦をきっかけに大規模な捜索が行われ、7月13日に容疑者2人と当局の間で銃撃戦が起こり、容疑者2人とも死亡した。

50歳のヴォロニッチ氏は、ウクライナ西部のカルパティア地方出身の職業諜報員だった。彼はしばしば危険な任務に志願した。高齢にもかかわらず、ヴォロニッチはSBUのエリート特殊部隊「アルファ」に所属し、ロシアのクルスク地域で敵陣後方での作戦に参加したと、ウクライナ情報筋は述べている。ある情報筋は、ヴォロニッチが2015年にウクライナ東部に駐留するロシアの代理部隊「ゴースト」の指導者、アレクセイ・モズゴヴィイの待ち伏せ・暗殺事件の首謀者だったと主張している。

情報筋によると、この大佐はロシアの黒海艦隊に対して海軍の無人機を使用したことさえある。また、ワシントン・ポスト紙がノルドストリーム・パイプライン爆破の「コーディネーター」と報じたロマン・チェルビンスキー大佐の部隊の副官でもあった。これらのつながりのいずれかが、ロシアの標的となる可能性があったと情報筋は述べている。

外部リンク:archive.md
外部リンク:www.thetimes.com
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