凡作機の評価 (30レス)
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1: 06/04(水)12:39 ID:ZHAPe919(1/3) AAS
第二次大戦時不当評価されていて、実はかなり活躍してるが、凡作機扱いされてる機体を評価しましょう、
2: 06/04(水)16:14 ID:JAh6+VH0(1) AAS
P-36 日本ドイツとも大苦戦。メルダースが2回も無名のパイロットのP-36に殺されかける

P-39 イギリスからいらない子扱いされてアメリカでもこいつじゃゼロに勝てないと言わしめたが低空では意外も速く上昇力も低空ではよくて格闘戦も得意なので格闘戦大好きなソ連軍から大好評。坂井三郎がスピットファイアと勘違いしたほどの旋回性能を持ち気絶させられた

P-40 イギリス軍ではやられメカでBf109のカモで長い間駄作機扱いされてたが(世界の傑作機P-40)アメリカ軍が扱うと対日本だけでなくアフリカ戦線でも活躍しフォッケウルフとも互角に戦った。重要度が低いため最新鋭機が回ってこず長い間P-38とP-40で善戦してた

F6Fカタログスペックだけみるとスピットファイア5程度しかなく上昇力も負けるしF4Uやスピットファイア8になると一世代下に見えるけど活躍具合は両機種を遥かに上回る。四式戦や紫電改をもってしても大苦戦

Bf109 フォッケウルフ登場以降微妙判定で一撃離脱しか能がないように見えるが実は格闘戦も得意。前縁スラットを使いこなせるパイロットが乗るとほかの戦闘機が失速してしまう速度でも旋回できて卵型の旋回が可能。ゼムケ、グッドソン二人のアメリカ人撃墜王からも上昇力が凄かったと褒められる。垂直面の一撃離脱をするギュンター・ラルを目撃したゼムケは目の前で次々とやられるP-47を目撃する。縦の戦闘やられるとP-47では相手にならなず109より低空をウロウロすることしかできなかった
旋回性能もかなりよくディスカバリーチャンネルでは4機のムスタングが1機の109に手玉に取られる戦闘がアメリカ人の回想で再現されてる
フォッケウルフの方が多く配備された西部戦線でも対戦闘機は109が担当し重爆相手は190だった。西部戦線に戻ってきたギュンター・ラルも大量にあったフォッケウルフでは無く109を乗っていたので腕に自信があるパイロットは109の方が良かったぽい。逆に新米には誰でも乗れるフォッケウルフが良かったという
3: 06/04(水)18:06 ID:ZHAPe919(2/3) AAS
P-63の横転性能はP-51、P-47、P-40、紫電改より上で
旋回性能もフラップ使用無しならFM-2に次ぐ良さ。
4: 06/04(水)19:23 ID:ZHAPe919(3/3) AAS
フライングタイガースについで
「日本軍の航空機を296機撃墜し1000名以上のパイロットを戦死させた」と発表しますが、日本側の損失記録では、被撃墜または地上での被撃破115機、戦死約300名とあります。どちらも戦果を過大報告していましたが、ほぼ互角と言ってもよいのではないでしょうか。
5: 06/04(水)20:25 ID:duYrEh+c(1/3) AAS
FW190は横転性能は優れているが旋回性能は、今一つと言われるが

Fw190は旋回中に襲われたとしても、優れたロール(横転)率を利して反対
側に降下旋回でき、スピットファイアがこれを追尾することは難しく、その動きを予測していた場合でも、射線に捉えることはほとんどできなかった」
6: 06/04(水)21:31 ID:duYrEh+c(2/3) AAS
ドイツに鹵獲されたLa-5FNの試験データ。洋書だと結構使われてる感じのやつです。
これによれば…
・La-5FNの高度3,000mにおける上昇率とロール率は、Fw190Aに匹敵する
・450km/hにて4秒未満で360度ロールが可能
・ただし600km/h以上では力を要する
7: 06/04(水)21:34 ID:duYrEh+c(3/3) AAS
450km/hでは一秒で90度以上のロールが出来るということで、結構な機体と互角以上の勝負が出来るんじゃないでしょうか。速度域で変わってくるので比較が困難なところなんですが……。
ひとまずドイツ側の飛ばした感じではFw190A並ということで、優れている方のようです。
8: 06/05(木)11:14 ID:1abN5q2F(1) AAS
P-40とハリケーン、急降下性能はモノコック構造のP-40だと思うけど
旋回性能は、低速なら羽布構造のハリケーン。高速ならP-40という感じなのかなぁ
9: 06/05(木)16:00 ID:OL0PMAAg(1) AAS
同じようなマーリンエンジンを載せたP-40Fとハリケーン?を 英国では比較したりしてないかな?
10: 06/06(金)19:23 ID:OY/fMoq8(1) AAS
Yak-1は全高度での上昇率においてBf 109Eよりは優れていたが、主なライバルであるBf 109Fには劣っていた。ただし、同じ速度(高度1,000メートル(3,300フィート)で20〜21秒)で旋回することができた。[ 10 ] [ 11 ]自動翼スラットを備えたBf 109は失速速度が低く、急旋回や垂直方向の曲技飛行でもより安定していた。[ 8 ] Yak(M-105PFエンジン搭載)とBf 109Fの間で行われた模擬戦闘では、メッサーシュミットは高度1,000メートル(3,300フィート)では機動性がわずかに優れているだけだったが、ドイツ戦闘機は4、5回の機首尾一貫旋回でYak-1に対してかなり優位に立つことができた。高度3,000メートル(9,800フィート)では、両機の性能はほぼ互角で、戦闘は基本的に正面からの攻撃に限られていた。高度5,000メートル(16,000フィート)を超えると、ヤクの方が機動性に優れていた。低高度におけるエンジンの公称回転数は2,550rpmに低下し、この高度におけるBf 109Fの優位性は低下した。
11: 06/07(土)09:06 ID:rZT5+ZkK(1) AAS
マーリンエンジンのオーバーホール間隔はアリソンエンジンより100時間短く、手間、工数もかかる。
12: 06/07(土)22:26 ID:q8S7AZIg(1) AAS
メッサーシュミットBf110は、単発戦闘機と闘わせないでソ連のペドリャコフ Pe-2のような運用をしたら
また評価も違ったと思う。
13: 06/09(月)19:09 ID:QgMvan3o(1) AAS
P-63の優れた上昇性能は、ドイツ空軍パイロットからも高く評価されており、その性能においてはFw 190D-9さえも凌駕するものでした。出典はアクセル・ウルバンケ著「ドーラ9との初戦闘」。
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