ウクライナ情勢 1416

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973: 名無し三等兵 警備員[Lv.176][UR武][UR防][苗] (ｱｳｱｳｳｰ Sa9d-nw4i [106.154.147.139]) [sage] 2025/04/24(木) 18:24:16.27 ID:4Q7Zj9B9a

https://x.com/ChrisO_wiki/status/1915312099711975507
ロシアのジャーナリスト兼戦争ブロガーであるアナスタシア・カシェヴァロワが、ウクライナ人によるロシア人を対象とした大規模な詐欺活動について報告した内容をまとめています。
詐欺の規模と目的：
ウクライナ人たちはロシア人から毎日数百万ルーブルを詐取し、その収益をウクライナ軍の資金に充てています。ロシア当局はウクライナ保安庁（SBU）がこの活動を主導していると非難。
詐欺の組織化：
詐欺は「Strongcall」などの企業によって組織化され、オフィスや従業員、トレーニングセッションが整備されています。従業員はロシア語を流暢に話し、ロシア人になりすまして被害者を騙します。
従業員の給与は詐取額に応じて決まり、1日最大10,000フリヴニャ（239ドル）。大きな詐欺にはボーナスが支払われます。
具体的な事例：
モスクワの元検察官が15歳の少年に2000万ルーブル（24万ドル）を詐取されたケースや、「Two Majors」Telegramチャンネルが1万8000ドルを詐取されたケースが紹介されています。
技術とシステム：
詐欺には「Monstrous」というCRMシステムが使用され、被害者の詳細なデータ収集、偽書類の作成、説得スクリプトの提供が行われます。ChimeraボットやKarmaボットが連携し、ロシア人の個人情報を検索・収集します。
偽の内務省IDや銀行小切手を作成し、被害者を騙すための自動化されたツールが整備されています。
詐欺の手法：
ウクライナ人はロシア語の流暢さを活かし、法執行官や銀行員を装ってロシア人に接触。偽の召喚状や書類を使用して信頼を獲得し、放火などの犯罪行為を誘導するケースもあります。
中心人物：
ウクライナのサイバー詐欺活動の中心人物として、ヴラディスラフ・ホロホリンが挙げられています。彼は米国でサイバー犯罪により収監された後、2017年にロシアに強制送還されましたが、テスラ車盗難事件をきっかけにロシアに反感を持ち、現在はSBUと協力してキエフに潜伏中。

http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1744674324/973

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