【安価】異能女子高生地獄変 (406ﾚｽ)
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110: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)00:32 ID:dIjIRyer0(1/11) AAS
響「────わッッ！」
「ぐ、がっ！？」
凄まじい衝撃が胸を撃ち、彼の身体が地面から浮く。
声の弾丸……『破滅の喇叭（トランペット）』の不可視の衝撃を先制攻撃にハイキックが飛ぶ。
「ち……っ！」
省18
111: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)01:19 ID:dIjIRyer0(2/11) AAS
「まだやるか？」
響「………………いや、負けは、負けだ」
能力発動の兆候は消え、悔しそうに目を瞑る。
彼も大きく息を吐き、喉から手を離す。
「ほら」
省10
112: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)01:41 ID:dIjIRyer0(3/11) AAS
歩夢「ふあー、眠みー……ん、おっはー！」
「ん、おはよう」
歩夢「いやあ眠いわー、授業中寝ちゃうかも……ってうわぁ！？」
響「うるさいよ歩夢」
特に男を見下しているはずの響が並んで歩いていることに気付き、歩夢はパクパクと口を動かす。
省12
116: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)02:30 ID:dIjIRyer0(4/11) AAS
昼休み、屋上に彩月と二人で昼食をとることにした。
彩月「さあ！ たーんとお食べ！」
大容量の弁当箱を彼に渡し、ニコニコと笑みを浮かべる。
彩月「わりと自信作です！」
ふふんと鼻を鳴らす彩月にいただきますと頭を下げ、まずは蓋を開ける。
省13
118: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)02:46 ID:dIjIRyer0(5/11) AAS
歩夢「と言うわけで抱き心地が一番いいのは多分真弓だね、全身ムチムチだし！」
人気のない空き教室で、2人は猥談に花を咲かせていた。
議題はクラスで抱き心地の良い女子。
歩夢「あはは、ひー、おもろ……あ、そだ」
ふと話題を変え彼に向き直る。
省10
122: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)04:13 ID:dIjIRyer0(6/11) AAS
歩夢「はー……昼間からヤるのとか、久しぶり……っ」
シャツのボタンを開け、ショーツと同じピンクのブラを引き抜く様に脱ぎ去る。
同じ様にショーツを丸めながら放り投げ、整えられた陰毛の下の秘所から粘ついた液体が糸を垂らす。
歩夢「ほらほら、そっちも……ご開帳〜………………ぅわ」
グレーのボクサーパンツをずり下ろし、現れたモノに思わず息を呑む。
省14
123: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)04:49 ID:dIjIRyer0(7/11) AAS
机で作った簡易ベッドの上で寝転がり、その彼の腰に歩夢が座る。
外からどこまで肉棒にかき混ぜられるのか、二人は自覚しさらに興奮を高めていく。
歩夢「よい、しょ、っ、と、ぉ、ぉ〜〜……っっ」
ゆっくりと腰が下ろされ、中程まで挿入する。
そこでまずは彼の肉槍を扱き、ペースを握る。
省15
124: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)09:42 ID:dIjIRyer0(8/11) AAS
放課後、彼は蜂谷邸にいた。
……彼女の両親に付き合っていることを報告し挨拶し、敷かれた布団の上でゆっくりしていた。
「……なんというか……色々ありすぎてあっという間に過ぎて行ったな……」
風呂上がりの濡れた髪をタオルで拭きつつ、布団に座っている響を見つめる。
白い寝巻きの着物を見に纏い、正座で待っていた様だ。
省12
131: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)14:15 ID:dIjIRyer0(9/11) AAS
「……暇だ……」
一度読んだ本をもう一度読破し、彼は自分の部屋でそう呟く。
以前案内された本屋にでも寄るか、それとも学園に行って喧嘩でも買うか。
連絡先の知っている相手と部屋や街で一緒に過ごすか……彼は温くなった紅茶を飲みつつ思案する。
「昼にもちょうどいい時間か……」
省6
136: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)15:18 ID:dIjIRyer0(10/11) AAS
ひとまず部屋から出て無目的に街を歩く。
目についた飯屋に寄って昼食を済ませようとの考えだった。
……と言うところで。
「ん、あ……えーと高瀬」
友紀「んー？ …………あー、転校生くんじゃーん」
省13
140: ◆0P9ZvTJYJY [saga] 2023/02/12(日)16:00 ID:dIjIRyer0(11/11) AAS
友紀「じゃあズバリ！ 学園に来た目的は？ 何をしたいのかね！？」
変な喋り方だな、と思いながら彼は答える。
「自己紹介でも言ったけどガールフレンドを10人作ることだ」
（ガールフレンドを10人くらい欲しい、もっと欲しい）
『覗き窓（マスターマインド）』でダブって聞こえる心の声は多少欲望マシで聞こえる程度のズレ。
友紀（わー……ちのーがひくーい……）
省13
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