ヤマダ「搾精病棟マルチエンディング?」 (209レス)
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190: [saga] 2023/08/11(金)21:18 ID:tumGqXRK0(92/111) AAS

「タチバナさん、お疲れ様です」
「あ、ヤマダ先生、今帰りですか?」
「は、はい…」
ヤマダ先生ありがとうござます」
「え?」

「先生が病院を変えて下さったおかげで、看護師達の態度も変わりました。今では、看護師長の私に尊敬の眼差しで見つめる子もいます」
「いえ、タチバナさんの努力の賜ですよ」

「⋯⋯立派になったのは、あなたのおかげですよ。タチバナさんが好きだから、僕は一生懸命勉強しました」

「え……?」
省10
191: [saga] 2023/08/11(金)21:19 ID:tumGqXRK0(93/111) AAS


彼女たちが落ち着いた理由にもう一つ、ある特殊な治療法がある。
「彼女たちがここまで暴走したのは、医療の環境による強いストレスにありますよ。他の病院に比べてメンタルケアが全くできていない上に、激務&劣悪な仕事環境でどんどん精神が混乱し、虐待、パワハラ、社内いじめに繋がったんでしよう。PTSDの変異版という感じです。」
アマミヤ先生は説明する。

「なるほど、ではどうしたらいでしょうか?」
「既に彼女たちは強いストレスに晒されてます。これを解消するには定期的なストレスの発散が必要です。」
「ストレス発散……カラオケとかスポーツとかですか?」

「そんなおばあちゃんの知恵袋的な物じゃダメですよー。この症状、ヤマダさんの持病と似ているんです。」
「え?どういうことですか?」

「ヤマダさんの睾丸の痛みは、人よりストレス性が弱く、それが睾丸へと行くことが持病になったんです。射精はそこまで必要じゃ無かったんです。性欲処理をすることが、ストレスの解決にあたることなんですよ」
省17
192: [saga] 2023/08/11(金)21:29 ID:tumGqXRK0(94/111) AAS


「どうしたらいいですか?」
タチバナさんは僕に尋ねる。

「性欲の発散です」

「え?」
「色々なストレスの発散がありますが、今一番の効果的な手法は性欲の発散です」
「性行為の後と前じゃ、精神安定がまるで違います」

「それで、一刻も早くストレスを解消して欲しくて」
「性行為ですか?」
「ええ」
省18
193: [saga] 2023/08/11(金)21:41 ID:tumGqXRK0(95/111) AAS
「はぁあん……イクゥ……イッちゃう!!」
ビクン!とタチバナさんの体が反応して、揺れた。タチバナさんは惚悦の表情を見せた。

「はぁ……はぁ……ヤマダさん……今度は私の番ですね……」
タチバナは僕のズボンを脱がし、大きくなったペニスを出させた。
「入れて下さい」
タチバナさんは僕に女性器を見せて、挑発してきた。

「はい、いきますよ」
僕はコンドームを付けてタチバナさんの中に挿入し、腰を動かした。

「はぁああ!!しいいい……これぇ、おおお!!」
「タチバナさん!僕も!凄く気持ち良いです!!」
省11
194: [saga] 2023/08/11(金)21:44 ID:tumGqXRK0(96/111) AAS
■ヤマグチ・クロカワ

「……ということです」
「マジかよ…」
「そんなぁ」
僕はヤマグチさん、クロカワさんに症状の説明をした。

「早めの治療をしとかないと、解離性同一性障害の恐れもあるよ……」

「セックスしないと治らないなんてヤマダの金玉と同じかよ」

「笑い事じゃないよ。二人とも……ちゃんと治療しないと」
「でもよ……。ヤマダとヤルってことだよなぁ」
「そうだよねぇ。ヤマダくんと」
省9
195: [saga] 2023/08/11(金)22:08 ID:tumGqXRK0(97/111) AAS
■ヌマジリ・キリタニ

「いいわぁ。そうしないと、また精神に異常が出るの?」
「うん……だから治療しないといけないんだ」

「お姉ちゃん、ワンちゃんのことイジメて後悔してるの。だから、お願いヤマダ先生……」
「ええ、ヤマダ先生。私たちのこと治してぇ」

■モチヅキ・ヒラヌマ
「私達が精神疾患ですか?」
「……」
「そう。だから僕と……治療して欲しいんだ。」
モチヅキさんとヒラヌマさんの新人ナースコンビを呼んで説明した。
省7
196: [saga] 2023/08/11(金)22:09 ID:tumGqXRK0(98/111) AAS
■元看護師長・テンドウ
元看護師長とテンドウさんを呼んだ。二人を検査するとやはりナースたちと同じ症状だった。
「でも、何年も病院から離れてたのに……」
「……」
「おそらく、病院に勤務している頃のストレスがフラッシュバックして、それで精神に異常をきたしているんだと思います」
「そんな……」
「治療するのが一番早いです」
「で、でも……」
「お二人のことは僕が責任を持ちます。だから治療しましょう」
「本当に治るんですか、ヤマダさん?」
省16
197: [saga] 2023/08/11(金)22:11 ID:tumGqXRK0(99/111) AAS

