【18禁FGO SS】俺が真に救うアヴァロン・ル・フェ  (630レス)
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115: [ saga] 2022/08/09(火)00:11 ID:WBLOTd+N0(1/3) AAS
タッタッタッタッタァァ〜〜〜!!(大火災に見舞われたウェスバニーの村から逃げ出す一部の生存者たち)

ダルダン「ハァ・・ハァ・・ハァ・・ハァ・・」タタタタタァァーー!(村から逃げだしている)

ダルダン「ハァ・・ハァ・・・・・!?」何者かの姿を眼の辺りにする

影の妖精(■■=■■■■■)「・・・・・・・・・・・・」燃えさかる炎を見わたしている

ダルダン「〜〜〜〜〜〜〜!!」すれ違うように通りすぎる
省15
116: [ saga] 2022/08/09(火)09:23 ID:WBLOTd+N0(2/3) AAS
『影の厄災』から数百年が立ち、生き残ったウェスバニーの住民たちの一部は東にあるノリッジへと移住した。

ウェスバニーに住む妖精たちは穴を掘る技術に特化し、力仕事が得意なところもある為に、ノリッジの領主やその秘書は喜んで彼らを受け入れた。

しかし住んでいた場所の環境も変わり、領主スプリガンが支配するノリッジでの生活はウェスバニーのみならず外からの妖精たちには過酷であり、

存在税の収集で死んだり、人間たちに使役にされたりと、スプリガンや上の奴らに絞られる毎日により、オイラや一部の住民を除いたウェスバニー出身の妖精はただ数を減らしていき、

オイラもまた、手に持っているただ少しの宝石を食べずに持ちながら、仕事を転々とする毎日を過ごしていたんだ。
省26
117: [ saga] 2022/08/09(火)23:49 ID:WBLOTd+N0(3/3) AAS
ドスン・・ドスン・・ドスン・・ドスン・・・。(ダルダンがやって来る)

ダルダン「・・・うむ。」受付の前に立つ

受付の女王兵「!(い、意外とデカいなぁ・・・)。あのぉぉ・・お名前と住所をお教え頂けますか?」

ダルダン「おぉ・・おいらはダルダンだ!ノリッジからこの國家試験を受ける為にやって来た。」

受付の女王兵「ハッ、ハァ・・・・では、試験を受ける際はこちらにサインをお願いします。」シュッ!(受付表を手渡す)
省27
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