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【憧れるのを】柄谷行人解体する76【やめましょう】 (1002レス)
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: 2024/06/03(月) 20:37:51.30
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37: [] 2024/06/03(月) 20:37:51.30 ID:0 國分巧一郎『スピノザの方法』 書評 REPRE 2011・12 〈思考における超越性を排し、徹底した内在論を追及すること。デカルト主義は、超越性を一種の「ブラック・ボックス」(あるいは、ラカン派精神分析的に言えば、表象不可能な「穴」)として措定し、すべての認識、表象を、その認識不可能な超越性、あるいは「穴」に依拠させるという危険を孕んでいる。デカルトは、この危険にうすうす気づいていたが、結局のところ神の観念をコギトと直結させ、コギトにおける神の表象と超越性を短絡してしまった(國分の言う、表象的観念思想)。それに対して、スピノザはそうした超越性を注意深く排し、神の観念を、その観念に内在的な「自己原因」という概念から定義する。神の観念をその観念そのものに内在的な視点から捉えることによって、スピノザは、観念における観念の内在という特異な思考を獲得したのである(國分の言う、脱表象的観念思想)。 http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/philo/1717152478/37
分巧一郎スピノザの方法 書評 201112 思考における超越性を排し徹底した内在論を追及することデカルト主義は超越性を一種のブラックボックスあるいはラカン派精神分析的に言えば表象不可能な穴として措定しすべての認識表象をその認識不可能な超越性あるいは穴に依拠させるという危険をんでいるデカルトはこの危険にうすうす気づいていたが結局のところ神の観念をコギトと直結させコギトにおける神の表象と超越性を短絡してしまった分の言う表象的観念思想それに対してスピノザはそうした超越性を注意深く排し神の観念をその観念に内在的な自己原因という概念から定義する神の観念をその観念そのものに内在的な視点から捉えることによってスピノザは観念における観念の内在という特異な思考を獲得したのである分の言う脱表象的観念思想
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