「ようやく分かりましたよ。研究を続けたがありましたよー!」
アマミヤ先生が僕の病室に飛び込んで来た。
「例の病気の原因が分かりましたよー!!ヤマダ先生ー!!」
「この病気の原因は何です?」

「子供がいないとこです」
「え?」
「未婚女性特有の子供を持ちたいという子孫繁栄の潜在意識がストレス性の精神と性欲に関わり、このような精神疾患の症状になるんです」

「でも、僕にもあったんですよね?」
「ヤマダ先生は子孫繁栄欲求が睾丸に現れたんです」
省16
198: [saga] 2023/08/11(金)22:12 ID:tumGqXRK0(100/111) AAS
■アマミヤ・オオツカ
二人は服を脱ぎ、僕のペニスを掴んだ。
僕は二人の豊満なおっぱいに挟まれた。それだけで興奮した。

そして、二人は舌を這わせてきた。ヌルッとした感触がたまらなく気持ちよかった。さらに手で優しく包まれて、揉みしだかれた。
そして二人のおっぱいが、僕のちんぽを擦られた。
「うおお……いいです!!」
「気持ちいいす……」

「いきますよ。二人とも……」
「はい、いつでも来て下さい!」
「自分らもOKっす」
省25
199: [saga] 2023/08/11(金)22:15 ID:tumGqXRK0(101/111) AAS
■ヤマグチ・クロカワ
「今度はガキかよ」
「子供だって…ヤマダく〜ん」
「まぁもちろん、自由意志ですが…」

「仕方ねーな。まぁ、作ってやってもいいぞ」
「そうだねぇ。ヤマダくんがそこまで私たちを孕ませたいんでしょう。もう」

「二人は服を脱いで全裸になって、僕の上に跨った。
「まずはあたしからだ」
「うん」
ヤマグチさんが騎乗位で挿入した。
省53
200: [saga] 2023/08/11(金)22:17 ID:tumGqXRK0(102/111) AAS
■ヌマジリ・キリタニ
「子供?ヤマダくんの?」
「わんちゃんと赤ちゃん?」
「どうですか?」

「もちろんよぉ。ヤマダくんの子供ならきっと可愛いわぁ」
「頑張ろうね、わんちゃん」

僕は個室でお局ナース二人の服を脱がして全裸にした。
僕は全裸になったお局ナースたちにマッサージをした。まずはヌマジリさんからだ。僕はヌマジリさんの乳房を優しく揉んだ。
すると、みるみると乳首が立った。
その光景を見て、僕の下半身はギンギンに硬くなっていた。
省35
201: [saga] 2023/08/11(金)22:58 ID:tumGqXRK0(103/111) AAS
「はぁん……入ってるぅ……ヤマダくんのちんぽぉ……」
「動くよ」
僕は腰を動かした。「はぁ!はぁ!はぁ!」
とリズミカルな動きに合わせるように、キリタニさんは息を荒げて喘いでいた。
僕はさらに激しく動かした。パンパンという肌がぶつかり合う音が響く。

「ヤマダァ!はぁん!いいよぉ……気持ちいい……ヤマダのデカチンポ最高ぉ……」
僕は限界が近かった。腰を振り続けた。
「はぁはぁ……イク……」
「出してぇ!奥にっ……中に出してぇ!!」
「出る……」
省25
202: [saga] 2023/08/11(金)23:20 ID:tumGqXRK0(104/111) AAS
やがて……僕がモチヅキさんに覆いかぶさる体勢になった。
そして……女性器の中に挿入した。
温かくてヌルっとしていて、キュッと締まる感覚が最高だった。

「ああ……凄いぃ……」
「ヤマダくん、もっと激しく動いてくださいよぉ」
僕はモチヅキさんの要望通り激しく動いた。

「ああ……凄いですぅ……ヤマダくぅん……ああ……」
「ううっ……ああ……うう……」
「ヤマダくぅん……ああ……ああ……」
僕たちはお互いの名前を呼び合いながら、快楽を共有した。
省28
203: [saga] 2023/08/11(金)23:21 ID:tumGqXRK0(105/111) AAS
「はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……」
「うう……うう……」僕は苦しくて、動く事ができなかった。はもう、されるがままだった。
ヒラヌマさんは、休むことなく再び動き、僕の上で激しく跳ねる様に動いたり、円を描くようにゆっくり動いたり、色々な動き方をした。その都度、膣内の締め付けが変化して気持ち良かった。
やがて、僕は我慢できずに、射精してしまった。

「ああっ!熱い!!」
ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を放出する。

「ああ……いい……ああ……気持ちいいぃ……」
「うう……ううっ……ううっ……」
ヒラヌマさんがぐったり疲れきっていた。

「赤ちゃん……デキてるよ……」
省20
204: [saga] 2023/08/11(金)23:22 ID:tumGqXRK0(106/111) AAS
「あぁ!ダメェ!イックー!!」
「ああ!イクッ!!」

「もう、下さい……」
「うん、お願い。ヤマダっち」
二人は寝転がり、股間を開いた。
僕は二人の割れ目にペニスをあてがい一気に貫いた。

「ああっ!!来た!!」
「ああーー!大きい!太い!」
二人の性器を同時に味わっている感覚だった。
二人の性器はそれぞれ違う感触で、僕は興奮していた。
省23
205: [saga] 2023/08/11(金)23:23 ID:tumGqXRK0(107/111) AAS
■タチバナ
僕は最後にタチバナさんを呼んで治療することにした。
「……子供が作る、それが精神の安定につながるのですね」
「……」
「無論、簡単に決められる問題ではないと思います。でも治療しなければ、ずっと苦しむことになります。だから決断してください」
「……」
「それに、僕が嫌だと思うなら、他の男性を探します。それでも良いのですけど……?」

「いえ、子供を作るならヤマダ先生が良いです。ヤマダ先生じゃないと嫌です。」
「分かりました、治療させてもらいます」
「はい……。頑張りましょう」
省25
206: [saga] 2023/08/11(金)23:25 ID:tumGqXRK0(108/111) AAS
■■
こうして、ナース達はどんどん妊娠し、出産した。
一年目にヌマジリさん、キリタニさん、看護師長、テンドウさん。
二年目にクロカワさん、ヤマグチさん、アマミヤ先生、オオツカさん。
三年目にモチヅキさん、ヒラマツさん
そして、タチバナさん。

ナース達は僕の子供を産んでいった。
僕とアマミヤ先生は産婦人科を開設し、ナース達を受け持った。
最新の設備と施設関係で、全員安産に成功した。特にアマミヤ先生が媚薬を改良した、無痛分娩プランのおかげで、出産による負担が激減した。

アマミヤ先生の理論通り、お産によって、ナース達はさらに精神が安定した。
省11
207: [saga] 2023/08/11(金)23:26 ID:tumGqXRK0(109/111) AAS
「ヤマダ先生!この怪我しちゃって、大丈夫ですか?」
「ヤマダくん……うちの子、もうABCが言えて凄い天才だと思う」

「ヤマダくぅん、あたし達の子供、将来モデルとか女優とかアイドルになるかもぉ。今のうちサイン練習しよっか?」
「ワンちゃん、私達の子供、運動神経いいからスポーツやらせたいねぇ。今のうちに練習しておかないとね」

「ヤマダさん。子供可愛いですね……。ミヤと同じぐらい」
「ヤマダっち☆お姉ちゃんが私の子供、私の小さい頃にそっくりだって。写真見せてもらったの」

「ヤマダさーん!!うちの子供凄い元気でーす!全然病気になりませーーん!だから、ちょっと暇です」
「うっす。ヤマダさん。この子に柔道教えたいです。」

僕の子供を産んだナース達。僕の娘。僕の息子として大切に育てている。皆可愛い。僕の愛する女性と子供だ。
省9
208: [saga] 2023/08/11(金)23:27 ID:tumGqXRK0(110/111) AAS
「……これを」
僕は小さな箱を出す。箱を開けると綺麗な指輪が入っていた。

「……まぁ、一応形として」
僕は多くの女性が側にいるので特別な事はできないけど。これぐらいはいいだろう。
僕はずっとタチバナさんの事が好きなんだ。搾精という最悪な関係から始まり、罵られ、殴られ、犯されても僕の心の中に住み続けている。

でも、僕は彼女とセックスした日から彼女のことが好きになった。だから彼女を救うためなら、この病院の闇に挑み、なんとか改善することに成功した。

命がけだっだが、タチバナさんの為なら惜しくなかった。
「……嬉しい……ありがとうございます」タチバナさんは笑顔で涙を流していた。
良かった。この笑顔を見たくて、頑張ったかいがあった。
209: [saga] 2023/08/11(金)23:36 ID:tumGqXRK0(111/111) AAS

自分の病室に入り、コーヒーを飲みながら窓から中庭を眺めていた。笑顔の溢れる患者、必死に患者をサポートする看護師達、研究や診察に取り組む医者……。

「患者としてここの景色を見るのと、まるで違うなぁ」ただのひ弱な学生だった僕が、病院をここまで改善するなんて、自分でも驚いている。
「間違いなくここのナース達のおかげだ」
タチバナさんの義務力、クロカワさんの工作力、ヤマグチさんの正義力、ヌマジリさんの継続力、モチヅキさんの壮烈力、ヒラマツさんの平静力、キリタニさんの爆発力、テンドウさんの獰猛力、看護師長の願望力……。
「全部彼女達から貰ったものだ。おかげで最高の病院が誕生したよ」

僕はこれからも患者の為に突き進む。僕はこの病院で散々嫌われ、嬲られ、虐げられた。
でも……僕を救ってくれた。今度は僕がみんなに同じ事をする番だ。嫌われても、馬鹿にされても良い、せめて一人の患者に『最高』の医者だと言われるまで頑張るつもりだ。

「タチバナさん⋯⋯ありがとうございます⋯⋯」
僕はタチバナさんのことを考えた。
省3
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